第3話一つ屋根のしたで
みな達はみなの家で酒をのみあかした。
・・・次の日の昼・・・
みな
「今何時だ?」
みな
「げ!もう3時かよ昨夜は飲みすぎたなぁ」
トシ
「おはよう、みな」
みな
「トシもう起きてたの?」
トシ
「1時ぐらいに起きた」
みな
「そっかぁ」
みな
「今日は私バイト休みだし昨日のスタジオ借りれたら練習するよ」
トシ
「了解」
トシ
「あのさぁ・・・」
みな
「何?」
トシ
「この家でかいね!一人で住んでるの?」みな
「いや、今はゆうと住んでるよ!どうして?」
トシ
「実は俺住む家ないんだ」
みな
「え!今までどうしてたの?」
トシ
「友達の家を転々としてた」
みな
「で!何がいいたいの?」
トシ
「家賃もちゃんと働いて払うからここに置いてくれ!」
みな
「なんだそんなことかぁ」
みな
「べつにいいよ空いてる部屋使って」
トシ
「本当にいいのか?」
みな
「いいってゆってんじゃん!」
みな
「とりあえず友達の家いって荷物とってきたら?」
トシ
「ありがとう」
トシは走って荷物を取りにいった。
みな
「もう4時かぁ、もうそろそろ二人ともおこすかぁ」
みな
「ゆう、かなもうそろそろ起きな」
かな
「もう起きてるよ(笑顔)」
みな
「なんだ起きてたの?」
みな
「後はゆうかぁ、起きろゆう!」
ゆう
「○□◇#△」
みな
「起きないとシバク」
ゆう
「(ビク)おはよう、みな、かなちゃん」
かな
「(ゆう君みなの犬みたい(笑)」
かな
「そうだみなぁ」
みな
「何?」
かな
「トシここに住むんでしょう?」
ゆう
「そうなの!(ビックリ)」
みな
「そうだよ」
かな
「私も住みたい(>_<)」
みな
「あんたは家あるんだろ?」
かな
「あるけど・・・帰るとき電車で1時間かかるもん(>_<)」みな
「1時間かぁそれはきついかもねぇ」
かな
「でしょだからおねがいみなぁ(;_;)」
みな
「わかったよ、ちゃんと親にゆってきなぁ」
かな
「もうゆってある」
みな
「荷物は?」
かな
「このとうりもうあります(^.^)b」
みな&ゆう
「この子このつもりできたのかぁ(汗)」
トシが帰ってきた。
トシ
「ただいま」
みな&かな&ゆう
「おかえり」
みな
「トシ、かなも住む事になったから」
トシ
「そうなんだぁ」
かな
「よろしくねトシ」
トシ
「よろしく」
みな
「鍵作らないとね」
みな
「鍵作りに行こうかぁ」
ゆう
「そうだね」
こうして4人は鍵を作りにいった。みな
「すいません」
鍵屋の亭主
「はいはいなんですか?」
みな
「この鍵作ってもらえませんか」
亭主
「一個でいいんですか?」
みな
「いや2個で」
亭主
「わかりました少し待っててください」
みな
「はーい」
待つこと1時間
亭主
「できましたよ」
みな
「ありがとう」
みな
「いくらですか?」
亭主
「1500円です」
みな
「はい1500円」
亭主
「はいちょうどおあずかりします」
こうして4人の生活がはじまった。