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エアーズロックの開発

残念な親子関係と夫婦関係を目撃した俺はしれっとその場を離れることにした。

こう言っては何だが構っていられない。

それに相手にしたく無い。

巻き込まれたら大変だ。

こっそり転移して建設現場に帰ってきた。


結局スカイクラウンにベタ惚れのアースラさんが、アイリスさんにバレない様にお金を渡していたらしく。

スカイクラウンは飲み食いには困らなくなったようだが、その様はまるでジゴロの様だった。

無自覚でそれを行うスカイクランはド天然なんだろう。

俺には全く理解できない。

ていうかもっとアイリスさんに殴られろ!

後日実際アースラさんからお金を貰っていたことを知ったアイリスさんから、スカイクラウンは延髄蹴りからの卍固めを喰らっていた。

タップしても放さないアイリスさんにアースラさんが慄いていた。




そんな事はいいとしてだ。

建設工事はどんどんと進んで行く。

はやり心許せる間柄の者達との仕事は早い。

それに楽しい。

どんどんと建設が成されていく。


今は日本料理店の建設を行っている。

ここはランドールさんの出番だ。

高級感溢れる日本庭園を演出していた。

これは凄い!

俺には出来ない芸当だ。

風流漂う日本庭園を眺めることが出来る割烹料理店が出来上がっていく。

ランドールさん曰く、彼の師匠のリョウイチ・カトウが造りたいと言っていたお店らしい。

本当はリョウイチ・カトウは日本料理店を造りあげたかったみたいだ。

だが彼には日本料理の調理技術が無かった為に、造りあげても意味は無いと着手しなかったみたいだ。

だが詳細な図面は残っており、ランドールさんは大事に保管していたらしい。

今では俺と五郎さんによって日本料理はこの世界に持ち込まれている。

それに割烹料理となれば五郎さんの温泉街で充分に学ぶことが出来る。

リョウイチ・カトウが夢に見た料亭がこの世界で出来上がろうとしていた。


後日見学に訪れた五郎さんが唸っていた。

「儂の温泉街に同じものを造れねえか?ランドールよ」

五郎さんは本気で望んでいた。


その気持ちはよく分かる。

それぐらい出来が凄かったのだ。

ここでなされる密談は濃いものになるであろう。

日本であれば政治家とかが使っていそうだ。

とても品があるお店だ。

こう言ってはなんだが少々お高そうでもある。

その分このお店を利用することがステータスになるんだろうね。

着物を着た女将さんが良い仕事をしそうだ。

こういったお店が有ってもいいだろう。

高級料亭いいじゃないか。

俺もたまには使わせて貰おうと思う。


そして他にも様々なお店が造られていく。

今回のレストラン街建設に当たって、実は数名の神様ズから自分のお店を出店したいとの要望があり、俺は公平を規す為に神様ズ全員に出店しないかと話を持ち掛けたのだった。

神様ズはほとんどが出店したいとの意向であり、天使と悪魔だけで数十件のお店を運営出来ないことは分かっていた為、こちらとしても嬉しい話だった。

正直に言ってしまえば俺はしめしめであった。

たくさんのレストランを造ると大見えを切ってはみたものの、よくよく考えたらマンパワーがあまりにも足りないと気づいたからだ。

ほっとしていたことは決して口にはしないのだが・・・

因みにこの割烹料理店はランドールさんのお店である。

彼は師匠の夢が叶えられると喜んでいた。


せっかくなので他の神様ズのお店を紹介させて貰おう。

そのほとんどに俺が何かしらの関与をしているのだがそこは大目に見て欲しい。

俺は物好きなんでね。

又は出しゃばりとも言う。

まぁ後者だな。


先ずドランさんのお店はアイスクリームショップだ。

牛乳を全面的に推し出したお店である。

恐らく売れ筋はバニラかストロベリー辺りになるのではないかと俺は睨んでいる。

定番だからね。

それにコーンに乗せるタイプとシンプルタイプを選べることになっている。

シンプルタイプはダブルやトリプルにすることも出来る。

アイスクリームの作り方から保存方法に至るまで、既にドランさんとコロンの料理人には伝授済であり、店長はアグネスが務めるということらしい。

あいつで大丈夫なのだろうか?

他に適任者は居ないのだろうか?

ここは俺が心配する必要はないな。

おそらく子供達の人気店になるのではないかと思う。

否、女性にも人気だろうな。


次にレイモンドさんのお店は和菓子屋だ。

少々意外であるが、カナンの村の蜂蜜を上手く使うには打って付けと思える。

カナンの村人達は五郎さんの所とサウナ島に修業に来ている。

こう言っては何だが、ハチミツは和菓子との相性が良い。

何にでも混ぜることは出来る。

例えばカステラや、饅頭、カリントウの蜜にしてもいいだろうし、せんべいに付けても旨い。

要はいくらでもアレンジ可能で、もっと言うと料理の隠し味としては最強の調味料なのだ。

どうやらカナンの村には目聡い商人が居るみたいで、レイモンドさんを支えているみたいだ。

ロンメルが言うには今回の件でも暗躍しているようだ。

とは言ってもカナンの村の役に立っているのだからいい事だろう。

みたらし団子あたりがよく売れるのではないかと思われる。

次に五平餅も売れるだろうな。

最中を頬張るレイモンドさんを見ていて俺は安心出来た。

生ビールをがぶ飲みするよりはよっぽどいい。

これ以上子供の夢を崩さないでくれ・・・

そう俺は勝手に考えている。

でもここは異世界なんだよね・・・

プーさんなんて知られていない。


ゴンズさんはやはりたこ焼き屋だった。

でもそれだけではもったいないと、粉物も取り扱う様に提案したところあっさりと受け入れられていた。

結果、大たこ焼きとお好み焼き、そして焼きそばともんじゃ焼きを提供するお店になった。

更にここは自分でも焼く事が出来る仕様にすると、俺のアドバイスが全面的に受け入れられていた。

本当にそれでいいのだろうか?

俺の提案の全てをゴンズさんは受け入れていた。


「俺は商売の事は分からん!島野の言う通りにしていればいいだろう!な!お前達そうしろ!」

ゴンズさんはそんな指示を出していた。

やれやれだ。

まあここも流行るだろう。

自分達で造るのって結構楽しいよね。

子供達は喜びそうだ。

それにお好み焼きを引っくり返すのは、一度はやってみたいよね。

楽しいイベントみたいなもんだし。


五郎さんは寿司屋を選択していた。

今では弟子を抱える大将が全面的に取り仕切るみたいだ。

大将であれば安心できる。

先日大将にガリを伝授したら無茶苦茶喜ばれてしまった。

やはり大将の料理に対する情熱は凄い。

その後も連日俺の所に現れては、何か新たな寿司が無いかと尋ねられた。

もう俺の知る寿司のほとんどを教えてしまっていた為、此処はマグロの解体ショーをやってみてはどうかと提案しておいた。

大将はそんなパフォーマンスがあったのかと唸っていた。

そしてここの寿司屋は高級感のあるお店にしたいと五郎さんが言っていたが、そんなお店でマグロの解体ショーはどうなんだろうか?

まぁ俺の口出しするところではないのだが・・・

大将が取り仕切るのであれば味は問題の無いお店になるのだろう。

フードフェスで食べた大将の寿司は旨かったからね。

久しぶりに寿司を食べたくなってきたな。

マグロでも獲ってこようかな?


そして頭を悩ませたオズとガードナーは俺に相談を持ち掛けてきた。

どうやらこいつらは二人で出店する気らしい。

俺はてっきりこいつらは辞退するものと思っていたのだが、そうでは無かったみたいだ。


「島野さん、二人でラーメン屋を開きたいと考えているのですがどう思います?」

確かにこいつらはスーパー銭湯の大食堂でしょっちゅうラーメンを食っていたからね。

どう思うと言われてもな・・・大変だぞ、ラーメンは・・・


「ラーメン屋か・・・何ラーメンにするんだ?」

これが結構重要だぞ。

ラーメンにフレーバーは肝心です。


「そこを悩んでいるんです、私の好みは醤油ラーメンなんですが、ガードナーは豚骨なんですよ」

オズは頭を抱えていた。


「だったら両方の味を提供したらどうだ?又は間を取って、豚骨醤油ってのもありなんじゃないか?」


「豚骨醤油ですか・・・良いですね」

確か前にメルルが正月の屋台で豚骨醤油ラーメンを提供していた気がする。

詳しくはメルルに聞いてくれ。


「でも言っておくぞお前達。ラーメンは本当に奥が深いからな。終わりの無い旅になるぞ!いいのか?」


「はい!それはメルルにも言われました」

流石はメルルだ、よく分かっている。

ていうかもうメルルに相談したんだね。


「まあ頑張ってくれ、味の良し悪しや意見の提供、レシピについても相談に乗ってやるからな」


「「ありがとう御座います!」」

なんとも手の掛かる二人だ。

でもラーメン屋は必要と考えていたからこちらとしてもありがたいな。

にしてもまさかこいつらがお店に立つ訳ではないよな?


「因みになんだが、お前達がお店に立つのか?」


「えっ!いけませんか?」


「否、そうではないが、お前達は神としての仕事があるだろうが?」


「勿論です、なので休日のみお店に立とうと考えています」

マジか!

ガードナーは未だしも、オズの湯切りしている姿は想像がつかないのだが・・・


「まあ、頑張ってくれ・・・」

俺は早々に二人の元を後にした。


エンゾさんは喫茶店を開くということだった。

スイーツを充実させると息巻いていた。

甘味中毒のエンゾさんのことだ、女性人気の高いお店になることだろう。

それにエンゾさんはメルルと仲がいい。

連日メルルとレシピについて話をしていた。

俺も隙さえあれば新たなスイーツを教えろと、エンゾさんとメルルに連行されている。

先日はチーズケーキを伝授したらエンゾさんでは無くメルルに怒られてしまった。


「島野さん酷い!こんなケーキはどれだけでも手を加えれるじゃないですか?新たな味の宝庫じゃないですか!」

確かにな・・・ごめんよ。

後日、メルルはその発言通りレアチーズケーキとベイクドチーズケーキをサクッと作っていた。

それをさらりとエンゾさんがパクっていた。

この調子じゃあエンゾさんの喫茶店は流行るんだろうな。

外装と内装も可愛いを詰め込むとマリアさんも力んでいたからね。


そのマリアさんだがバーを開きたいということだった。

少々意外な申し入れだ。

でももしかして・・・ゲイバーなのか?

内容を詳しく聞いてみたがやはりゲイバーだった。

だって何故かステージがあるという事だったからね。

百歩譲ってスナックとは言えなくは無いのだが・・・

もう好きにしてくれとしか言えなかった。

でも昼間は絵画などを展示する展示場にするということだった。

緩急があり過ぎて俺にはよく分からん。

もうお好きにどうぞ。


そう言えば余談になるのだが、映画の二作目となる『恋の伝道師マリタン』が凄い人気を博していた。

連日映画館は大入りだった。

実績を伴ったマリアさんは新たな漫画作品に着手しただけではなく。

映画の原作も作り出していた。

今のマリアさんはノリに乗っている。

正に芸術が爆発していた。

どうせまた俺は映画の出資と漫画の感想を求められるのだろう。

この映画の出資だが驚くほどに回収が早い。


これはもはや俺個人よりも国家として取り組んだ方が良いと思った俺は、マリアさんにそう話したのだが、

「守ちゃんにお願いしたいのよ!」

頑固として譲らなかった。

何でなのかはマリアさんのみぞ知るである。

まあこっちとしては懐が温かくなるからいいのだが・・・

でもそろそろここはルイ君辺りに引き継ぎたい。

俺も暇では無いからね。


オリビアさんだがやっぱりライブハウスを造ると言い出した。

そして意外にもその支配人をリチャードさんが行うということだった。

外務大臣がライブハウスの支配人って・・・いいのかい?

ここはオリビアさんというよりもリチャードさんを信用した結果だ。

ライブが無い時は居酒屋として営業するこということだった。

それも高級感のある居酒屋にしたいらしい。

それは最早居酒屋というよりもバーではなかろうか?

どういった営業になるのか俺にはいまいち分からなかったが、リチャードさんが付いているのなら問題無いだろうと放置することにした。

まあ権利関係については立ち会わなければいけなのだが・・・

基本俺はほぼノータッチに徹した。

巻き込まれない様に逃げていたとも言える。


そして案の定カインさんはカレー屋を造る様だ。

だろうなとは思っていたのだが・・・

既にカインさんには俺の知りうるカレーを全て伝授している。

様々な香辛料も全て教えてある。

今ではカインさんはカレーに合う物は何かを追求している状態だ。

カインさんはダンジョンの運営もそこそこにカレーの研究に余念が無い。

先日はナンについての相談を受けた。

どうしてここまでカレーに打ち込めるのか・・・

凄い情熱だ。

彼は三食カレーを食べているらしい・・・

朝からカレーって一郎かよ・・・

俺には無理だな。

絶対に胸焼けするに決まっている。


前にカインさんは、

「最近では『ダンジョンの街エアル』が『カレーの街エアル』と呼ばれる様になったよ!」

何故か誇らしげにしていた。

それでいいのかい?ダンジョンの神よ。

カインさんが嬉しそうにしていたから文句は無いのだが・・・

まあ聞く限りダンジョンの運営も上手くいっているみたいだし。

俺が口を挟むことでも無いだろう・・・多分。


ファメラは辞退するかと思っていたのだが、以外にもお店を開きたいということだった。

それは子供食堂だった。

子供好きなファメラらしいアイデアだった。

原価割れも辞さない位の価格で食事を提供するお店を開きたいとのことだった。

そして孤児は無料で食べれるということだ。

強いて言うならばここは定食屋だろう。

ファメラの所の孤児院の卒業者を中心にお店を運営するとのことだった。

そしてそれを聞いたギルとテリーが黙ってはいなかった。

こいつらも孤児院に思い入れが強い。

最大限手伝うと既に鼻息が荒い。

それにギルの料理の腕は今では料理長レベルだ。

旨い飯を孤児にたくさん食べさせたいとギルは語っていた。

フィリップとルーベンも休日は厨房に立つと張り切っていた。

いいじゃないか、俺はこういうのは好きだな。

俺も出来る限り協力したい。


マルとコロに掛け合って、此処には実質賃料を無料にして貰う事にした。

こいつらもそのコンセプトに賛同してくれていた。

エリスは元よりそのつもりだったみたいだ。

当然の事と受け止めていた。

話が分かる奴が多くて正直助かる。

それにしても天使と悪魔の人嫌いだが、今と成っては本当にそんな事があったのか?と言うぐらい無くなっている。

もしかしたら南半球に転移したことが大きな分岐点になったのかもしれない。

今では平然と人族や獣人と接している。

よかった、よかった。

でも巨人族にはとてもビビっていた。

これはサイズの問題なんだろうか?

自分よりも五倍近くデカいのだからビビッて当然か?


そして話を聞きつけたこいつが自分のお店を開きたいと言ってきた。

フレイズである、正直面倒だ。


「島野!我にもお店をやらせろ!」


「フレイズ・・・一応聞くが、お前何のお店を開きたいんだ?」


「そんなことは決まっている!激辛料理のお店に決まっているだろうが!」

だと思ったよ・・・

でもこいつにお店の経営なんて出来るのか?

甚だもって疑問だ。

でもよくよく聞いてみると意外と何とかなりそうだった。

と言うのもフレイズはファメラの所の孤児達からはそれなりの信頼を得ており。

ファメラの孤児院の卒業生達や、他の国の孤児院の卒業生達が手を貸したいとの申し入れがあったみたいだ。

それにこのお店は事実上ファメラのお店である。

フレイズはただ単にこれを機に辛い物が食べたいだけなのはよく分かっている。

あいつは結局そんなもんだろう。

でもファメラが後ろ盾になるというのなら、認めてやってもいいかと俺は許可を出した。


出店決定後、事あるごとにフレイズが、

「異世界の辛みを持ってこい!」

と煩かったのでタバスコを口にぶち込んでやったのだが。

フレイズは喜んでこれを受け入れていた。

なんだこいつ?

只の変態か?

その後デスソースを口に入れてやったら、フレイズはぶっ倒れて身体をピクピクさせていた。

これぐらいでこいつはちょうどいいだろう。

それでもまだ喰らいついてきたのでブートジョロキアを栽培して、これも口にぶち込んでやった。

何故だかフレイズは感動で打ち震えて泣いていた。

駄目だ、アホの相手はしてられない。

もうこいつの相手は俺はしたくない。


そしてアンジェリっちはネイルサロンを造りたいとのことだった。

折角なのでデコレーションも行ってはと、俺は要らない知恵を与えていた。

ピンときたアンジェリっちは流石である。

それだけに飽き足らず彼女は美容教室やメイク教室も開くということだった。

こうなってくるともはやエステではなかろうか?

俺はエステがどういう物なのかはよく知らない。

これは美容サロンと言うのだろうか?

間違いなく女性人気の高いお店が造られていた。

此処まで来ると食事は最早提供はされないとも言えなくはないのだが・・・

でもスムージーは販売すると言っていた・・・

まあ華やかなお店もあって良いだろう・・・

そうしよう・・・うん。

レストランでは無いが良いと思う。

ウケるのなら何でもありだな。


そしてゴンガスの親父さんは唯一の辞退者だった。

「儂は料理屋なんぞ柄ではないからの」

との事だった。

まあ親父さんはそれでいいと思う。

無理にお店を持つ必要はないからね。

サウナ島で鍛冶屋をやっているのだから充分だろう。

もしかしたら酒屋を開きたいと言い出すのかと思ったのだがそれは言わずにおいた。

この世界にアルコール中毒者は出したくは無いからね。

このおっさんの造る酒はアルコール度数が高すぎるんだよ!

エアーズロックでスピリタスは売らせないぞ!

駄目!絶対!


それにしても面白いことになってきた。

俺は嬉しくてしょうがなかった。



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