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私は妹が嫌いなので政略結婚は妹に任せて私は冒険者になります!  作者: 神戸近区


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第22話 魔法の使い方

評価ありがとうございます

 今日は5人で戦える。今までほとんど一人だったからこの機会に連携とか覚えたい。

丁度(?)いい所に魔獣の気配を感じた。

「200mほど先に小型の魔獣3頭が居ます。どうしますか?」

「ツバキさんが1頭私達で2頭でどうですか?とりあえずいきなり同じ相手を狙うのは難しそうなので」

「分かりました。もう少し近付いたら魔法で攻撃しますね」


「もう距離は近いのでそろそろ姿が……見えましたね。向かって左端を攻撃します。後の二頭はお任せします」

得意な水魔法で簡単に倒して収納した。残りの2頭のうち1頭は逃走。

もう1頭はカゼ達と交戦中だ。カゼが刀みたいな武器で攻撃し、残りが魔法で攻撃してるが……詠唱とか長いからか魔法で攻撃するのに時間がかかっている。

見ていると有利だが倒すまで時間がかかっていた。


「ツバキさん倒すの凄く早かったですね」

「偶然1撃で終わったので」

「偶然?昨日もほぼ一撃でしたよね?」

「まあ慣れてますから」

「慣れるって……それより魔法の発動速くないですか?」

「ほとんど頭の中のイメージで発動してますから」

「そんな事できるのですか?私達は最初に詠唱を間違えなくなるまで暗記させられて、実際使うには完璧な詠唱が無いと発動できないのですが」

「得意な魔法ってあります?」

「有りますよ。火の玉を飛ばす魔法ですが」

「でしたら頭の中でその状況をイメージして、火の玉飛べ位で発動してみてください」

「そんなに簡単に出来たら良いですね。え~っと、イメージして、火の玉行け!って発動した!」

「水の魔法で火を消しておきますね」

「いや、えっと?今までの暗記、詠唱って何?意味ないことしてたの?」

「意味は有りますよ。詠唱によってどう言う物をどうするかって指示してますから。慣れた魔法以外では多分発動できません」

「そうなんですか?というか良いのですか?これ何かの機密とかでは?」

「私が個人的に発見して誰にも話していないので今の所は特に何もないですよ。しかしこのやり方一般的ではなかったのですね。誰も同じことしてなかったので」

「これが広まったら魔法の攻撃力が激増しますね。一応秘密にしておいた方がいいかと。私達も人には言いませんから」

「ではあまり話さないようにしますわ。ありがとう教えてくれて」

「やめて下さい、魔法を教わったのは此方です。ありがとうございました」


お互いに礼を言い終わった後なんか笑ってしまった。

「折角だから休憩して肉でも食べませんか?この前倒した分を加工してきたので」

「あの……前から不思議だったのですがどこから取り出してるのですか?」


「収納魔法ですが……」

「収納魔法って何?」


今後の展開の参考にもなりますので評価、感想など頂けると助かります。

ここまで読んでいただきありがとうございます。


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