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魔世界転生落  作者: 麻倉
2/2

夜倉双央

俺(ってこの手、、この目線、、ガキじゃねぇか!!?)


そう、俺は転生していた


俺(年は、3〜4歳ってとこか?丁度自我の目覚めと同じか)


俺(多分、0歳から転生してたんだろうが、、自我の目覚めと同時に意識がインストール?された?)


老人「おぉ、目覚めたか、双央や、、」


俺(そうおう?あぁ、俺の名か、、)


俺「そ、、お?」


老人「ぬぅ!?しゃべった!!!?」


俺(くっ、言葉がでねぇ、肉体が自我に追いついてねぇんだ、てか声たけぇな)


それから少しづつかけて、状況を理解した。


俺は夜倉双央やくらそうおうという名前らしい。


この老人は所沢甚八。俺の義親?というか育ててくれた人らしい、俺は拾い子のようだ、名前は籠に落ちてあったらしい。


まず違和感を感じたのは、文化圏。建築物は西洋建築が多く、機械は少ない。テクノロジーは前世の方が優れているようだ、だがタイムスリップとは違い全く別世界である。そして名前は和名が多い。この辺はよくわからねぇな。だが国名や地名は西洋寄りだ。


どうやらこの国は大きな大陸にあり、大陸には三つの大国といくつかの小国があるらしい。


俺はその三大国が一、イヴァーダ国の辺境の村にあるらしい。


そして何より驚いたのは、、


人から透明な火のようなものがかすかだ溢れている。もちろん俺からも。

どうやらこれは【魔力】と呼ばれるものらしい。

ファンタジーでよくあるアレだ、気とかオーラとか、そういった類の不思議パワー。

この世界の人間、というか生物は血や肉と同じように魔力を有しているらしい。


性質は筋肉に近く力めば体出魔力が増える。が、使用すれば体力のように消耗する。


そしてその魔力を使い、火や雷みたいな現象を起こすことができる。これを【魔術、魔法】というらしい。


ただしこれは1人一種類、しかも万人が使えるわけではないらしい。


持ってるやつはそれぞれ固有魔術の魔術式を生まれ持っており、その魔術式に魔力を流し込んで固有魔術を発動するらしい。


魔術を使う人間のことを魔術師という。これは職業のようだ。



俺(ゲームみてぇな世界だな)


そして、俺の固有魔術は、、、


俺(無し、、か)


固有魔術は魔力の知覚と同時期に使用できるらしい。無論無意識の防衛本能で出力は抑えるらしいが、、俺は魔力を知覚して数ヶ月、それらしきものは出なかった。が


所沢「双央よ、お前は魔術式はない、、が、魔力量が秀でている。その年ですでにワシの魔力の数倍、、魔術師としての才はないが戦士の才はあるかもしれんな、、16になったら中央に行け、お前の才はこの辺境で済ますにはもったいがない」


ということらしい。中央、この国の中央にあるイヴァーダ国営魔術師団軍、、通称 師団軍


そこの兵士になれ、と言うことだろう。まぁ就職だな。


じいさんには育ててもらった恩もある。聞くところによるとこの世界の国家公務員みたいなもんで、たぶん危険手当もある。貧乏なじいさんに恩返しできるだろうし、何より。


この国の中枢に興味がある。


そして月日は流れ、俺は16になり。


俺は中央に行くことにした。


だが一つ、懸念がある。


魔術式なしで、師団軍に入れるのか、、、?




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