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もらっちゃったあ

この間の夜の事

その日はアルバイトがあったきいちゃん

夜の11時過ぎ

しょうおばちゃんは大きなあくびをしながら

彼女の夕食を作っていたら

満面の笑顔で近づいてきてあるものを私にみせるのだ


「何?」ときいちゃんの手のものをのぞき込むと

彼女が見せたのは何かのアニメの景品のようだ


するときいちゃん

「これね、バイト先の同僚の子にもらったの」


どうやらバイト先の同僚の男の子に

きいちゃんと同じアニメが好きな子がいるらしく。

その子と誰が好き、みたいな話で以前盛り上がったらしい。


その彼がその日

そのアニメのキャラクターの景品をいくつか手に入れたらしいのだが

そのうちの一つがだぶったらしく


「そう言えばきいちゃんが好きだって言っていたな」

と思いだした彼が


「これよかったらあげるよ。だぶったんだ」

ってくれたんだそうだ。


時々異性から

「誕生日プレゼント何が欲しい」

などたまに聞かれるというきいちゃん

そんな時は嫌~な顔で


「いらない」って答えるきいちゃん


好きでもない人から下心満載で

プレゼンをもらっちゃったら

同等のものかそれ以上の何かを返さないといけなくなるし

「何か怖いじゃん」と

いっさい「いらない」と断っているらしい。


プレゼンを貰って適当にあしらうのが苦手なのだ。


だけど、そういうのではなくて、

他の人からすれば価値のない景品でも

相手が好きだったなという純粋な思いでくれた

些細なプレゼンは本当にうれしかったらしく

素直に受け取ったようだ。


「これほしかったんだよね。今度彼の好きなキャラ手に入ったらあげよう」

と本当に嬉しそうにしているきいちゃん。


なんだかほのぼのした気持ちになった。


そんなもので幸せな気持ちになれるんだと、

よかったねと頭をなでなでしたくなったしょうおばちゃんなのでした。

( ^ω^)・・・


もらってうれしいプレゼンは

高価なものでなくてもいい


あっこれ好きだっていってたなっていう

純粋な相手をおもいやる気持ちが

大切なんだなと思うしょうおばちゃんなのだった。


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