PV5000突破感謝企画 自己他己紹介
こんにちは。
多数のアクセス感謝です。現時点でPV7000超えてしまって、今更感のある企画ですが、楽しんでいただけたら嬉しいです。
PV5000突破!アンド、ユニーク1000突破!記念企画
(過)こんにちは。こんばんは。おはようございます。過去形です。
多数のアクセス、本当にありがとうございます。まさかここまでの方に自分の話を読んでいただけるとは思っていなかったので、嬉しくて飛び上がりそうな筆者でございます。
お礼企画、・・・というほどでもありませんが、これまで登場したキャラクター紹介小話をもしよろしければご覧下さいませ。(少しキャラ崩壊が見られることがあります。ご注意ください)
信彦:という訳で、ここからの司会は『片恋の、その先へ』の主人公その一、河野信彦と。
祥花:秋津祥花でお送りします。・・・というか、筆者浮かれすぎじゃないか?
信彦:いきなり辛辣だな。・・・いつもの感じで行くのか?
祥花:読者諸氏には心の中まで筒抜けなんだ。今更取り繕ったところで意味がないだろう?
信彦:(苦笑)・・・確かに。えっと、俺たちの他には、祐介さん、加賀先生、一色、だな。
祥花:思ったより少ないな。
信彦:本編の「LHR当日side信彦02」までの、俺たち二人の共通の知り合いを集めたらしい。まぁ、知らない人が出てきてもコメントのしようがないし、な。本編が進んだら、また増やすかも、というのが筆者からの伝言だ。
祥花:また同じような企画で茶を濁すつもりだろう。姑息な手だな、全く。
信彦:・・・お前って、そんな毒舌キャラだったっけ・・・?
祥花:いいから、始めるぞ。
・河野信彦
信彦:えぇっと、河野信彦です。かわののぶひこ、とよく間違えられるのが悩みです。あと顔が怖いとか、不良だとか言われてしまうのも悩みです。でも最近話し相手の秋津ができて別の意味で悩みが増えて・・・。
祥花:ええい!もう!鬱陶しいやつだな、全く!悩みしかないのか、思春期か!
裕介:ハイティーンってそういうものよ、祥花ちゃん。
祥花:・・・ふん。・・・私から見た河野は、見た目で損している典型。卑屈になりすぎてイライラする。・・・いいやつだと思うから余計に。
加賀:僕もそう思うよ。担任として、彼を応援していけたらな、と思ってる。最近はいい表情も見せるようになったね。
裕介:そうね。素直でいい子だわぁと思うわ。料理もできるし。・・・正直、そこまで容姿は悪くないと思うのだけれど。
一色:・・・私はまだこわいかな。でもちょっと喋った感じ、普通。劇の練習始まったらビシバシ行くから覚悟しててね?いい笑顔、頼むよ!
信彦:・・・どうしよう。予想外に皆優しい・・・。(ウルッ)
祥花:はーい、次―。
・秋津祥花
祥花:秋津祥花です。委員長やってます。真面目と思われがちですが、めんどくさがりなだけです。以上。
信彦:・・・簡潔だな。秋津は、そうだな。口では面倒くさいってよく言うけど、やることはほんとにきっちりやるし、面倒見もかなりいい。第一印象は、オトコマエ、だったな。
裕介:ほんとに桐江さんに似てかっこよく育っちゃったわね。まぁ、僕にとってはいつまでたっても可愛い娘であることに変わりはないけど、ね。最近これまでにましてつれないのはなんでかしら。
加賀:本当にしっかりしているからついつい雑用とかも頼んでしまうね。悪いとは思っているんだけど。ま、これからも頼むよ、委員長さん。(にっこり)
一色:これぞ委員長ってかんじかなー。クールだし。でも、私の勘が告げているの。彼女はいじったら、絶対面白い人だって!ほんと、劇の練習が楽しみだわぁ。よろしく!あきっちゃん!
祥花:・・・面白いほどに内面とのギャップがあるな。
信彦:まぁ、普段猫かぶってるしな。じゃあ、次、先生お願いします。
・加賀透
加賀:えー、登場回数が多分この中で一番少ないんじゃないかな。忘れられてるかもしれないね。加賀透です。化学の教師をしてます。秋津さん、河野君、一色さんたちの担任もしてます。化学教員室で、実験用具でコーヒーを飲むのが日課です。ビーカー新しいものしか使ってないから大丈夫だって言っても、誰も一緒に飲んでくれません。・・・こんなものかな?
信彦:先生・・・。最後なんか悲しいです。
俺にとっては、少し鬱陶しいと思うときもあったけど、いい先生です。加賀先生が勧めてくれなかったら、俺、今でもクラスで孤立してたろうし・・・。
祥花:いつも笑顔なんだけど、結構キツいことも言う。あと、天然なのかわざとなのか、馬鹿ではないかと思うような発言も聞いたことがある。概ねいい教師だと思うけど。
裕介:永遠に彼とは分かり合えない。僕の紅茶にいつか唸らせてやるんだから。
一色:うーん。今のところ特に印象にないなあ。笑顔が素敵だとは思ってたけど。あ、化学は好きですよ。
加賀:登場回数にしては、いい評価なのかな?
信彦:先生、実は結構そのこと気にしてますか?
加賀:(無言の微笑み)
祥花:それじゃー、次―。馬鹿親父ねー。
裕介:ちょっ、それひどっ!
・秋津裕介
裕介:祥花の父です。娘を溺愛してます。口調が変わってるって、よく言われるわ。紅茶専門店の店主でもあります。だから、加賀先生とは敵どうしなの。うふふ・・・。
祥花:不肖の馬鹿親父。時々その溺愛ぶりがちょっと鬱陶しい。・・・まぁ、でも感謝はしてる。
信彦:結構お世話になってます。口調で最初驚いたけど、おばちゃんと思えば・・・いや。ごほんごほん。とても親切で優しい人です。親ってこんな感じなのかなって思わせてくれました。
一色:実は結構有名なんだよ、あきっちゃんのお父さん。イケメンなのにオカマ口調だからかな?一回お店に行ってみたいな、とは思ってる。あきっちゃんと仲良くなったら行こうかな?
加賀:いつも紅茶をご馳走様です。これからもよろしく。(にっこり)
裕介:・・・なにセンセ、その余裕は。・・・首洗って待ってらっしゃい!
信彦:あー・・・。バトルが始まる前に最後、一色、よろしく。
・一色薫
一色:一色薫です。本編でフルネームが出るのはちょっと先かな?文化委員してます。今回の文化祭では、脚本・監督します!あきっちゃんと河野君の演技に乞うご期待!ってところかな?
信彦:それって、自己紹介じゃなくね?・・・とにかくテンション高いなーっていうのが第一印象。あと、なんでキャストに俺を選んだのか、よくわからない。
祥花:みんなをグイグイ引っ張っていってくれる、頼りになる人だなあと。ちょっと変わってるかな。文芸部の独特のノリというか、なんというか。
加賀:授業中は大人しいから、ここまで張り切ってやってくれるとは思っていなかったな。どんな劇を作り出してくれるのか、今から楽しみにしているよ。
裕介:あー・・・ごめんなさい。まだ祥花ちゃんからあなたのことは聞いていないわ。でも、文化祭は是非とも見に行くわね。
一色:任せてください!この一色薫、自分の妄想を三次元化できるチャンスを逃したりは致しません!
信彦:妄想・・・?俺どんなことさせられるんだ?
信彦:以上、「他己紹介企画」でした!
祥花:ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
本当にありがとうございます。
これからもよろしくお付き合いください。(ペコリ)