表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

第3話一つ屋根のしたで

みな達はみなの家で酒をのみあかした。

・・・次の日の昼・・・

みな

「今何時だ?」

みな

「げ!もう3時かよ昨夜は飲みすぎたなぁ」

トシ

「おはよう、みな」

みな

「トシもう起きてたの?」

トシ

「1時ぐらいに起きた」

みな

「そっかぁ」

みな

「今日は私バイト休みだし昨日のスタジオ借りれたら練習するよ」

トシ

「了解」

トシ

「あのさぁ・・・」

みな

「何?」

トシ

「この家でかいね!一人で住んでるの?」みな

「いや、今はゆうと住んでるよ!どうして?」

トシ

「実は俺住む家ないんだ」

みな

「え!今までどうしてたの?」

トシ

「友達の家を転々としてた」

みな

「で!何がいいたいの?」

トシ

「家賃もちゃんと働いて払うからここに置いてくれ!」

みな

「なんだそんなことかぁ」

みな

「べつにいいよ空いてる部屋使って」

トシ

「本当にいいのか?」

みな

「いいってゆってんじゃん!」

みな

「とりあえず友達の家いって荷物とってきたら?」

トシ

「ありがとう」

トシは走って荷物を取りにいった。

みな

「もう4時かぁ、もうそろそろ二人ともおこすかぁ」

みな

「ゆう、かなもうそろそろ起きな」

かな

「もう起きてるよ(笑顔)」

みな

「なんだ起きてたの?」

みな

「後はゆうかぁ、起きろゆう!」

ゆう

「○□◇#△」

みな

「起きないとシバク」

ゆう

「(ビク)おはよう、みな、かなちゃん」

かな

「(ゆう君みなの犬みたい(笑)」

かな

「そうだみなぁ」

みな

「何?」

かな

「トシここに住むんでしょう?」

ゆう

「そうなの!(ビックリ)」

みな

「そうだよ」

かな

「私も住みたい(>_<)」

みな

「あんたは家あるんだろ?」

かな

「あるけど・・・帰るとき電車で1時間かかるもん(>_<)」みな

「1時間かぁそれはきついかもねぇ」

かな

「でしょだからおねがいみなぁ(;_;)」

みな

「わかったよ、ちゃんと親にゆってきなぁ」

かな

「もうゆってある」

みな

「荷物は?」

かな

「このとうりもうあります(^.^)b」

みな&ゆう

「この子このつもりできたのかぁ(汗)」

トシが帰ってきた。

トシ

「ただいま」

みな&かな&ゆう

「おかえり」

みな

「トシ、かなも住む事になったから」

トシ

「そうなんだぁ」

かな

「よろしくねトシ」

トシ

「よろしく」

みな

「鍵作らないとね」

みな

「鍵作りに行こうかぁ」

ゆう

「そうだね」

こうして4人は鍵を作りにいった。みな

「すいません」

鍵屋の亭主

「はいはいなんですか?」

みな

「この鍵作ってもらえませんか」

亭主

「一個でいいんですか?」

みな

「いや2個で」

亭主

「わかりました少し待っててください」

みな

「はーい」

待つこと1時間

亭主

「できましたよ」

みな

「ありがとう」

みな

「いくらですか?」

亭主

「1500円です」

みな

「はい1500円」

亭主

「はいちょうどおあずかりします」

こうして4人の生活がはじまった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ