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3話


早めに寝たからか、アラーム音よりも先に目が覚める。眠い瞼を擦り体を起こす。時計を確認すると、まだ6時半だった。

2度寝するかどうするか。暫く考えたが、起きて早めに仕事に行く準備をすることにした。

お弁当を昨日は作っていなかったため、お弁当作りをする。卵をかきまぜ、醤油と味の素を入れ味を整える。卵焼きを作り、冷凍のお肉を軽くチンして柔らかくした後、お弁当に詰めていく。白ご飯もお弁当につめてカバンに入れたら、 朝ごはん用にコーンフレークや牛乳を用意し、器に入れていく。

「いただきます。」

適当な動画を見ながら、サクサクとした食感を楽しみながら食べ終える。そのまま動画に夢中になっていると、家を出ないといけない時間になって来た。

ちょうど燃えるゴミの日だったため、制服に着替え、ごみ捨て場までゴミを持って行き、出勤した。



いつも通りに仕事をこなすが、頭の片隅には不自然に届いた捨てたストラップが気になっていた。

仕事が終わり、自宅に帰りごみ捨て場を見ると、綺麗にゴミが収集されてなくなっていた。

自室に入り、ゆっくりしたいと思いながらテレビを付けると、自宅近くで殺人事件があったようだった。

最近はやけにパトカーをみかけるなとは思っていたが、合点がいった。

死亡したのは高校2年生の女子高生らしい。

包丁で執拗に何度か刺され死亡したようだ。

未だ犯人は逃亡中で捕まっていないらしい。

女子高生の死体発見現場の映像が流れると同時に耳鳴りと頭痛がし始めた。

まるでこれ以上テレビを見る事に対して警告をするように。

女子高生の携帯電話が何者かに現場から持ち去られたようだ。

女子高生が持っていたのと同じ機種の携帯電話が画面に映る。それはビルの隙間で見かけた携帯電話だった。


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