皇帝と重賞
こんばんは。なんとか生きてます。鈍足更新ではありますが、書いていきます。
デイリー杯2歳Sの当日になってしまった。そんなに緊張をしているわけではないけど、何か落ち着かないわ。だって、だって、パドックでの人の数が(笑)
今日は14頭立てだそうで、オルフェーブル産駒の有望馬が出てくるらしい。なんだっけな、ソレイユメジャーだっけな。だけど諸君、なんの問題もない、何故なら勝つのは俺だからだ(笑)
パドックを周回しながら掲示板を見ているが、俺は今のところ3.5倍の2番人気だ。一番人気はかのソレイユメジャーで1.9倍。ソレイユメジャーは新馬戦を6月に勝ち上がり、9月の2歳重賞を勝って今日のレースに出走しているらしい。まあ重賞勝ち馬やったら1倍台になるか…。まあ俺が飛ばしてやるから見ておくが良い。ソレイユメジャーなんかには負けないぜ。なんだったら俺は一度も負けることはできんのだからな。ちなみに俺の体重は増えて現在506キロです。おい、デブじゃないからな。
パドック周回中に他馬を観察していたが、ソレイユメジャーはちょっとうるさいかな?発汗も多少見られるな。ただそうなっても勝ってしまう馬はいるけど。その他の馬もいいなーと思うのはいるけど俺には(以下略
今回は1枠番だ。久留騎手に基本的には任せているけれど、とくに何もなければ今回は好位から抜け出す、もしくは逃げる感じで競馬をしてみようかと考えている。内枠の京都そして芝が痛んでいなく良馬場と先行有利な状況が多いので、それにあやかってみよう。仮に追い込みでも勝てるとは思ってるけど。
パドックを出て、本場馬入場を行う。ふむ、重さを感じない、走りやすい馬場状態だな。内の芝も痛んでいないから最内で攻めようかな。
今回はスライドを小さめにするつもりだ。特に最後のコーナーは曲がるのが難しい(スピードが出すぎる場合がある)ので、スライドを小さくすることでスピードを落とさずに曲がることができるからな。
今回は距離短縮で1600メートルだがそのへんはまったく気にしていない。レースペースそのものは上がるけど、俺はそんなやわな調教はしてないから。むしろ好位差しきりで勝ってやるよ。
ファンファーレが鳴り、移動して輪乗りに加わり、問題なく収まる。
ゲートが開くのと同時に飛び出し、先頭で走る。後ろを見てみるとえらく出ムチをしてるやつがいるけど気にしない。二の足が遅くて俺には追いつけないな。俺にとって楽なペースで先頭で逃げている。これは…楽勝かな?
ソレイユメジャーの位置を確認するとぴったりと俺の後ろにつけていた。いわゆるマークされてるってやつ。まあいいだろう。俺のペースについてこれるかな。
今回も私はテイオーには差しの戦法をとらそうと思っていた。しかし、その目論見ははずれ、なんと先頭を走っているのだから彼には驚きです。
相変わらずの出足の早さ、スタートの反応の良さでゲートから飛び出ればそのままハナを奪う。後ろからソレイユメジャーがしごきながら追ってきているが追いつけない。うん、ハミを噛んでるわけでもないのでこのまま逃してみよう。
向こう正面に入り、後ろのソレイユメジャーがじわじわと差を詰めてくる。なんか腹が立つので差をまたじわじわと広げてあげる。君にそんな希望は与えないのだよ(笑)
悟られないようにペースを上げていく。残り1000mで47秒。うん、早くないね。ペースが速くないからぎりぎりまで粘ってスパートをかければ大丈夫だろう。
最内を回り、名物淀の坂を通過する。下りに合わせて俺もペースを上げる。ただここで注意しないといけないのが、スピードを出しすぎると外に膨れてしまう場合があるということだね。まあ…しっかりと体重移動をしていけばそんなに慌てることもない。騎手もうまい体重移動をしてくれるのですんなりと直線に向くことができた。
そこから俺はもちろん勝手にスピードを上げていく。ジョッキーが追い始めているし、丁度いい。ソレイユメジャーの位置を確認するが問題ない、残り200m標識の時点で3馬身程離れてるからもう大丈夫だろう。
更に加速し、一度も鞭を打たれないままゴール板を駆け抜ける。その時点で既に5馬身程に差が広がっていた。やっぱり勝利っていいよね。ここで賞金加算できたし、朝日杯にいきたいなあ…。朝日杯ってクラシック狙ってる馬には避けられがちなところもあるけど、俺は朝日杯も勝ってクラシックに望みたい。まあ、オーナー次第なんだけどね…。
結果。タイムは1:32.9 上がり3F 33.6秒。レースレコードであった。この後は在厩しながら朝日杯を目指すことになった。やった。G1とってから弥生賞ローテできるかも…。
エアスピネル強かったですねー。




