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寝ぼけてたよ

期末テストに突入した次女いっちゃん

しかし長女きいちゃんの部屋との壁が薄いのか

とうとう、次女いっちゃんに直接抗議


「いっちゃん、夜中起きれなかったらやばいんでしょ。テスト期間中勉強するなら下でしなよ。リビングで12時頃までの間でうたた寝してたらママが寝る時に起こしてくれるよ」


「酷い! 私がじゃまだっていいたいの?」


と言いながらいっちゃんが

きいちゃんにじゃれている。


笑って相手をしているがきいちゃん

だが彼女も切実らしい。

締切りが近いレポートがあるらしい


理由を聞くと、昨夜の事

夜中まで課題のレポート作成に頭を悩ませていたきいちゃんの耳に

またしてもあの忌々しい音が聞こえてきたらしい。


そこできいちゃん、いっちゃんの部屋に突入して

ベッドの脇に置いていた

ブーブーと鳴り続けるスマホを

耳元にわざと置いてみたそうだ。


そしたらいっちゃん

手が動いてスマホを掴むが

寝ぼけていてうまくいかない


「チッツ うるさいな! 切れないじゃんこれ」

と舌打ちしたかと思うと

ベッドのわきに放り出して

また寝てしまったというのだ。


しかしいっちゃん、

寝る前にどうしても寝てはやばいと

危機感があったのか

一時間睡眠をした後で

また起きたかったらしく、

寝る前に時間差で目覚ましをセットしていたらしく


きいちゃんがいっちゃんに声をかけつつ

アラームを止めて元に戻して部屋に戻ると

また鳴りだした。

その繰り返しがしばらく続いたらしい


それを聞いたいっちゃん


「うそだ~私そんな事いわないもん。記憶ないし~」

と真顔で反論しているのだ。

完全に寝ぼけている。

きいちゃんは笑いながらも


「本当に言ってたよ、今度録画しておいてあげるわ」

と言い返す。


しかし母は知っている。

きいちゃん、あなたも高校生の時

同じようなことをしているよ。


いっちゃんよりたちが悪いのは

テスト期間中

夜中の三時に起こしてというので

起こしに部屋に行くと、素直に起きるのだ。


「勉強するんでしょ。早く起きなよ」

という私にきいちゃんは


「あっ、もう大丈夫。することしたから」

と言って再び寝だしたのだ。


「せっかく起こしてっていうからわざわざ起きて起こしてあげたのに」

と思いつつ下に行き

朝、いつもの時間に起こすと


青い顔して私に怒りだしたのだ

「ママ! どうして起こしてくれなかったの! 寝ちゃったじゃん」


( `ー´)ノオイオイとツッコミを入れたくなる。

「いやいや娘よ、あのセリフ覚えていないんかい」


な~んてことがちょくちょくあったんだよなあ

覚えてないんだろうなあ~

そもそも寝ぼけてたしね


似た者姉妹のきいちゃんと

いっちゃんの寝ぼけ話でした。


なんだかんだ言っても憎めない

( ´艸`)フフフ

二人とも可愛い我が子。


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