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第2章 ラスボスは魔王じゃなく私

その他諸々の前にこの世界について説明しょう。


この世界は私が元いた世界、地球で有名だった乙女ゲーの世界である。戦闘×恋愛という奇想天外な組み合わせにより爆発的人気を誇ったゲー厶である。

私は有名実況者の実況を見ただけでそれすらもうろ覚えなため登場人物の名前と1つのバッドエンドしか知らない。

なんと悪役令嬢を倒す前に魔王にも挑み、討伐しなければならないので悪役令嬢と戦うときはヒロイン御一行は凄く強い。

また戦闘ということもあってこの世界には異能力というものが存在する。赤、青、緑、黄色、黒の5つに大きく分類され、赤は炎や身体強化、青は水や氷、緑は風や植物、黄色は光や治癒、黒は毒や捕食などである。異能力は生まれつき持っているものは少なく、鍛錬の末に手に入れられることが多い。ただ稀に幼少期から持っている者がいる。そうした人が聖魔学園に入学する。


ヒロインは 〇〇=ユリシャ

〇〇にはプレイヤーが設定した名前が入る。

ユリシャ家は元々貧乏貴族だったのだが無理をして娘を聖魔学園に入れた。

使用能力は黄色。


悪役令嬢 ユラ=ヘルベルク

使用能力は黒。あとは前話を読め。


攻略対象は全部で5名いるがめんどくさいので後にしよう。

基本的に能力の大まかな系統は身に宿した時点で決められているがそこからの詳細化は自分次第である。

もしバッドエンドになったときでも抵抗できるように、私は強くならなくてはならないのだ。

初とーこーです!!

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