《 堕胎告知 -Abortion Annunciation- 》「オマエみたいなゴミ、産むんじゃなかった。」「テメェが勝手に産んだんだろ、ころすぞ。」【★全話挿絵あり】(朗読OK)
タイトル:《 堕胎告知 -Abortion Annunciation- 》「オマエみたいなゴミ、産むんじゃなかった。」「テメェが勝手に産んだんだろ、ころすぞ。」【★全話挿絵あり】2章完結 3章18時●月木土更新
キャッチコピー:《小説家になろう》の作品のためなし。
作者:ADPh.D.様。
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《あらすじ》
【累計80Kpv突破!!ランキング1位!】
しあわせなヤツはしね。
でも誰か死んだって聞くたびに、なんでやさしい人が亡くなって、おれみたいなゴミが代わりに死んであげられなかったたんだろうと思う。
●後悔してることは? 生まれてきたこと。
●得意なことは? 人に嫌われること。
親と手を繋いで歩いてるガキが笑ってるのを見るたびに、『僕はお前と違って愛されてるんだ。』って嗤われている気がして殺したくなる。でもその子たちには幸せになってほしい。たといその手を離す時が来ても。
生まれた時から見た目がいい奴は嫌いだ。だけど美しくなろうともがいてる人は好き。だのになんで、おれなんかよりずっとずっとやさしくて、愛されてて友達もいて、生きる価値がある人が毎日死んでる?
金持ちが憎い、人間が嫌い。皆におれがいる最底辺まで落ちてきてほしい。だけどくるしい人を助けたい。ニンゲン共のせいで人間じゃなくなった人を救いたい。けれども金が無いから養ってもあげられない。
人は貰ったことがない物は与えられない。だからおれはつらい人に愛をあげられない。金も美も。だからどんなに自分を嫌っても、いつでももっとゴミみたいな俺がいるから安心してほしい。
いちばん下から『おれは味方だ』って叫んでる。嫌われてて金もなくて気持ち悪くて、『ありがとう』も『ごめんなさい』も声がちいさくて言えないおれができるのは。 【――主人公の遺書より。】
●主人公が愛を求めてあがく《バトルファンタジーラブコメ》
●イギリスのオックスフォードで文学を学んでいた時に書いた、英語の詩をノベライズした小説
◇◆◇
名家に生まれた少年・陽炎は、形式的な顔合わせの場に連れてこられ、退屈していた。
そんな中、人見知りらしく姉の後ろに控えていた少年・アイが紹介される。小さな声、控えめな仕草。しかし差し出された手には、思いのほかしっかりとした意志が宿っていた。
最初はたどたどしい挨拶に終始した二人だったが、ぎこちなさの奥にある誠実さや好奇心が、少しずつ互いの距離をゆるやかに縮めていく。
家同士の都合で集められた子どもたちでありながら、その場に流れ始めるのは義務ではなく、まだ名付けようのない小さな信頼の気配。
――これは、特別な理由もなくとも誰かと心を通わせていく“最初の一歩”を描く物語である。
《感想》
この作品を読んでまず初めに感じたことは『この作品を大好きだと絶対に認めたくないッ!!』でした。
主人公であるアイ・ミルヒシュトラーセ――アイちゃんの家庭環境や性格は大和お兄ちゃんがいなかった場合のボク(黒猫)とあまりにも似通っており、黒猫図書館(別館)にこの作品が来て朗読した時、裏でボロボロ泣きながら朗読していました。
多分、ギリギリ声は震えていなかったと思います(笑´∀`)
ボクはアイちゃんほど酷い家庭環境ではありませんでしたが、この作品を大好きだと認めることは自分の過去も認めること。みたいな気分になってしまうのでずっとお気に入りの一冊にするの迷っていましたが。
この作品が大好きなんだから、自分の感情から目を背けてんじゃねぇよ、バ~カ。とお兄ちゃんに言われて覚悟を決めてこの紹介文を書きました。
この作品は親から虐待やネグレクトを受けたことのある人には、自分の過去と否応なしに向き合わされる作品です。
なので誰でも受け入れられる作品ではありませんが、将来的に書籍化するのは確実ですのでぜひ一度読んでみてください。
絶対に読んだあなたに突き刺さると自信を持って言い切れます!! それがいいか悪いかは別にしてね(苦笑)
最後にADPh.D.様。とても素敵な作品を紹介させていただきありがとうございました! あなたの作品が大好きです!! これからも応援しています!!! 気持ちは複雑だけどね!!!!
感想としては大体こんな感じです、とても面白い作品ですので一回読んでみてください。




