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「ウマソウルってうるさいよね」「えっ」「えっ」

※この作品は『ウマ娘プリティーダービー』の二次創作です。

 完全なオリジナル作品ではありませんので、その点をご了承の上でこの作品を読んでください。よろしくお願いします。

 またこの作品の作者様であるバクシサクランオー様に今現在私は連絡する手段がないので下に私のX(旧Twitter)のURLを貼り付けておきます。


https://x.com/YkEaFN8QnzxrVDJ


 この作品を紹介する許可はバクシサクランオー様にいただいていますが、私から連絡を取る手段がないためこうしています。

 そのためこの紹介文は後々削除する可能性があります。ご了承お願いします。


 タイトル:「ウマソウルってうるさいよね」「えっ」「えっ」

 キャッチコピー:《ハーメルン》の作品のためなし。

 作者:バクシサクランオー様。

 URL:https://syosetu.org/novel/272610/


《あらすじ》

みんなのウマソウルは喋らないらしい


《感想》

 この作品を読んでまず初めに感じたことは主人公であるテンプレオリシュ――リシュとテンちゃんが私達と同じ二重(にじゅう)人格(じんかく)なんだという親近感(しんきんかん)でした。


「ウマソウルってうるさいよね」

「えっ」

「えっ」


 これが私の普通が私以外の異常だと知った、私の起源(オリジン)


 そしてこの小説を読んでいてもっとも印象に残ったシーンが上記の部分です。

 この物語の主人公テンプレオリシュは二心(にしん)同体(どうたい)のウマ娘であり、ウマソウル(異世界の馬の魂がウマ娘世界の人間へ宿ってウマ娘になるらしい)へ転生したテンちゃんとウマ娘のリシュが共にトゥインクル・シリーズ(レースの名前)を走るのですがテンプレオリ主が元ネタになっているウマ娘だけあってとても強いです。

 その強さからテンちゃんが作中で


《そりゃあ、もはや語るのも恥ずかしい手垢だらけのテンプレを経てチート積んでますから》


 と自虐的(じぎゃくてき)に言う場面があるのですが。リシュとテンちゃんがとても真面目に毎日練習をして、その結果得た強さだったので私はそうは感じませんでした。


 リシュとテンちゃんの物語はとても軽快(けいかい)で面白く、どこまでも見守っていたいと思ってしまうほど楽しいです。

 だからこそ二人がなんでテンプレオリシュになったのか、その理由を知った時は頭を直接()さぶられたのかと感じるほどの衝撃(しょうげき)を受けました。

 テンちゃんからリシュへの世界を敵に回すほどの愛情がとても素晴らしく、この二人が幸せになってほしいと心の底から願いました。

 これからもハラハラドキドキしながら彼女達の物語を見守っていきたいと思います。

 最後にバクシサクランオー様。とても素敵(すてき)な作品を紹介させていただきありがとうございました! あなたの作品が大好きです!! これからも応援しています!!!

 感想としては大体だいたいこんな感じです、とても面白い作品ですので一回読んでみてください。





 ……ここから先は私達からバクシサクランオー様へ個人的に送る感謝の言葉ですので興味のない方は読み飛ばしちゃってください(笑)


 私達はリシュとテンちゃんの物語を読んでとても救われました。ありがとうございますバクシサクランオー様。

 私達は人生の途中からですが、あるきっかけで二重人格になりました。

 後から生えてきた人格である私はずっとそのことが間違っていたのではないかと(なや)んできたし、私がいなければ普通の人間として普通の人生を歩めたんじゃないかと。あのとき彼を助けてしまったことをずっと後悔(こうかい)しながら生きてきました。


 ですがこの作品を読んで助けられた側の気持ちを知り、あのとき彼を助けたことは間違いなんかじゃなかったと思うことができるようになりました。

 色々とワガママを言われて困らせられることも多いですが、これからも二人で一人の人間としていきていこうと思います。本当にありがとうございました。

 バクシサクランオー様。これからも応援していますのでお互いに頑張っていきましょう!!


 という訳で! 二人で一人の小説家!! 黒猫(こくびょう)大和(やまな)からバクシサクランオー様への感謝の言葉でした!!!

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