松岡修造さんが凄いと改めて思った。
ツイッターで、あるキャスターが
「〇〇選手!金メダルならず!日本この種目メダルなし〜!」
と言っている横で、確か、松岡修造さんが、
「〇〇選手、自己ベスト更新!入賞おめでとう!」
と言っていて、それまでモヤモヤしていた気持ちがすっきりして、涙がポロッ。
世界にはどれだけの選手がいて、その中から選抜された人たちが集まって、当然メダルは形に残るものだけれど、入賞だって世界の中で8人中の1人。
すごいと褒められないこの国は何なんだろう……と思う今日この頃。
それに、メダルを求めるならもっと競技に対応する練習場や道具、人件費、遠征費の支援を国に求めたほうがいいのではないか……。
日本にスケートリンクが数が減り、日本で練習するのは宇野昌磨くんだけらしい。
でも、羽生くんは故郷が被災地、故郷で練習もできないだろうし、少ないリンクを転々とするより、外国で練習したほうがいいと思ったのだろうなぁと思った。
まぁ、努力の結果をメダルでと思うけれど、それよりよく頑張ったが欲しいなぁ。
自分の病気もそれに近いから、特に弱っている時に命令されたり、
「お前の部屋のゴミは捨てるぞ!何でこんのぞ!」
と言われても、実家に帰るたびにめまいが悪化と吐き気に頭痛、肺に空気が入らない呼吸困難感に苦しめられる。
私の部屋のものは殆どが、私にとって宝物なのに……。
価値観の違いに苦しめられる。
今の家のものも、
「半分以上捨てろ!」
と言われて、ただいま寝込んでいたりします。
私の大事にしている……資料や、趣味の道具や本やテディベアは全部ゴミですか……。
私を全部否定するのですか?
掃除が下手でも、テディベアや歴史関係の書物は私の分身なのに……。
松岡修造さんに励ましてもらいたい今日この頃。
割烹の文章に一言付け加えただけですが、残しておきたいと思いました。
宮原知子選手のお話だと思います。