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第十三話 看病という名の襲撃

 ここ、どこだ?

 頭が揺れる。意識が朦朧としているようだ。


 身体を動かそうとするが、上手く力が入らない。


 ……なんか、甘い匂いがする。綿飴のような匂いが。


 俺は、何故ここで眠っているんだ?


「起きたの?」

 

 声がした方向に頑張って顔を向けると、ラテルが座り込んで何かを作っていた。

 以前、薬屋で見た道具に似ている。

 

「昨日は急に倒れたからビックリしたよ。多分、過労で熱が出ただけだろうから、寝ていれば治るよ。一応、薬を調合しているけれど」


「すま……な……い」


 上手く舌が動いてくれない。喉がカラカラだ。


「ちょっと待って、水を出すから」


 自身のアイテム袋から水筒を出し、小さな瓶に移して、俺に差し出してくれる。


「ああ、ゴメン。動くのも辛いのか」


 俺の側に来て、上半身を起こさせ、瓶を口に当てて、水を流し込んでくれた。

 からからの喉を通り、全身に染み渡るのが分かる。

 その後、ゆっくりと身体を降ろしてくれた。


 グギューーーーーー。


 俺の腹が盛大に鳴る。


「ブフッ!」


 ラテルちゃんが吹き出して笑う。

 その笑顔は、とても素敵だった。

 あんな風に、無邪気に笑えたんだな。


「……モモ達は?」


 少しだけムッとしたフリをして尋ねた。

 

「ゴメンゴメン、三人は協力してロック鳥の保存食を作っているよ。ロッティが作った結界の中で、カサンドラが裁いた肉に塩を付けてから干してたな。後はモモが”生活魔法”で乾燥を早めているよ。ちょっと待っててね、すぐに何か用意するから」


 そう言って、先程まですり潰していた粉を他の粉と混ぜて、アイテム袋から出した肉やらポテトが盛られた皿に振りかけていく。

 意識がハッキリしてきたことで、ここが”高級テント”の中だと気付く。


 何故このテントの中は、こんなに甘い匂いがするんだ?

 普段はクリアエアを使っているから、滅多に匂いを感じないのだが、気絶してしまったことで効果が切れてしまったらしい。今までは寝ている間も使用していたからな。


「ラテルちゃん、この甘い匂いってなんだ?」


 ビクッ! と、身体が跳ねるラテルちゃん。


「……えっと、怒らないで聞いてくれる?」

「ああ、うん」


 聞くのが急に怖くなってしまったんだが。


「僕の……おならの匂い……なんだよね。本来は、悪臭で敵を追い払う武器なんだけど……」


 世界一臭いおならをする動物って、イタチの仲間だっけ。イタチの最後っ屁という言葉もあるし。


「この匂いには、空気を綺麗にする効果もあるから……ダメかな?」


 ラテルちゃんが、クリアエアを発動しなくても平気だった理由が分かったよ。


「大丈夫だよ、良い匂いだし。俺は好きだよ」

「す、好き! なんだ……」


 ラテルちゃんの頬が、薄く染まった気がする。少し、デリカシーに欠けていただろうか?


「ラテルちゃん、ご飯をもらえるかな」

「ああ、ゴメン!」


 再び上半身を起こしてもらい、木製のスプーンを受け取ろうとするが、上手く持てず、落としてしまう。


「しょ、しょうがないね。僕が食べさせてあげるよ!」

「へ!? あ、ああ、ありがとう」


 皿から少しずつ口に運んでもらう。口の中の物が無くなってから、再び口までスプーンを運んでくれる。

 俺の咀嚼音だけがテントの中に響く。なんか恥ずかしいな。

 顔が熱い。


 こうして、アーンをしてもらっているのも恥ずかしいし……。なんかドキドキしてきた。

 粉の味だろうか、妙な苦味や酸味を感じる。

 皿の上にあった物を全て胃に収める頃には、胸の高鳴りが切ないものになっていた。


「全部食べられたね♡」


 ラテルちゃんが慈愛に満ちた笑顔で語りかけてきた。それだけで、トクン! と、一段と高く鼓動が跳ねる!


「保存食を作った後は、三人で村を見て回るってさ。使える物が見つかれば良いけど」

「お、俺は、どれくらい寝ていたんだ?」


 恥ずかしさで呂律が回らない!


「夕方に倒れてから、昼までぐっすりだったよ」


 丸一日近く眠っていたのか。

 身体は若返ったが、所詮はこの世界で生まれ育ったものではない。

 単純に水や食べ物など、環境に慣れなかったのだろう。こっちの世界に来て八日、体調を崩したのは当然の結果だったのかもしれない。

 今回の件で、身体が適応してくれれば良いが。


「…………クロウ」


 ラテルちゃんの雰囲気が変わる。


「貴方が好き……」


 沈黙が、場を支配する。


「僕の初恋は、師匠だった。振られて追い出された後は、高齢の男の人にばかり目がいってしまって……」


 ラテルちゃんの顔が朱に染まっていく。


「同年代の男の人に恋をしたのは、初めてなんだ。きっとクロウを逃したら、僕はまともな恋愛を一生出来ない。だから、僕を…………」


 それ以上の言葉を、彼女に言わせたくなかった。


「俺の物にしても、良いんだな?」

「うん、貴方に、クロウに、僕の全部をあげる♡」


 まともに動けない俺の唇に、ラテルの唇が重なる。すぐに舌を絡ませて、唾液を交換し始める。

 彼女の口からも甘い匂いがする。というより、唾液が甘い。

 痺れる思考が、ラテルは美味しいと結論づける。

 

 互いの唇が離れる。もっと味わっていたいのに。


「クロウ♡」


 胴着を脱ぎ去り、彼女の裸体があらわになる。

 エロい身体だ。野性的な、むしゃぶりつきたくなるような、男好きする身体。


 だるくて、上手く動かせなかった身体に活力が漲る。


 ラテルを抱き寄せると、彼女が俺に跨がる形になる。

 彼女の視線が魅力的で、再び唇に引き寄せられる。

 甘い香りと味が口内に広がっていく。


「クロウ♡ もう、我慢できないよ!」


 ラテルが俺の服のボタンを外し、ベルトを外し、ズボンを、下着を脱がせていく。


 ペロ、ペチャ、ヌチュ、と、俺の身体を舐め始めるラテル。唾液で濡れた後に風が当たって気持ちいい。

 

「僕の匂いを、クロウの全身に付けちゃうからね♡」


 ひとしきり俺の身体を舐めた後、ウットリとした目で視姦される。

 少しだけ、今まで感じたことが無い種類の恐怖が頭をよぎった。


「クロウ♡ 戴きます♡」

「………………どうぞ」


 もう、それしか言えなかった。



             ★



 初めてのはずなのに、ラテルの猛攻は凄かった。三回戦は俺から攻めたがな。

 これで、三人の女の子の処女を貰ってしまったことになる。遊びのつもりはない。三人の人生を背負う覚悟はある。

 

「クロウ、聞いて欲しい話しがあるんだ」


 行為の余韻が残っている中、裸で抱き合っていた俺に、神妙な面持ちでラテルが話し掛けてきた。

 彼女の尻尾とお尻の柔らかさを手でしんみりと味わいながら、話しの続きを待つ。

 

「……僕は、ゾンビに噛まれた事がある」

「…………それで?」


 瞬間的に込み上げてきた恐怖を、理性で抑え込んだ。


「その時は不思議だったけど、みんなの話を聞いて気付いたんだ。僕は、ゾンビ化しない存在なんだって」


 魔力を持たない者はゾンビ化しない。

 故に、この世界の生物はモンスターとそうでない生き物に大別される


 常に魔力が枯渇しているのなら、可能性としてはあり得ると考えていた。まさか、実証済みだったとは。


「僕のこと、嫌いになった? ……こんな大事な話を黙っているような女は、嫌だよね」

「怖かったんだろう? 俺達に嫌われるのが」

「最悪、みんなに殺されるかもって、思ってた。でもクロウに、好きな人に女にしてもらったから、だから、もういいかなって……」


 今まで、何度も孤独を感じてきたはずだ。

 幼い頃に捨てられた獣人。本当は、ずっと寂しかったはずなんだ。

 そんな子が、俺を選んでくれた。何より、俺がラテルと言う女に恋をしてしまっている。

 今更、彼女を捨てるなんて出来やしない。


「ズルい女だ」

「え!」


 彼女の顔が悲しみで歪む。


「俺を惚れさせておいて、ヤリ逃げなんて許さない。ラテル、お前は俺のものだろ」

「うん、僕はクロウのものだよ♡」


 俺の、本気の四回戦が始まった。



           ★




 夜になる頃に、モモ達に俺とラテルの事を話した。ラテルの体質も含めて。

 三人は特に気にした風もなく、受け入れてくれた。体質の件は。


「私という先約がありながら、ラテル殿とヨロシクやっていたのですね」


 カサンドラの怒りが怖い。


「出会ってたったの三日で……キモい」

「グハッ!」


 ロッティちゃんの蔑みの視線だけでなく、言葉による率直な罵倒が加わるとは。娘より年下の子に心の底から”キモい”と言われるのは、本当に辛い。


「今夜は、私だけで良いですよね!」

「カサンドラさん。今日は、もう無理です」

 

 つい二時間前に、四回戦を終えたばかりだからね。

 昔だったら四回戦とか考えられないよ! 俺、四十で枯れたしね。今の状況を考えると、後十年もしたらまた枯れてしまいそうだ。


 多分、種の生存本能みたいなのが、生殖を促しているんだろうな。群れのリーダーが変わると、新たなリーダーである雄ライオンは、前のリーダーの子供を殺して、雌ライオンを発情させるらしいし。


「そんな!!!」


 なぜ、この世に絶望したみたいな顔をしている!


「カサンドラさん、病み上がりなんですから控えましょう。これ以上の足止めは許しませんよ」

「「「スミマセンでした!」」」


 ロッティちゃんの妙な迫力に押され、俺とラテルとカサンドラが、同時に頭を下げた瞬間だった。


「それよりも、大事な事があるでしょう!」

「え?」


 ロッティちゃん以外、首を傾げている。もちろん、俺も分からない。


「ラテルさんが眷属になったかどうかですよ!!」

「すぐに確認いたします!」


○ラテル 十七歳 〔イタチ獣人〕


加護 獣の加護 剛力の加護 魔王眷属の加護


スキル 格闘術 調合 隠密 毒耐性 投擲術

    調合 拘束術 房中術 



「眷属の加護があるよ……ございます」


 前回見たときには無かったスキルが一つあるが、今は無視する事にした。ロッティちゃんの前で、このスキルの話しをしたくない!


「おめでとうございます、ラテルさん。これからは妻として、三人でご主人様を支えていきましょう!」


 モモが、心の底から嬉しそうに宣言する。


「これから宜しくね、モモ、カサンドラ、ロッティちゃん」


 ラテルも、柔らかい自然な笑みを浮かべていることに、心の底から安堵する。大丈夫だとは思っていたが、万が一三人が揉めていたら、俺の胃が保たなかったかもしれない。

 …………もう、妻を増やすのは止めよう。


 結局、皆が寝静まった後、カサンドラにお外で二戦ほど強要された。

 行為そのものは嫌では無いが、腹上死だけは避けたいな。

 …………本当に、これ以上は増やせない。絶対に増やさない!



           ★



 この世界に転生してから十日目。

 来た道を川が流れている場所まで戻り、水の補充と、聖水の作製を行っていた。

 その間、俺はこの二日間で手に入れた物を見直している。


〔爆裂の大剣〕


●爆裂 ●爆裂魔法 ●火耐性(中)

●筋力強化(小)



〔雷の盾〕


●雷魔法 ●衝撃軽減(中) ●盾再生

●魔力回復効果(小) ●雷耐性 



「使えそうなのはこの二つぐらいか」


 ”爆裂の大剣”は、一昨日の剣士ゾンビが使っていた物だ。カサンドラの予備武器にちょうど良いだろう。カサンドラが使っている”暗黒騎士の大剣”に比べると、数段劣ってしまうが。


 ”雷の盾”は、大盾を使っていたゾンビの予備武器だ。奴のアイテム袋から見付けた。

 ちょうど、”衝撃の盾”が破損していたので有難い。


 他にも使えそうな物もあったが、現在の装備に比べると劣ってしまう。いつか役に立つ事もあるだろうし、俺のリングボックスに入れておくか。”アイテム袋”と違って、個数制限が無いし。

 ちなみに、通常のアイテム袋は大きさに関わらず、三十個しか入らない。


 師匠の腹に刺さっていた武器は、”後鬼の太刀”と言う名称である事は分かったが、付与されている効果は分からなかった。


 カサンドラの話しでは、使い手を選ぶ武器によくある現象らしい。俺とは、相性が悪い可能性が高いとのことだ。


 ”後鬼の太刀”は、ラテルに預ける事にした。大事な師匠の形見だしな。


「クロウ様! 大型のゾンビです!」


 かつて無いほど、切羽詰まったロッティちゃんの声が聞こえた。



           ★



 ロッティちゃんの誘導で見付けたのは、高さ十五メートルはありそうな、巨大な木のモンスターだった。ただし、ゾンビ化の影響で腐っており、内部から腐った虫ゾンビが這い出している。


「トレントですね。この巨体だと、他のトレントを呑み込んだのかもしれません。本来は群れで行動するモンスターですから」

「使え! カサンドラ!」


 解説してくれたカサンドラへの礼というわけではないが、”爆裂の大剣”を渡した。

 相手は木のモンスター、炎に弱いはず。森の中なので、あまり大胆には使えないが。


 トレントゾンビから、大きな蜂ゾンビが飛び出して来た。


「任せて! うおりゃああああああああ!!!」


 ラテルの拳が、二メートルはありそうな蜂ゾンビを殴り飛ばし、トレントゾンビに直撃して消滅した。

 同時に、トレントゾンビの内部に居た虫ゾンビが一斉に飛び出して来た!


「まずい! モモ! ロッティ! 連携防御!!」

「サンクチュアリ!」

「”結界術”! ルーム!」


 ロッティちゃんの正方形の結界に、人より大きな虫ゾンビが大量にぶつかっていく。

 結界の外は三百六十度虫で覆われ、ほとんど見えない。


 激突の衝撃で、虫ゾンビの体液が結界に飛び散るが、モモのサンクチュアリの光によって、虫ゾンビごと浄化される。


 本来サンクチュアリは一定の範囲に留めて、味方を毒や瘴気から守り、癒やす力である。


 これまでは、ゾンビを一掃するために広範囲に行き渡らせる方法でしか使ってこなかったが、範囲を限定して維持すれば、魔力の消費は抑えられる。


 モモとロッティちゃんの連携による浄化結界により、虫ゾンビ共は次々消滅していくが、そろそろまずいか。

 モモの顔色が悪い。眷属であるモモと、”強魔”のスキルを持つロッティちゃんの魔力量はそう変わらないそうだが、”神聖魔法”の方が魔力の消費が激しいのだろう。


「ロッティちゃん! 合図をしたら、結界を解け!」

「承知しました!」


 彼女の結界がある限り、神聖魔法以外での攻撃が通らない。


「心を冷たく、身体を熱く」


 魔王の力を振るうための、俺なりの儀式。


 大きな衝撃と共に、結界が歪む。トレントゾンビによる、大質量の体当たりによるものだ。


「すみません! もう、結界が!」

「解除だ! ”憤怒の豪火”!!」


 黒い炎が俺達の周りに渦巻き、ゾンビ共を焼却していく。


「”爆裂魔法”! エクスプロージョン!!」


 側まで迫っていたトレントゾンビの馬鹿でかい枝を、”爆裂の大剣”で吹き飛ばしてくれるカサンドラ。


「油断しすぎでは?」

「お前が居るから問題無い」


 互いの視線が交わると、大切に想い合っていることが伝わってくる。


「そこの二人! イチャイチャしていないで、こっちを手伝ってよ!」


 ラテルの拳と蹴りからくり出される衝撃波が、虫ゾンビとトレントゾンビの枝を次々と滅ぼしていく。


「トレントが魔法を構築しています!」


 トレントゾンビの周りに、魔法陣が展開されていく。

 辺りは、俺の黒い炎が森へと燃え移っていた。


「ちょうど良い、別の魔法を試してやる!」


 腐れ大樹には過分な魔法だ!

 魔力を練り上げ、展開された青の魔法陣から上空へと放つ。


「”嫉妬の豪雨”」


 上空の魔力が無数に分かれて、激しい雨のごとく、黒い水弾を降らせる。


 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!


 十数秒後、トレントゾンビと虫ゾンビは、辺りの木々ごと消し飛んでいた。


「これが、クロウの力……やだ、子宮がうずいてきちゃった!」


 初めて見た魔王の力に驚いたのかと思えば、ラテルの奴、発情してやがる!


「……クロウ!」


 ラテルが俺の後ろに回り込み、振り下ろされた棒を右手の籠手で防いだ!?


『マサ……カ……アラタ……ナ……マオウ……ダ……タトハ』


 聞き覚えのある声と、喋り方だった。


「ブラックハート……トレントを仕掛けたのはお前か!」

『ツギ……ハ……コロ……ス…………マッテ…………イロ!』


 一瞬で後方へと飛び退いて、魔法陣を構築し、消えた。


「あれが、ブラックハート……本当に喋るゾンビが居るなんて……」

「ロッティちゃん、驚いている場合じゃない。急いでここを離れないと」


 さっきのトレントゾンビは、ダークドラゴンゾンビ同様、奴が呼び出した可能性が高い!

 前回助かったのは、向こうが俺達をなめていたからだろう。

 ダークドラゴンゾンビをぶつければ、俺達が助からないと決めつけていたに違いない。


 今回の戦闘で、ロッティちゃん以外、全員がゾンビに対抗する手段を持っている事を知っただろう。

 俺の魔王の力についても。


 魔王の力をこれ以上引き出すのは怖いが、そうも言っていられないか。


「予定通り、カルミラ都市に向かう!」


 ゾンビなんぞに、俺の女達を奪われてたまるか!!


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