神からのお願い
・・・うん?
何だここは、白いもや?
あれ?確か仕事を、終わって自宅に帰ってきたはずが
記憶が、曖昧だなー
[おーい...]
俺は寝たのかでも、何で、透けて見えてるな感触もあるし!
[...おーい...]
こんな夢見なくっていいだろ普通は!
もっといい夢はずだろ!食べたり飲んだりしたやつとか夢だったりそういうもんだろ
普通こんな寂しい白い世界なんて・・・
夢だったら、もう一度家族に、会って話したいな・・・
最後さいごまで、親不孝者だったな自分は、しかしそれにしてもこの夢目が覚めないんだまだ?
[おい!!]
最初の白い世界っていうのはなつまんないー
[!!いい加減しろその戯けー!]
(ビクッ)
いきなり後ろで、大きな声で、おこられてしまった!!
なんなんだ!この小さいじいちゃんは?
こんな知り合いいないぞ?[なんじゃとー]
最近の夢って恐ろしいなー知らない人まで来ると
[いい加減しないと、お前さん地獄逝きするぞ!]
何言ってんのこのじゃちゃんは?そう言い肩を叩いたら
あれ?感触がある?
これ夢だよね?
[試してみようか!]いきなり何もない空間から杖がでてきて
おもっきり頭叩かれてしまった!!
(ぐはっ)
何するんだ!くそじじぃ?あれ!
何で痛い?夢だよねこれってでも?
[やっと気付いたのじゃ!]
ここは、死者一回預けるところじゃ今後のための話を、するところでもあるが・・
えぇーー
て...ていうことは、俺ってそういうこと死んだわけ?
[そうじゃそうじゃ!]
・・・で!おじちゃんは何者?
わしか?人々からは、神様と呼ばれてるんじゃぞ!
は?!
死んだもそうだけど神様ているの!
死んだら、無の世界じゃないの普通は、
[それを人間の価値観だろ]
[お前さんは、亡くなった原因は、過労死だ!
親がいなくなったので、仕事ばっかで結婚もせず後悔未練が、多かったみたいだしな。でもちゃんと線香あげてるみただなあとはボランティアでお金を寄付をしてたし]
[そんなわけで、灰口 守お前さんに頼みがある
異世界で、子どもたちを、守って欲しいのじゃ
なにせよわしは、神様じゃからなーいかんしょうできないのじゃ]
ちょっと待ってください!
なにがなんだかわからないだけどなぜ自分子どもたちを、守ないといけないんだ
[お前さんがそういうところ真面目だろう子供好きだろ]
でも異世界でって!
[子供っていても忌み子だ!]
は?[お前さんは、異世界で、忌み子に、転生するんだからじゃ大丈夫じゃお前さんは、異世界系好きじゃ
せいぜい子供たち助けてやれよ]
え?!
[あ!言いわすっとたっちゃ!忌み子しか、魔法使えないからー魔法嫌われる存在だから]それ異世界呼べる?と言ってるそばから足元から穴があいて落ちてきた[楽しく過ごせるのじゃー]いくら何で無理ゲーだろー!!