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夏の終わり  作者: ましゅ
1/1

1 始まり

 一 始まり

 私の見たものはなんだったのだろうか。夢、幻、いや、そうでもない。現実なのだ。白い布に体をくるまれた遺体を発見したのだ。

 私たちは、夏休みだからといって、今は使われていない倉庫に肝試しをするといって入った。中は薄暗く、倉庫内の物についてはほこりがかぶっていた。肝試しのルールが、全室回るというもので、倉庫には2階があった。遺体を発見したのは2階だった。発見前、友達が妙なことに気がついた。2階へ上がる階段の手すりに埃がついていない。その時は面白がって入っていったのだが、だんだん恐ろしくなった。そして私には嫌な予感がした。その予感が的中したのだ。

 

 登場人物

 ・百瀬ももせ 汐里しおり 一人称 私

  桜蘭高校2年、17歳、身長162cm。高校生探偵。

 ・加奈崎かなざき 明日香あすか 一人称 私

  桜蘭高校2年、17歳、身長158cm。

 ・本郷ほんごう つばさ 一人称 俺

  桜蘭高校2年、17歳、身長182cm。

 ・久住くずみ 連夜れんや 一人称 俺

  桜蘭高校2年、16歳、身長175cm。


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