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でた~!

「ギャーッ!」


これは昨夜の事件簿です。

夜も更けてきて

ムシムシと暑い夜の23時50分過ぎ、


そろそろ就寝しようかと

クーラーがきいて涼しい和室に

布団をしいて寝る準備をして、

ゴロゴロしながらスマホみていたしょうおばちゃん。


そこに台所からきいちゃんの悲鳴が響いた。


「なっ何事?」


台所に向かおうと飛び起きると、

きいちゃんが

台所を仕切っているロールスクリーンを

横からこじ開けるかのように

強引にリビングに突入してきた。


手にはノートパソコンとスマホが握られている。


そう両手がふさがっている状態なのだ。


きいちゃん、入ってくるなり

どもりながら何かをうったえている。


「ごっごっごが、てってってにピユーって」


何を言っているのかさっぱりわからない


(?_?)何が言いたい?


ひとまず

大切なノートパソコンとスマホを

テーブルの上にのせると台所を指さして言うのだ。


「でっでた。でた」


「だから何が出たの?」

「あっあれ、黒いごきぶり! すっごくでっかいのがてっ手に飛んできたあ~!」

というのである。


「なんですと!」

しょうおばちゃん急いで飛び起き台所へいき

殺虫剤を片手に構えた。


「どこ!」


主婦として見逃すわけにはいかないのだ。

しばし捜索の末、

ゴキ様は天国へと行ってもらった。

しかし久しぶりにみたゴキ様…これは危険信号だ。


そうだ! 家中いや~な虫丸ごと殺虫を買ってこなきゃ


しかし突然あんなものが飛んできたら

怖いわなあ~

手に残った感触はしばらく消えないかも…


虫たちも生きていかなきゃいけないんだけどさ

できればよそに行ってほしいものだ


掃除徹底せねば


(`・ω・´)ゞやるぞ~!


夏の夜の事件簿でした。


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