愛嬌は大事?
「はあ…そんな対応しなくてもいいじゃん」
今日は受難が続くなあ…
そう思わせる事件勃発です。
今朝、早速近所の歯科医院に
オープン時間を待ってあわてて駆け込んだ。
歯科医院なんてここ数年行っていない。
お客さんも一人もいない
「よし!」
さあ入ろうとして入り口の扉に張り紙を発見
【コロナウイルス対策により、当面の間は予約診療といたします。
但し木曜日と土曜日は急患に限り受付いたします。】
「なんだ予約が必要になったのか・・・でも今日は確か木曜日だし、前歯がかけたって事態は急患に入るかな。だめだったら予約だけして帰ろっと」
などと思いながらお気楽に入ってみた。
しかしまさかの塩対応
「本日は予約診療となっております」
「えっだって入り口に…」
なんていう勇気もない小心者しょうおばちゃん
「すみません」
というと
「どうされましたか?」
というので前歯がかけてしまってと説明すると
診療を受け付けてくれた。
でも…
「予約もしないでくんなよ」
みたいなオーラを感じてしまうぐらい
すんごく不機嫌な様子で対応してくれる
綺麗なお姉さん
普通だったのかもしれないが
小心者しょうおばちゃんにはそう感じてしまったのだ。
「もう…ごめんなさい、二度ときません」
(´;ω;`)ウゥゥ
と心の中で決意した。
そう予約をせずにきた私が悪いのだが
でも、こんな対応をされた時は時折思うことがある。
接客業とは清潔感ともう一つ愛嬌も重要になってくるのではないかと
客に対して塩対応されると
怖くて二度と行かない客や患者もいるはずだ。
そういえば最近アルバイトを始めたきいちゃん
お客様にありがとうを言われてすごくうれしかったと言っていた。
「今まで買い物をしてありがとうなんて言ったことなかったけど、いわれたらうれしいね」
と話してくれる。
言葉とは人を笑顔にもするし、心に傷をつけもする。
日本人は接客に対して求めるものが厳しいすぎるのかもしれないけれど、
単純で小心者のしょうおばちゃん
笑顔でやさしく説明してくれるとこんなモヤモヤした気分にならないのにと
勝手に思ってしまう。
接客業の皆様、変な客などがいると
笑顔を維持するのは大変ですよね。
お疲れ様です。
さて、今日は朝からへこみっぱなしだ。
ここらで気分転換に
昼食に大好物のフライドポテトを揚げて爆食いしようかな。
(^。^)v ふふふっ
こんな事もあろうかと、この間1㎏買っておいたんだよね。
さあ、歯も治ったし、暗示をかけるかな
「今日はいい日、今日はいい日」