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Act.8 登場人物紹介 part.ⅩⅩⅩ

★異世界ユーニファイド

◆イェウッド王国

・ベラトリックス・クイネラ・イェウッド

 詳細は「Act.8 登場人物紹介 part.ⅩⅩⅩⅢ」をご覧ください。


◆魔導帝国サンクマキナ

・ルイーズ・ヘルメス=トリスメギストス

 詳細は「Act.8 登場人物紹介 part.ⅩⅣ」をご覧ください。


◆クロヴェス王国

・アダム・アドミニスト・カリオストロ・フィリップス・アウレオールス・テオフラストゥス・ボンバストゥス・フォン・ホーエンハイム・アルケミカル・ニコラス・フラメル・サン=ジェルマン・ヴァイスハウプト

 詳細は「Act.8 登場人物紹介 part.ⅩⅩⅩⅢ」をご覧ください。


◆サイゲロン王国

・アダム・アドミニスト・カリオストロ・フィリップス・アウレオールス・テオフラストゥス・ボンバストゥス・フォン・ホーエンハイム・アルケミカル・ニコラス・フラメル・サン=ジェルマン・ヴァイスハウプト

 詳細は「Act.8 登場人物紹介 part.ⅩⅩⅩⅢ」をご覧ください。


◆ラヴェデナ王国

・アダム・アドミニスト・カリオストロ・フィリップス・アウレオールス・テオフラストゥス・ボンバストゥス・フォン・ホーエンハイム・アルケミカル・ニコラス・フラメル・サン=ジェルマン・ヴァイスハウプト

 詳細は「Act.8 登場人物紹介 part.ⅩⅩⅩⅢ」をご覧ください。


◆ジェイドルンド公国

・アダム・アドミニスト・カリオストロ・フィリップス・アウレオールス・テオフラストゥス・ボンバストゥス・フォン・ホーエンハイム・アルケミカル・ニコラス・フラメル・サン=ジェルマン・ヴァイスハウプト

 詳細は「Act.8 登場人物紹介 part.ⅩⅩⅩⅢ」をご覧ください。


666(ビースト・ゲヘナ)

・クラウド・グローディンヴェーグ

 非合法組織「666(ビースト・ゲヘナ)」の支配階級「第一圜(カイナ)」の地位にある軍服に身を包んだ青年。自らを『王』に仕える者と称している。かつては『太陽の神(ソレイユ)』に仕える神官長だった。

 現在は『王』を世界の王にするべく『管理者権限』を求めて暗躍している。

 『王』の正体は、『混沌の蛇(アポピス)』に対峙する神『太陽の神(ソレイユ)』の転生体である異世界人鳴神(なるかみ)金烏(きんう)

 『太陽の神(ソレイユ)』の眷属となったことで転生先が地球の人間であることまでは分かったが、具体的な座標までは分からなかったため、幾度となく異世界召喚を行った。その中には斎羽朝陽と天蜘蛛菊夜も含まれている。


・ベラトリックス・クイネラ・イェウッド

 詳細は「Act.8 登場人物紹介 part.ⅩⅩⅩⅢ」をご覧ください。


◆アルケミカル黎明結社

・アダム・アドミニスト・カリオストロ・フィリップス・アウレオールス・テオフラストゥス・ボンバストゥス・フォン・ホーエンハイム・アルケミカル・ニコラス・フラメル・サン=ジェルマン・ヴァイスハウプト

 詳細は「Act.8 登場人物紹介 part.ⅩⅩⅩⅢ」をご覧ください。


◆冒険者チーム・陽火の翼

斎羽(さいば)朝陽(あさひ)

 詳細は「Act.8 登場人物紹介 part.ⅩⅩⅩⅢ」をご覧ください。


天蜘蛛(あまぐも)菊夜(きくよ)

 大妖怪クラスの妖怪で絡新婦。古の妖怪で赤鬼小豆蔲とも交流がある。

 百合を愛する百合過激派で、女性に手をあげる男に対しては手厳しく、実力行使で殺しに行く。普徳三十年(西暦2018年)の頃には廓言葉を使っていた。この時代に既にサブカルに理解があり、渡月達の前に姿を見せる前には縁日を満喫しており、意外に人間世界にも馴染んでいる。

 酒に酔って聖代橋達と喧嘩をしていた大人達を殺害し、

葛葉渡月と戦闘になる。美島達を見捨てて逃げ出そうとした聖代橋達に怒りを覚えて殺そうとした一方、二人を守るために戦おうとした渡月を内心賞賛しつつ、渡月と戦闘を繰り広げる。

 百合以外を許せないため、対象を異性に産まれ直させる妖術を渡月に掛けた。

 歴史改竄により関係が絶たれても愛によって乗り越えて渡月と弓月が結ばれることを望んでおり、その道が絶たれたと知った時には「ド阿呆がッ! 妾は呪いを跳ね除けて真実の愛を手にするのを期待したというのに!! 精神も性別も女になったのならもうそれは百合じゃ! 全く、何のためにあんな面倒な術を掛けたのか……」と叫び、渡月の転生体である迦楼奈から「俄百合厨」と呼ばれることになる。

 この事件を機に鬼斬と交戦するリスクを冒して人を食うことにメリットを感じなくなり、人喰いはやめている。

 極めて長い寿命を持っている。ネット上に溢れている創作物に手を出せば時間がいくらあっても足りない世の中だが、ヲタク気質のある菊夜もただ創作物を耽読するだけでは物足りないと感じており、もっと世界を味わうために目標を立てて生きている。とある漫画を読んで出世の面白さに気づき、創始者一族が幅を利かせていない企業を選び抜き、運良く社長秘書になった上で本部経理部経理課主任、本社営業本部総合広報課係長、と着々と地位を高め、現在は本社専務取締役になっている。

 かつて敵対関係たった斎嶋霽月と迦陵大蔵に呼ばれ、山城国のホテル濱本に赴く予定であることを沙羅に伝え、予言の件で心配した沙羅と共に山城国のホテル濱本に赴き、「ホテル濱本爆破事件」に巻き込まれた。

 沙羅と協力して脱出を目指していたが、朝陽が倒れていた階でいよいよ階段を使った脱出は難しい状況になる。妖怪としての力を使って脱出することを視野に入れざるを得なくなったタイミングでクラウド・グローディンヴェーグの手によって異世界に召喚された。

 クラウドと対峙した際には彼を殺しても元の世界に帰れないと冷静に判断し、クラウド相手に敵意を剥き出しにする沙羅を諌めて撤退した。

 朝陽が目を覚ましたタイミングで互いに自己紹介をして、その際に自身が妖怪の一種である絡新婦であることを明かした。

 沙羅、朝陽と共に「冒険者チーム・陽火の翼」を結成し、元の世界に戻る方法を探しながら依頼をこなしていた。

 表側世界の住人である朝陽とはいずれ別れなければならないと考えており、朝陽の日常を壊さないためにもほどほどの関係を保っておきたいと考えている沙羅の気持ちが分かる一方、距離を取ってしまうことで朝陽が心細くなってしまうことを恐れており、朝陽を孤独にしないために必要以上に朝陽と交流を持った。本人も気づいていないうちに朝陽のことが大切な存在となっており、突如として菊夜と朝陽の前に現れて交戦したセレーネーによって朝陽との繋がりを断ち切られた時には廃人のようになってしまった。


蓮華森(れんげもり)沙羅(さら)

 フリーの鬼斬で霊力を炎に変化させ、浄化の炎で鬼を焼き尽くす不動明王と迦楼羅を信奉する鬼斬りの一派である不動家の弟子筋である朽葉家の技の継承者。

 ギャル系のファッションの女子高生でプラチナブロンドの髪は地毛で途轍もない美形。ギャル風の口調で話すが、性格は真面目な部類で頭の回転も早い。

 祖先は葛葉渡月であり、葛葉渡月が蓮華森迦楼奈となった事件の記憶を持っている。

 天啓の超共感覚(ミューテスタジア)を持ち、久しぶりに会った菊夜に「近いうちに大きな仕事を受けてはならぬ。さもなくば、汝は大切なモノを失うであろう」という予言を伝えた。

 かつて敵対関係たった斎嶋霽月と迦陵大蔵に呼ばれ、山城国のホテル濱本に赴く予定であることを菊夜から伝えられ、予言の件で心配して菊夜と共に山城国のホテル濱本に赴き、「ホテル濱本爆破事件」に巻き込まれた。

 菊夜と協力して脱出を目指していたが、朝陽が倒れていた階でいよいよ階段を使った脱出は難しい状況になる。菊夜が妖怪としての力を使って脱出することを視野に入れざるを得なくなったタイミングでクラウド・グローディンヴェーグの手によって異世界に召喚された。

 クラウドと対峙した際にはクラウドに対して敵意を剥き出しにするが菊夜に諌められて撤退した。

 朝陽が目を覚ましたタイミングで互いに自己紹介をして、その際に自身が鬼斬であることを明かした。

 菊夜、朝陽と共に「冒険者チーム・陽火の翼」を結成し、元の世界に戻る方法を探しながら依頼をこなしていた。

 表側世界の住人である朝陽とはいずれ別れなければならないと考えており、朝陽の日常を壊さないためにもほどほどの関係を保っておきたいと考えている。

 菊夜がどんなに偽悪的に振る舞っても根っこの部分の優しさが常に滲み出ていると思っている。

 天啓の内容についてはずっと地位のことだと思っていたが、連れ去られた朝陽とハイライトの消えて憔悴し切っている菊夜を見て実際は朝陽のことであったのだと気づく。

 その後、「百合薗圓と……瀬島……奈留美……二人の、特異点が……対峙する時に、二つの世界は運命の分岐点を……迎える」、「ブライトネス王国の……ローザ=ラピスラズリの元を訪れよ。さすれば、奪われたモノ……取り戻せん」という二つの天啓を得て、奪われた朝陽の奪還のためにブライトネス王国を目指す。

 お読みくださり、ありがとうございます。

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 もし何かお読みになる中でふと感じたことがありましたら遠慮なく感想欄で呟いてください。私はできる限り返信させて頂きます。また、感想欄は覗くだけでも新たな発見があるかもしれない場所ですので、創作の種を探している方も是非一度お立ち寄りくださいませ。……本当は感想投稿者同士の絡みがあると面白いのですが、難しいですよね。


 それでは、改めまして。カオスファンタジーシリーズ第二弾を今後ともよろしくお願い致します。


※本作はコラボ企画対象のテクストとなります。もし、コラボしたい! という方がいらっしゃいましたら、メッセージか感想欄でお声掛けください。

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