表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

花香と初音の物語

作者:葉月麗雄
吉原の小見世に売られてきた十三歳の農民の子、しず。
初音という名前で禿をやっているが、毎日楼主や若い衆に折檻され、新造の小町には嫌がらせを受けて、絶望的な日々を送っていた。

そんなある日、憧れていた玉屋の太夫、花香に出会い人生が一変する。
一方の花香は姐であった朝霧、紅玉の後を受けて玉屋のお職として看板を背負う立場となっていた。

花香と初音。全く立場の違う二人が出会ってからの日々を描いた遊郭の物語。
波乱編
挿話
奮闘編
最終章
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ