好き?好き?好き?
彼女の名前、好子という。
僕の名前、孝という。
好子と出会ったのは、高校の時だった。
サッカー部だった僕、マネジャーだった好子。
好子がずっと僕のこと好きだったらしく、高校3年の時、はじめて
恋の告白された僕。だが、僕は他の好きな子がいたが、、
振られたばかりでかなりショックだった。
だから、好子と付き合って好きな子のことを忘れそうと思った。
好子は一生懸命マネジャーしてくれるし、あかるくていい子、
顔は、ま、ま、可愛い方だと思う。
ま、悪くないと思って、O,Kをした。
好子が嬉しくてたまらないようで、あれ以降、毎日「孝、大好きよ。あたしのこと好き?」
毎日言っている。
もちろん僕も「好きだよ」言っていますが、、
好子は毎日必ず「好きよ、わたしのこと好き??」言っています。
毎日言うのもいいだが、、時々面倒で、うんざりだなと思うこともある。
そして、結婚もした。
その後も、ずっと「大好きだもん、愛してるわ。あなた私のこと愛してる?]
いつも聞かれる。。毎日言うのも聞くのも面倒になった僕・・
「ああ」「好きだよ」「いつもとうりだ」「うん」「僕もだ」
適当に言ってきた僕・・・・
しかし、、2年後、いきなり好子から「好き?」と言わなくなった・・
あれ??おかしいな・・毎日うんざりだと思ったが、、
「好き」と聞いて、当たり前になった僕は、慌てた。。。
今日「好き」と言わなくなったね。どうしたか?聞きたいが照れくさい。。
なんか、寂しくなった僕。。
やっぱり「好きよ」と言葉が聞きたい、、そして僕も「好きだよ!」
心こもって言えば良かった・・少々後悔した僕。
好子は全然言わなくなり、、笑顔も消えていく・・・
慌てた。。僕いけなかったか?
まさか、好子、浮気してるか?知りたい、、
でも、照れくさくて聞けないまま・・・数日過ぎた。
やっぱり好子は、元気なかった。。
勇気を出して聞いてみた。
「おい、最近、元気ないね、大丈夫かい?」
「珍しいわ、あなた、いつも気を使ってなかったのに」
「いや、、好子なんか元気ないから」
「気づいてくれたの?,嬉しいわ、ありがとう」
やっと少々笑顔に戻ってきた好子。。。
心配になった僕。。
このままじゃ、まずい。。。
よし、僕から「好きだよ」言おう!!
夜中になって、僕から「好子、ベッドへおいで」
好子「いきなり、、どうしたのよ、あなた頭おかしいじゃない?」
「いいから、おいで」
「もう遅いよ。わたし、もう寝るわ」
冷たくなった好子、焦った僕。。
僕が好子に触れたが、怒られた。。。
「触らないでよ!」「おい、どうして冷たくなった」
「あなただって、いつも冷たいわよ」
「ごめん、、許してくれ、僕悪かった」
「私、好きと言わなくなって、焦ったでしょ」
「違う、、」「。私、もうつかれたわ!」
「・・・・」
僕は、ちがう!好子が一番大好きだよと言いたいが、、、
どうしても恥ずかしくて言えなかった。。。。。
次の日曜日、好子は「今日は出かけてくるから、食事は冷蔵の中にあるから食べて」と言って出かけた。
どこに行ってるか気になった。。
また好子の後をついていった。。
およよ、、見知らぬ男性と待ち合わせをしていた。
やっぱりか、、僕が変身して、少し好子の少し離れたとこについていった。
男性と好子が肩を寄せ合って仲良く歩いてた。。
男性から「好子、好きだよ!好きだよ!、愛してる!」
好子、すごく嬉しそうな顔だった。。
好子、情熱な言葉がほしかったんだ。。
僕は、心こもって好きだよと言ってなかったから
好子、寂しかったんだね。。悪かった僕。。。
ずっと後をついていってみたら、ホストお店だった。。
そうか、、ホストは女性の誰にも好きだよ、愛してる、情熱な言葉ばかり言う仕事。
仕事内だけの情熱な言葉だけ、、好子、騙されてないか心配になった僕。
夜遅く帰ってきた好子が酔ってた。
僕が好子を抱っこをしてベッドの上においた。
好子「あなた、私嫌いなのね~わたしもあなた嫌いよ~」
訳のわからないことを歌った好子。。
酒臭かった。。。
「ごめん!僕悪かったんだ。。好子、大好きだよ」と言った。
だが、酔ってきた好子には、わからないみたい。
「何よ!あなたなんか大嫌い!」怒り出した好子。。困ったもんだ・・
ま、酔ってるからしょうがないか、、
次の日、好子が起きた。
「昨日、私、あなたに何かした??」
「あ、いや、、酔ってたからすぐ寝てたんだよ」
「そう、全然覚えてないの、頭がいたいわ」頭痛薬を飲んだ好子。
また「好きよ」言ってほしいが、、いつ言ってくれるんだろうか・・
ホストに叶わないか。。
そうだ・・ホストのプロ、本売ってるかな。。お店に行った。
ホストの本を読んだ。。
なるほど、、女性の気持ちを掴むための本だった。参考になった。
うそでもいいから、情熱な熱い熱い言葉を言ってやれ!?
ふーむ、、ホストの仕事か、、
女性達は、熱い言葉に弱いか、、なるほど。。
男性は一生まで「好きだよ」と言ってやれ!?
ふ~む、、女性は喜ぶに決まってる!?
なるほど、、
女の気持ちが読めない、、難しいな。。
女心と秋の空??
色々の女性の気持ちの勉強をした僕。。
よし!!今夜こそ、好子に大好きよ、愛してるよ!と言おう!!
今夜がやってきた。。
夕食を作ってくれた好子に「これ、まじ、美味しいね!」
「・・何よ、前、全然言ってなかったじゃない?」
ああ、失敗だ。。「今日の好子、綺麗だな」
「何よ、あなた、おかしいじゃない?」それも失敗だな。
「あはは、いや、好子、綺麗になってきたかとおもって」
「いやだわ、、あなたいつのまにか、おかしくなったわね」
髪切ったことを気づいてやれ・・思い出した。
「好子、髪を少し切ったじゃない?」
「・・・ずっと前だわ」失敗か・・
「無理しないで、私が好きと言わなくなったせい?好きよと聞いてほしいの?」
、「あはは」思わず笑った照れくさい僕。。
もう一度「好きよ」と言ってくれ
僕が叫んだ。。
「好きよ・・・これでいいでしょ」
心こもってない言葉。。。。。。。。。。。
僕、とうとう爆発した。
「好子、好きだよ!大好きだよ!誰よりも大好きだよ!」言った。
唖然とした好子。。僕は思い切りと好子を抱きしめた!
びっくりした好子。
「ホストと浮気しないでくれ!僕、一番好子が好きなんだよ!
だから、お前も今までのように好きと言ってくれ」
「クスクス、、分かったわ。あなた甘えんぼだわね。」
「私も大好きよ」好子が嬉しそうに言ってくれた。
やっとこの言葉が聞きたかった僕、、、
これからもずっと言ってほしい、、僕が死ぬまでに、、、。
よろしくな、好子!
好きよといつまでも言い合ってほしいと思って書きました(^^)




