担当さんが決まったそうです。
メールをそのまま貼り付けているのは、もう信用できないからです。
悲しいほどに……信用できなくなったので、素っ気なく返しておいたのですが、お昼前にまた新しいメールが届いていました。
………………………
刹那玻璃さま
初めてご連絡を差し上げます、
○○出版の××と申します。
この度、楽ノベ文庫の編集を担当することとなりました。
よろしくお願い致します。
さて、これまで刹那玻璃さまに対して
度重なる無礼があったという件、把握致しました。
私からさらに謝罪することよりも、
今後をきっちりと進めていくことの方が
建設的と考え、担当を引き継がせて頂きました。
さて、『破鏡の世に……』ですが、
まだ表紙をお送りしただけで、初稿もお見せできていない状況とのこと。
まずは、私が初稿を準備し、お送りします。
スケジュール的には、できるだけ急ぐつもりですが
○日(曜日)までにお送りできると思います。
これまでの経緯を考えますと、とても心苦しい限りですが、
刹那玻璃さまに見直して頂けますよう、
努力させて頂きます。
まずは、中間報告まで。
よろしくお願い致します。
………………………
といただいたのでした。
一年前ならもっと真剣に返事をできたのに……。
表紙もラフ画しか頂いてないですし、うん……。
頑張ってください。
同じ姿は二度とない六花
季語:六花。もしくは、りっかとも読む。冬の季語。六花は雪の結晶のこと。
立春が過ぎたので春の季語をと思いましたが、心や気持ち、それに大雪で大変な日々で冬のままなので、六花でよみました。
一年前の思いは二度と戻ってこないのです……。