Act.8 登場人物紹介 part.ⅩⅩⅤ
★異世界ユーニファイド
◆ロッツヴェルデ王国
・グランビューテ=ロッツヴェルデ
未だに奴隷制度が残っているブライトネス王国の隣国ロッツヴェルデ王国の第一王子。
ロッツヴェルデ王国はブライトネス王国、フォルトナ王国と共にマラキア共和国の永世中立に協力していた。
亜人に対する偏見が強く、招待された園遊会で獣人族一行相手に騒ぎを起こす。
ポーチュラカ達にも生理的嫌悪感を抱くような粘っこく下卑た視線を向けていた。
獣人族一行を侮辱した結果、メアレイズに締め上げられる。この騒動でブライトネス王国とユミル自由同盟がロッツヴェルデ王国に戦争を仕掛ける大義名分を与えてしまった。
その後、梛によって高貴な身分の面倒な罪人を閉じ込めるための特別な牢屋に繋がれる。
◆ブルーマリーン王国
・カトリシンシア=ブルーマリーン
海産物と豊富な金属資源で成り立っている南国の国家の第二王女。
ベーシックへイム大陸において、無視できぬ勢力を誇っている多種族同盟に対し、どのように付き合っていくかが重要になると理解している。
ブライトネス王国で王太子候補最有力でありながら、未だ婚約者のいないヘンリーと婚約を結び、ブライトネス王国との繋がりを強める。そのための縁づくりのためにブルーマリーン王国から派遣され、園遊会に参加した。
ブライトネス王国の王であるラインヴェルドがヘンリーの婚約者選びに関する話を全くカトリシンシアにしなかったことからヘンリーの婚約者問題も既に解決しているのではないかと察した。
・フィライザ=ブルーマリーン
海産物と豊富な金属資源で成り立っている南国の国家の第三王女。
近年、商会を国内に設立した。
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それでは、改めまして。カオスファンタジーシリーズ第二弾を今後ともよろしくお願い致します。
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