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第1話上京

私はみな20才アースってゆうバンドのボーカルやっていた。

地元では名の売れたバンドだ。だが一年前にアースは解散した。

その理由はバンドでドラムをやっていた、あきらの死だった。

あきらはみなの彼氏でもあった。あきらはすごかったどこへだしてもはずかしくないぐらい腕があった。

そのあきらが死んだ理由がコンビニ強盗犯を捕まえようとして刺されて死んだ。みなはあきらが死んでから歌わなくなった。・・・一年後・・・

みなは東京にいた。みなは東京で一人暮しをしようと部屋をさがしていた。とある不動産屋にいったらみなにあった部屋があった。そこに案内してもらってみたらその部屋の窓の外は都会ではあじあえない絶景がひろがっていた。不動産屋のおじさんにゆった

「おじさんここの部屋に決めます」

みなはこの部屋で生活が始まろうとしていた

「とりあえず仕事さがさないとなぁ貯金もあまりないし家賃が10万だから高収入の仕事しないとなぁ。」

大家さんに聞いてみよう 大家さんをたずねて聞いてみた

「ここらへんで高収入の仕事ないですか??」

大家さんがゆった

「知り合いがやってる仕事があるから聞いてあげるよちょっと待っててね」

「はいありがとうございます」

「いいだってさぁ、とりあえず忙しいから今日からでも入ってほしいだってさ」

「わかりました。あの・・・場所はどこですか???」

「あぁ今地図書いてあげるよ」

「ありがとうございますじゃあいってきます」

歩いて10分かぁ以外に近いんだぁ(>_<)その場所に行ってみるとそこはお洒落なバーでした。入ってみると店長みたいな人がいたから話かけようと思ったら・・・

「うん!君がみなちゃんかい???」

「はい、そうです」

「う〜んスタイルもいいし合格!これに着替えてきて」

「はい、よろしくお願いします」

こうしてみなはここで働く事にした。

朝5時に仕事が終わって家に帰ってみると、家の前に一人の男がまっていた。 「誰???」

てたずねてみると半泣きしている男でした。こっちに気付くといきなり抱きついてきた。

よくみると

「ゆう???ゆうなの???」

「みなぁどこいってたのずっと待ってたのに」

「仕事だよとりあえず中に上がりなよ。何しにきたの???」

「みなもう一回バンドやろ」

みなはつめたい目でゆった

「やらない」

「あきらの事まだ引きずってるの」

「・・・」

「どうせ泊まるとこないんだろ?特別に泊めてあげるよ」

みなは疲れたのか布団に入るなりスヤスヤ寝はじめた。ゆうはみなと同じ年の青年だアースのギタリストでもある。昼すぎにみなは起きた。

横でスヤスヤ寝ているゆうがいた。

「ゆういつまで寝てるんだ早くおきろ」

「ムニャムニャおはようみな」

そしてゆうはまた寝だした。

「ゆうテメーさっさっとおきやがれ」

てみながきれた。

ゆうはいそいで起きた。

「ゆう泊まらしてあげたんだから買いだしてつだいな」

「はい」

みなは家具から食材まで買い出した。

「ゆうがいて助かったよ」

時間がすぎていき気が付いたら4時半だった。

「いけない仕事の時間だ。ゆう悪いけど家まで運んどいて」みなはゆうをおいてバイトに行った。

「おはようございます」

「みなちゃんおはようそうだみなちゃん今日は9時に店閉めてみなちゃんの歓迎会するからね」

「あ、ありがとうございます」

「友達がいたらさそってもいいよ」

「はい」

みなはゆうに電話をかけた

「あ、ゆうなんか私の歓迎会やってくれるみたいだからゆうもきなよ」

「行く行く」

そして9時になった。

歓迎会をやってから一時間たった。

マスターがゆった

「みなちゃん歌はないの???」

 「わ、私はいいです」

「せっかくのみなちゃんの歓迎会なんだから歌ってよ」

ゆうもゆった

「みな歌いなよ」

みなは不機嫌そうにマイクをとった。

みなは一年ぶりにマイクをとった。ゆうに緊張が走った。

みなは歌いだした。みなの声にみんなはどよめきがえっていた。

みなの歌が歌い終わると、みんなが拍手した。

「みなちゃんす、すごい歌うまいんだね」

みなは泣きながらゆった。

「私、歌ってもいいかもしれない」

みなの心にささってたトゲが今とれた。

ゆうがゆった。

「みなもう一度バンドやろ。それが一番あきらが喜ぶ事なんだよ」

みなはゆった、

「うん、私、歌う何百回でも何千回でも喉つぶれるまで歌う」

こうしてみなの止まってた時間が動きだそうとしていた。

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