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意外に重要

前回ぐらいまでのあらすじ

更新が遅い作者と勇者ラクスの決戦が始まる

「カナリアァァァ!!」

俺は今春の空の下カナリアを探していた。

なぜカナリアを探してるのかというと




二時間前

「ふっふっようやく外に出れたぜ」

俺はある理由があり母にいえに閉じこめられたのだ

しかしそこは俺なので脱走したしかし

「さああのうるせぇ婆が帰ってくる前に・・・なんじゃこれ」

俺がみたのはカナリアの入ったカゴだった

「カナリアじゃねぇか どうした? 

そんなとこに閉じこめられて? よしよし俺が出してやるからな〜」

ガチャッ

   バサッバサッ

「もうつかまんなよ〜」

俺はこのとき我ながら良い事したなぁと思ったが・・・

「うわああああたちのカナちゃんが〜〜」

謎の女の子が走ってきた

「げっやば」

俺は一瞬でやばい空気を感じた

そう俺の本能がここにいたら死ぬと感じたのだ

「こらあああああ!!じゅんぺえええい!!」

やはりきたな我が宿敵遠藤さん

しかし俺はそこで逃げないで冷静に対応することにした

「あっはっはっ どうしたんですか遠藤さ・・・」

バキッ!!

「どわああああああああ」

俺はんを言い終える前に瞬殺された

俺は本当に瞬殺されたのだ

誇張とか冗談なんかじゃない

俺はなにをされたのかもわからないうちに倒されたのだ




「いや・・・ほんとすんませんでした」

「うわあああんカナちゃああああん」

「今おじいちゃんがつかまえてやるさ〜」

 「・・・孫ぼけじじぃ」

バキッ!!

「誰がじじいじゃ!!」

「なっ・・・殴ったねおやじにも殴られた事ないのにぃぃ」

俺はアムロ・レイかのように言った

「おやじに殴られた事ないだと〜」

なっなんだって!?

「だからあまったれるのだ!!」

バキッ!!

遠藤さんは華麗なフックを決めタ

           「ほっ☆が見えるよ・・・」

しかし俺は俺は俺は





「じゃあ探しにいくんだぞ」

「いえっさーしれいかんでは行ってきます」





というわけだ途中はしょったとか言うなよ?



「くそーカナリアミツカンネェナ」

おれは必死にカナリアを探していた笑

しかしいっこうに見つからない

いや見つかるわけないだろ

ここ札幌だぞ

こんな広い世界でみつかるわけ・・・

「あった・・・」

俺はあまりの都合のよさに友人がだれか死ぬような気がした

カナリアは公園にいた

「ふっふっふ見つけたぞ!! カナリア!!」

バキッ!!

「えっ!?」

「どわあああああああ」

俺はまた瞬殺された




順平の視界は真っ暗になった




「うちのピーちゃんになにするんじゃああい」

俺はごついおやじの声で目覚めたと行っても過言ではない

「そのピーちゃんとはいつ出会ったんですか?」

俺はNEWSのアナウンサーのように聞いた

「さっきじゃい」

俺は・・・うん初めて人に殺意がわいたね

「あの〜具体的にはどのような出会いをしたんですか?」

「それは・・・数分前のことじゃった」

出会い早っ!!

俺はそんなことを思いながら聞いた

「さっき散歩をしてたら いきなりわしのあたまに鳥がきての

かわいいもんでわしのものにしたんじゃい」

「ネコババじゃねぇか!?」

「まさか貴様ピーちゃんの飼い主か!?」

なにか感づいたように言うおっさん

「そうだ だから俺のフェニックス返せ」

「うーん」

考え込むじじいだがその時

「たつろうか・・・?」

遠藤のじじいがきた

「はっ?なんで遠藤さんがいんの?」

「貴様がまじめに探すようにつけてきたんじゃい」

「あっそうすか」

「そうじゃ だがなんでここに達郎がおるんじゃ?」

「はっ?達郎」

 「このじじいじゃよ」

遠藤さんが指さしたのはさっきのテディベア(じじぃ)だ

「うーん」

テディベアはまだ考えてるし




その後俺は母さんにつかまった

カナリアはみつかんなかった




省略したトコは後にでてくるさ


つづく


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