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Connected Stories ~繋がる物語~  作者: requto
6章:旅立ち
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第七十八話:いきなりの展開についていけない

語り:レヴァイ


ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

突然こちら側からする声

今まで聞いたことがない声でござった

それは、予想しなかった場所から聞こえた

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

【お主のような騎士など、ごめんだ】


なんだ?なんでござるか??

この辺りから声が聞こえたが・・・誰が喋った?

周りを見ても、全員キョロキョロしている。


トロア殿たちも・・・と?レクス殿だけ普通?


そして、表情の掴めぬラウニィ殿が後ろを見上げながら言った。

「・・・うん。今しゃべったの、あなた?」

それは・・・レクス殿のメイル?


【さよう。先ほどから耳障りな台詞が聞こえててな。少々不愉快になっていたので会話に参加させていただいた】

「「「なっ!!?」」」

メイルから声が!誰か乗ってる・・・というわけでもなく!?



その声に劇的に反応する陣営があった。


「まてまて!まさか・・・このメイルは『聖武具霊』が宿っているのか!?」

メレディア騎士が驚いた表情のまま言う。聖武具霊?


「・・・うん。これは予想できなかった」

ラウニィ殿も、拙者が見てわかるくらい驚いておったでござるな。


「・・・うそだろ?まさか『最後の聖武具霊』がこの地に現れたのか?」

アジール騎士団長が唖然とした顔をしてるでござる。


そして対戦相手の無礼男はというと、

「・・・嘘だろ?まさか、すでに騎士がいるのか?それが、自分の対戦相手?剣の無い国から来た男がリッターの騎士??」

すごく同様してる。



【少なくとも、他者を見下した発言ばかりするお主を騎士とする可能性はないな】

はっきりとメイルから声が聞こえた。拒絶の声が。


「・・・はぁ。いきなり声だすなよ、こっちがびっくりした」

そう言ってレクス殿がため息と共に言う。なんか殺気が消えてるでござるな。

【あのまま戦っても怒りに任せて戦いそうであったからな。それは我の望むものではない】

「否定はできないね」

【レクスよ。相手は言動こそ不愉快だが、実力だけは確かだ。なので、こちらも全力でいくとする】

「ちょっとまて」

そう言うと、驚いた顔でメイルを見上げる。

「それは・・・いいのか?」

【構わぬ。この対戦は、今後の君にも影響を与えれそうだ。是非もない】

「・・・わかった」

そう言うと、レクス殿はメイルに搭乗を開始した。


「・・・聖武具霊が選んだ騎士、お手並み拝見させていただく!」

アンキセスとやらも、メイルに搭乗する。


「・・・あ、レクスくん!武器は!?」

メレディア騎士が慌てて呼び止める。

しかし、帰ってきた答えは意外なものであったでござる。

『全力でやる以上不要です』

どういうことでござるか・・?


「・・・いよいよ見れるのか」

トロア殿が真剣な表情で見つめる。

他の3人も興味がある顔で見ているが、彼だけ違った雰囲気でござるな。

「トロア殿、なにかご存知で?」

「・・・俺が君と出会う前、一度あいつとあっているんだ。その時に別の依頼を一緒にしていてね。

そして俺は見ていないんだが、レクスのメイルがとんでもないことをしていたんだ」

「とんでもないこと・・・とは?」

「・・・その場を見た依頼人が言うには『数十体のメイルを数分で殲滅』したそうだ」

「!?」

それは・・・普通に考えて不可能では?余程相手が弱ければ別かもしれぬが・・・。

そして、彼が続けて何かを言おうとした時でござった。


「まあ・・・色々とあるが、とりあえず模擬戦最終戦を開始する!」

そう、アジール騎士団長が先制する。



そして、それはその直後に起こった。



【『神衣起動』】



2つの声が聞こえ

目の前のメイルの肩装甲が変形し

頭部バイザーが上に上がった後、2つの目が灯る。


そして、両腕の小手から「光の剣」が出現したのでござった。



・・・何がどうなってる一体!?



予想より短くなってしまった


けど、次話と統合する余裕がないのでそのまま投稿。

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