『♡ Kyoko Love ♡』42-2
番外編 康之Side:
42-2.
心を落ち着けて・・・からインタヴュー記事に目を通した。
今回のインタヴューは、香の翻訳したスピリチュアル本
『美しき賢者は素晴らしい』がベストセラーになったということでの
ようだ。
◇ ◇ ◇ ◇
『この度はおめでとうございます!』
『ありがとうございます』
『聞くところによりますと、2年前に難しいご病気になられていたとか』
『はい。一時期はもう快復しないのではないかと、悲しい思いをした
時期もありました』
『それが今では・・・』
『ええ、運の良いことに新しい病院に変わったことで良い先生に出会い
人生が好転しましたね』
『いつ頃、快復されたのでしょう?』
『病気になってからだいたい1年後、いや11か月後くらいだったで
しょうか。新薬の良い薬に出会いまして』
『じゃあ、翻訳のお仕事は昨年からということでしょうか』
『いえ、実は新薬に出会う前から、少しずつ気を紛らわす為もあり
訳してました。
翻訳をしていても最後まで全文ちゃんと翻訳できるのか
分かりませんでしたし、その頃はこのように自分の翻訳本が
上梓できるなんて夢にも思ってなかっですね。
ただ原文にすごく魅力を感じていたこともあり、訳していくという
作業は自分の為でもあったので・・でもまぁそれがこうして実を結び、
有難いなぁと、しみじみ感じ入っております』




