第56話 これもゲーム?
ここに家を作って、水は……と考えていたら昔前世の妹としていた違うゲームを思い出した。確か道路を作ってから家を作り上下水道を作って警察消防学校等……。
街作りのゲームだ懐かしいな。懐かしいと言うよりも妹がしてるのを見ていただけだったが。
私は街づくり計は得意ではないからここに妹が居たら……と思ったがゲームと現実は違うよね?
あれ?ゲームの裏技使えたと言う事はここもゲームの世界?!
まあ試しに水は近くに井戸を作って……下水は適当に排水管を作って……家とお店を作って……出来た!
魔法を使って非常に小さい集落だが完成した。人口はまだ0だが。
完成して数日たつ頃に偶然沢山の荷物を持った人たちが近くを通ったので声を掛けた
「お引越しですか?水とかなら有りますが休憩していきませんか?」
「ありがとう。でも私達にはお金が無いので何も買えません」
「お金は不要ですよ。何処まで行かれるのですか?」
「ありがとう。住める所ならどこでも良いのです。前回の戦いで家と職場を失ったので」
「大変でしたね。ではここに住みませんか?」
「ここって新築の家ですよね?先ほども言いましたがお金が有りません」
「家は魔法で作ったので今だけ無料です。税金も最低1年間は徴収いたしません」
「そんな条件のいい場所が……何か犯罪とかではないですよね?」
「国からこの場所を領地として頂けたので領民が居ないと困るのですよ」
「新しい領地ですか、そう言えば戦場の殲滅天使様が新しく貴族に成り領地を持ったと聞きますが……」
「殲滅天使ですか?少し違いますが私は新しく男爵となりましたツバキです」
「これは失礼いたしました!貴族に方とは知らずに無礼を」
「私も平民みたいなものですからお気になさらずに」
「ありがとうございます。あの……本当に住んでも良いのですか?」
「良いですよ。先程も言いましたように領民募集中なので」
「では仲間も呼んでも?」
「大歓迎です。出来たら何か技術持ってる人も欲しいです。木材は有りますので家を作れたり家具を食連れる方が居れば助かりますね」
こうして人口は増えて行った。あれ?私何してるのだろう……。何か冒険者から離れて行ってない?まあいいか。温泉の為に貴族に成って領民増やして……とりあえず安定して税収が有る街に出来たら後の事は妹に任せて私は自由に……なれないだろうな。別に冒険者でなくても良いから自由に生きたい。
今は頑張って人口を増やそう。早く安定させて妹と交代だ!
出来るかは知らないが。
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