21 本日の雑談⑧ ここは幼稚園か保育所か、と眩暈がした出来事
こころ貧しきものはさいわいである♪ なんてね^^
活動報告にも書きましたけれども、あらためて。本年も、よろしくお願い致します。
本日(1月9日)現在、とても驚いていることがある。昨年の11月24日から元旦まで7回観に行った、あの映画(笑)。
「ボヘミアン・ラプソディー」。ゴールデングローブ賞を二部門受賞。ラミさんの主演男優賞と、作品賞。
すっごいね! いやー、もーDVD発売になったら絶対に買うわ。もし万が一、予約特典とか付いていたらどうしよう。それとブルーレイバージョンと編集などの差異があったら、どうしよう。買ってしまうやんけ! 金欠病なのに! などなど考えて、戦々恐々としている内心。
そんな中、英国アカデミー賞も七部門ノミネートされていることを知った。
なんという化け物映画なのだ。観ていらっしゃらない方は、是非とも劇場で御覧になってみてください。役者さんたちの熱演ぶりに感嘆の吐息が出ること請け合い。伏線や小道具の置き方も、勉強になる。隙がない作品だと、つくづく思う。
ピアノを弾いていらっしゃる方は、主演のラミさんがピアノ弾く時に肩を上下させたりするアクションが、ちょっとイヤになるかもしれませんが(正しいフォームでは、ないみたいですね)。
さて本題。
年末、派遣元に「時給が上がらないのであれば、そのまま夜勤に移してくれないか」と訴えていた。いろいろあって、久々に受電仕事をしたいなと思ったのだ。
深夜手当もさることながら、時間が欲しいと思ったのだ。
それが新年明けての出勤前日も、もちろん新年明けてからも。派遣元からも派遣先からも、何のアクションもない。
ニューイヤー しょっぱなからね なんかイヤー
おバカな俳句を思いついたりする場合ではない。こっち、生活かかっとる。
と言う訳で。人事部に訴えた十分後。それまで散々、こちらを放置していた派遣担当から、なんと電話が。
でも出なかった。先約最優先なのだ、わたしは。しかも退社後、すぐに出ないと間に合わない類いの行事日程。
そしたら今度はメールが。
『移動の件ですが、ご期待に添えません。一度、こちら(筆者注・派遣会社)まで、来ていただけますでしょうか』
ああそう、ダメなのね。結論が分かったら、もういいよ、それで。
でも、それ以外になにか、こっちに言いたいことのかあるのかな。わざわざ呼び出すってことは……そう思うじゃないですか、普通。
だから今日、めちゃくちゃに体調が悪かったのに帰宅時に寄ったわけね。派遣会社まで。
そしたら、メールの文面と同じことを言う。ここまではいい、大事なことだから二回言いましたよー、みたいなことでしょ。
わたしは体調がよろしくないので、ホントに誰にも。気遣い気配りなんて出来ない、早く帰りたい。そんな状況でございまして。
「それメールで書いてましたよね? 他になにか、伝えたいことがあるから『来てください』と書いていたのではないのですか?」
「いえ、なにも」
はあ?
「直接、顔を見て言いたかったので」
「そんだけ?!」
自分でもね。びっくりするくらいの大声が出ていた。
せいぜい20文字程度のメールで事足りることを、ずるずると引き延ばす。他になにも特筆するべきことがないのに、呼びつける。
そして口から出てくる言葉は、メールの文面と同じ。
なんだそりゃああああああ状態である。
わたしは幼稚園児ではない。心身ともにガラクタポンコツだけど、社会人として「会社」に所属しているつもり。
……あの派遣会社も、一番仕事が出来る人が抜けてから。なんにも頼れなくなっちゃったなあ。
それが正直な気持ち。怒る気力も、なくなっちゃった。そういう担当が動かしている会社だもの、定着率も悪くなっちゃうよね……。
というわけで、これからどうしようか考え中です。辞めるのは、いつでも辞められるもんね。それまでに、きちんと色々なことも考えておかないとならないものね。




