表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『♡ Kyoko Love ♡』☆『あなたに恋しました』のスピン・オフ  作者: 設樂理沙


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
42/85

『♡ Kyoko Love ♡』22



22.


 「その結婚相談所って結構費用掛かるんじゃないの? 」


 「そっ、そうなのよー。聞いて、なかなかするのよー」


 「石川さん、簡単な話だからさ、忘れないよう、よーく聞いてな」


 「OK-っ! なになに? 」


 「その結婚相談所に入会する前に、俺と付き合うっていうのはどう? 」


「なにそれ。冗談言わないで、笑えない」


 「石川さん、俺のつぶらな瞳を見て」


 「えっ、どこどこ? つぶらな瞳ってどこなのー」


 ちゃかす彼女の肩を掴んで俺と向き合うように彼女の体勢を変えた。

 そして俺は彼女のきれいな琥珀色した瞳を覗き込んで、もう一度

告げた。


 「俺と付き合ってください」


 すると、瞳を心なしか潤ませた彼女は、コクンと頷いた。


 「ね、私のこと騙してないよね? 」


 「俺がそんなことするような人間に見える? 」


 「ううん、見えない・・けど一応念押し、必要かなって」


 「今まで、騙されたことあンの? 」


 「ない? ・・かな」


 「だろうね。

 君に申し込んでOK貰えたのに喜ぶことはあっても、反故にして

止めるヤツなんていないだろ? 」


 「そっか、アラフォーになっても私にまだ女子力残ってるんだ」

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ