おはなししよう
このサイトでいろんな小説読んだらさ、この小説すごい読みづらいって感じた。
てなわけで、書き方を参考にしてみた結果のお話しです
「あのねぇ、そもそも岡沢さんが謝る必要ないんだよ!」
「えっでも、私の顔気持ち悪いんだって、だから謝らなくちゃいけないって三木谷ちゃんが…」
「さっきも言ったけど岡沢さんの顔気持ち悪くないよ、その三木谷ちゃん?って子が勝手に言ってるだけ!」
「うん、わかった…」
あんまり納得してないみたいだな。
いじめの主犯格の名前三木谷ちゃんっていうらしい。
相当長くいじめられてたみたいで岡沢さんはすっかり自分の顔に劣等感をいだいてる。
これはいじめというレベルをこえてる。
ゆるしてはおけない
「そういえば、岡沢さん、体育行かなくていいの?」
「うん、行きたくない、あの体操着汚いからきたくないし、体育いってもペアできなくて恥ずかしいし」
どうやら三木谷の奴だいぶ権力があるのか、それともあの時わからなかっただけで、クラス全体でいじめをしているのか、岡沢さんはみんなからのけものにされているようだ。
学校版村八分だな…
「じゃあ、俺とお話ししてよっか!」
「えっ、うん、わかったよラジオのおじさん!」
おっおじさん…
まぁ軍隊にいた時は30超えてたし。
おじさんと言えばおじさんか…
まぁそんなことはどうでもいい( どうでも良くはないが)
とりあえず初対面の人と話す時は、そうだな
「岡沢さんの名前おしえてほしいな、名前なんていうの?」
「お母さんに知らない人に名前教えちゃいけないって言われてるけど、まぁいっか!
岡沢さら!さらだよ!」
サラちゃんっていうのか。
いい名前だな…
知らない人に名前を教えてはいけないが、今回はおじさんが相手だから許そう、悪用する気もないしね
でもどこか引っかかる、なんか語呂がにている妻のさやに。
今気づいたが苗字も一緒だ。
まさかとは思うが…一応聞いてみるか
「サラちゃん、ちなみにお母さんの名前は?」
「さやだよ!」
ビンゴでした