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異世界行って破壊してきました!

作者: わたろう

異世界スマホあったらいいよな

みなさんこんにちわ、ワタロウことなめたろうです。いや〜舐めてますね。

私は異世界にいるのでちょうどスマホ持って来ましたなんと!ネットが繋がっています

ということでここから私の成り行きと日記を混ぜて書きたいと思いますぅ〜

異世界転生といえば魔王を倒すことやエルフの仲間を見つけるのが王道ですよね。そこで私、ワタロウこと佐々木直太朗(ささきなおたろう)が転生してぶっ壊していきます。おっと今読むのを止めようとした君もう少し見ていってくれ飽きたなら私の他の作品を見てほしいとても見てくれる方が少ないからだな…

 仕事と人間関係につかれたこの方ささきなおたろうの物語である……、


 疲労が全身を蝕み、意識は混濁の淵を彷徨っていた。仕事の締め切りに追われ、心身ともに限界を超えたその時、視界を切り裂く閃光(車)と、激しい衝撃が私を襲った。アスファルトに叩きつけられる痛みと、遠のく意識の中で、私は確かに死を覚悟した。

次に目を開けた時、そこは見慣れたはずの景色ではなかった。いつも窓から眺めていたはずの、無機質なオフィスビル群と人々は影も形もなく、代わりに目に飛び込んできたのは、鬱蒼と生い茂る木々の群れ。鳥の声が響き渡り、土の匂いが鼻腔をくすぐる。私は呆然と立ち尽くし、目の前の現実を理解できずにいた。まるで、深い夢の中に迷い込んだかのように――。

ここは一体どこなのだろう。不安と困惑が胸を締め付ける中、草木の擦れる音にハッと顔を上げた。茂みから現れたのは、見たこともない奇妙な生物だった。鋭い牙とぎらつく眼光。あれが、もしかして「魔物」なのだろうか。次の瞬間、その魔物は私に向かって飛びかかってきた。咄嗟に身を翻し、どうにか攻撃をかわす。しかし、逃げ惑う私を嘲笑うかのように、魔物は再びその巨体を揺らし、襲いかかる。

絶体絶命の状況で、私は無意識に手を突き出した。すると、手のひらから眩い光が放たれ、熱を帯びた塊となって魔物へと飛んでいく。魔物は断末魔の叫びを上げ、やがて光と共に消え去った。呆然と自分の手を見つめる。これは、まさか魔法?

信じられない出来事の連続に、私の頭は混乱するばかりだった。しかし、ここが、いつも夢想していたファンタジー世界なのだとしたら。そして、私自身がその力を持っているとしたら――。私はこの世界でハーレムができる!!!

 「(が……ここはマジでどこ?!…とりあえず進むか)」というまぁなんとなくで進む私であった。

1日目 魔物 クソ雑魚キャラ 「うさっぴょ」×5体を倒してなんとか魔力を増大していったわけだ…多分魔力上がってるよな、…

夜は! うさぎの丸焼き うんめぇ〜

とまぁこれを時間はわからないがおそらく4日ほど続けた。

「やっと来たぞ!!!!ー!!!王国的なのが見えるぞ!」       

: その名を マーティン王国


「(とりあえず門をくぐんなきゃいけねぇ)」

兵士

「おい!そこの男とまれ!」

「終わったー(・∀・)」

「(こうなったらこいつら殺るしかねぇ、…いいよな別に…に、い、い、よな)」

兵士

「見かけない服装だなお前どこから来た、

ゔぇぐ〜わあ〜おゔぇぇあん」

「やっちまった兵士は一人今ので20人には見られたこうなったら!範囲攻撃 ブルーホワイトウィグニング!おりゃやぁああーーーーーー」

「(ぐぼぐっほ (+_+)これで見ていたやつは居ないなよし変装して入ってやる)」

応援兵士たち「どうなっているさっきまでいた者たちは!…お前か!!!!!!!!、!」

俺「!やベぇ逃げろ…!…」

 「とりあえず裏道を通ったこれで大丈夫だな…ん?まてあれ誰だ?まさか嘘だろ(╯︵╰,)勇者様? 殺るしかねぇ〜 おーい勇者様! 今だ!デスビーーーーーーーーーーー厶!」

殺した?俺がまさか嘘だろ?おいおいいおいいいお

まぁいっか!

とまぁなんとかして逃げ切った俺だかこの後私は住み込みで働くことになる。

「ここで何とか働かせてください!」と言っておれは何とか顔もバレずにこの王国に馴染めたのだ!

あぁ眠い

ごめんもう眠いから次の2話でまた読んでくれ


次回! 王国破壊! 



読んでくれてありがと!

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― 新着の感想 ―
過酷な現実世界から異世界へ転生するという導入に引き込まれました。スマホが繋がっているという現代的な要素と魔物が跋扈するファンタジー世界の組み合わせが新鮮です。主人公の独白が非常に個性的で、コミカルな表…
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