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名を騙る者  作者: 零崎
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第一話

ナムエイ超大陸、ギアス国にある海辺に、ある少年がいた。

この世界では《異能》と呼ばれる物がある。

《異能》は必ず一人は持ってる。例外は、いない。

ただ俗に言う天才っと言うのは複数持ってる。

《異能》のほとんどは操作系であり、たまに零から一を作ったり干渉したりと特殊な物を持っている。

その少年は操作系の《異能》使いであるが、彼も特殊の部類に入るだろう。



「王よこんなところにいらっしゃったのですか」

赤髪の青年がそういうってため息をついた


「おう!クロウ、どうした?なんかあったか?」

「貴方の失踪で大騒ぎなのではやく戻ってください!」

「えー、いy「拒否権があるとでも?」…ったく今行くよ」


その場いたであろう二人は一瞬のうちに消え去った


ナムエイ超大陸には様々な種族がいる。

大きく分けると、人族、獣人族、精霊族、そして魔人族の四種類である。種族によって信仰する宗教もかわる。

人族は現人神、獣人族は獣神、精霊族は神霊、魔人族は魔神、と

分けられ信仰する神は絶対!っというわけではなくこの世界ではすべての種族は共存している。


ナムエイ超大陸のギアス国の反対側である最小国家ロージー

ここは魔人族の住む国であり四種類の種族が持つ拠点とも呼べる国の1つである。


「あの王はどこにほっつき歩いてるんだか」

「さあ?また国外にでてなきゃいいけど」

「こんな時はクロウに任せよう」

「「「…はぁ」」」



「今戻ったぞー「今までどこに行ってたんですか!」カクカクシカジカって奴で」


「あぁ…胃が」「…これ飲めよ」スッ「…いつもすみません」



ロージーの国王のジル・スティクスと

苦労人もとい大臣クロウ・レイリク、ギーネ・リック、

ロン・シフト、テマナ・マグナの五人の物語である。




「王よそろそろ時間です」

「分かってるよ…行きたくねー」


ガサガサ…

くさむらからマジュウがあらわれた


クロウ「はぁー何でまた…」

ジル「じゃあ俺が殺っていい?」

クロウ「お好きどうぞ」


ジルのこうげき

「んじゃ、やるか固有能力ノーネーム

魔獣の本とかかれた本がでてきて、歴史と書かれたところを開くと「…んーと、なぁんだこいつ。いきなり冒険者にやられて死にかけなのにここまで生きてきたのか…。すぐに終わらせる。」

するとすぐに『眠るように安楽死、輪廻転生後幸せになる』

と、書き本閉じた、と同時に魔獣は眠るように死んだ。


「…まぁこんなもんか」


「お見事でございます」

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