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9月25日

小説を書いたことも見たこともない学生です。

 夜が暇すぎるので初めて自分語り風に小説を書いてみました。小説という括りにしていいかわからないですが温かい目で見てください。

  あまりにも暇な日常なので僕のリアルな生活を書いていこうと思う。

 まずは自己紹介でもしようと思う、本名を書くのは怖いのでここでは「k」としておく。

今年大学に入学したばかりのぴちぴちの「DK」だ。

大学に入ってからパチンコにハマり借金もしている、挙句の果てにはタバコまで吸っている。本当にどうしようもない奴だと自分でも自覚しているのだがどうしてもやめることはできない。

 今日が給料日だったのにも関わらず全給料を一日にして使い切ってしまった、、

自己紹介はここまでにしておこう、自分が空しく見えてきた。


9月25日:朝六時、外の寒さで起床。つい一週間前までサウナくらい暑かったのに今では肌寒い 

そんな肌寒さに嫌気を覚えるのは僕だけだろうか。季節が次々と変わって歳をとるのが感じられる、この気持ちには何時までたっても慣れない。少しカッコいいことを言ってみたがどうだろうか、実際にはそんなことは一ミリも思っていない。早く時間が経てと思っている。そんなことはさておき次に進もう。


 朝10時:授業が十時半から始まるというのにこんな時間まで寝てしまった。まじめな大学生ならすぐに用意をして学校に向かうだろう。だが僕は一味違う。まずは寝起きの一服から始まる。僕はタバコは電子派だが寝起きは絶対に葉巻のほうがいいと思っている。あくまで個人の意見なので異論は認めよう。

 そんなどうでもいい話をしているうちに二本吸い終わったところだ。さあ、大学に向かおう!


 朝10時30分:パチンコ屋についた。どうしてこうなったと自分でも思っている。遡ること5分前、

大学に行こうと原付を走らせていた。そこにふとパチ屋が見えたのだ!かっこよく言っているが紛れもなくただの社不だ。この時にパチ屋を素通りしていれば6万も負けることはなかったのに、、

 結果を発表するのが早かったが今日は6万負けてしまったのだ。社会人ならまだしも学生の6万だ

今月は試食コーナーで一日を過ごそうと思う。


 昼2時:家に帰ってきた。結局学校には行っていない、萎えすぎてそのまま寝てしまった。

腹が立ちすぎて思うように言葉が出てこない。そのままふて寝を夕方の6時までかましてしまった。

 そしてすることがなくなって今この文章を書いている。

 この物語は僕が生きている内は途切れることはないだろう。連続連載のギネスでも目指そうと思う。

今日はこの辺でお別れしようと思う、また明日。


思ったより書くことが長くなったので腕が攣りそうです

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