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姉妹の愚痴〜心身障害者への理解を〜  作者: 七宝しゃこ
もう疲れた、もう眠りたい、もう諦めたい
35/134

担当さんが決まったそうです。

メールをそのまま貼り付けているのは、もう信用できないからです。

悲しいほどに……信用できなくなったので、素っ気なく返しておいたのですが、お昼前にまた新しいメールが届いていました。


………………………


刹那玻璃さま


初めてご連絡を差し上げます、

○○出版の××と申します。

この度、楽ノベ文庫の編集を担当することとなりました。

よろしくお願い致します。


さて、これまで刹那玻璃さまに対して

度重なる無礼があったという件、把握致しました。

私からさらに謝罪することよりも、

今後をきっちりと進めていくことの方が

建設的と考え、担当を引き継がせて頂きました。


さて、『破鏡の世に……』ですが、

まだ表紙をお送りしただけで、初稿もお見せできていない状況とのこと。

まずは、私が初稿を準備し、お送りします。

スケジュール的には、できるだけ急ぐつもりですが

○日(曜日)までにお送りできると思います。


これまでの経緯を考えますと、とても心苦しい限りですが、

刹那玻璃さまに見直して頂けますよう、

努力させて頂きます。


まずは、中間報告まで。


よろしくお願い致します。


………………………


といただいたのでした。


一年前ならもっと真剣に返事をできたのに……。

表紙もラフ画しか頂いてないですし、うん……。




頑張ってください。




同じ姿は二度とない六花むつのはな


季語:六花むつのはな。もしくは、りっかとも読む。冬の季語。六花は雪の結晶のこと。

立春が過ぎたので春の季語をと思いましたが、心や気持ち、それに大雪で大変な日々で冬のままなので、六花でよみました。

一年前の思いは二度と戻ってこないのです……。

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