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姉妹の愚痴〜心身障害者への理解を〜  作者: 七宝しゃこ
もう疲れた、もう眠りたい、もう諦めたい
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時々どころか自分が嫌になる〜完結編

 団体に連絡したところ、先程、前にお世話になったOさんから折り返し連絡が来た。


 Oさんは団体から2年前に外れ、留学生のシェアハウスの代表をしているのだと言う。

 団体の方からメールと電話があったので、わざわざかけてくれたらしい。


 そして、色々と話を聞いてくれ、私は仲介だからと妹に確認して貰って本人から連絡が欲しいと言われ、一応連絡先を教え、妹からかけ直すように伝えると言った。


 妹に伝え、連絡先を教えた。




 そうすると、あれだけ大騒ぎして処分先や方法をこちらに聞いてきたのに、今隣室では、


「すみませーん。こちらからお願いしたのですが、物を上から運ぶ人間がいませんので、キャンセルさせてください」


と言う声が……私が必死に連絡をつけたと言うのに、何だこれ(怒)


 周囲を巻き込んで大騒ぎしておいてこれか!


 もう二度と何も手伝うものかと思った。

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