Act.8 登場人物紹介 part.ⅩⅩⅣ
★異世界ユーニファイド
◆ルヴェリオス共和国
・イリーナ=シャルラッハ/ヴェガス=ジーグルード
ヴェガスは、伝説の騎士団「真紅騎士団」の騎士団長で蒼の長髪と血のような真紅の瞳を持つ騎士、転生したイリーナは燃えるような赤髪と紫紺の瞳を持つ少女という見た目。
女主人公そのままの姿で、武器は前世が吸血鬼の王の骨を隕鉄と混ぜて打った、血を吸うたびに切れ味を増し、吸収した血液を操作することができる流星刀の帝器血飢えた吸血剣で、イリーナ時代はオーダーメイドの剣を使う。ゲームでの専用帝器は血飢えた吸血剣で、ゲーム終盤で再入手していた。
裏切り者がトレディチだとは気付いておらず、ローザからその事実を聞かされた際にはトレディチの野望に気付けなかったこと、自分の部隊から裏切り者を出し、それが帝国の腐敗につながっていたことに責任を感じていた。
魂魄の霸気は《箱猫》。重ね合わせの事象から望んだ結果を選び取る、つまり一パーセントでも可能性があれば、その確率を百パーセントにすることが可能。
帝国崩し前の装備作成ではローザから『宵鋼-小烏丸打ち直し-』と『影の歩行者の暗殺外套』を贈られている。その後、ローザ達主催の強化プログラムに参加した。
帝国崩しではアクアと共に二人の暗黒騎士ガーナットと戦い、勝利した。
帝国崩壊後の装備新調・調整ではローザから『宵鋼双刃-吸血剣・小烏丸打ち直し-』を贈られている。
帝国の崩壊に伴い、建国されたルヴェリオス共和国では暗黒騎士ガーナットが騎士団長を務めていた「暗黒騎士団」のメンバーを核として「真紅騎士団」を再設し、団長となった。また、共和国軍の統帥権を首相から委ねられている、ルヴェリオス帝国の宰相から文武が分離して生まれた役職の一つである大参謀を兼任している。
ラピスラズリ公爵家で行われたローザの十歳の誕生日会の二次会に出席した。
プリムラの誕生パーティに参加した。
バトル・シャトーのお披露目兼剣武大会に参加した。
園遊会に参加した。
ブライトネス王国戦争ではアスカリッド、エリーザベト、アゴーギク、リサーナ、ケプラー、ヒョッドル、シュピーゲル、カトリーヌ、プルウィア、ネーラ、ヴァルナーと共に『最初の天恵の巫女』イヴ=マーキュリーと交戦し、勝利を収めた。
戦功発表式では特級戦功を贈られている。
ブライトネス王国大戦後の祝勝会に出席した。
・ピトフューイ=スクロペトゥム
暗殺集団シャドウウォーカーのリーダー。過去の戦いで右目と右腕を失い、右目に眼帯を嵌め、右腕の義手をつけている。美しい銀髪をショートカットにしたイケメンな女性。
最年少で帝国の将軍に上り詰めたが、帝国の腐敗を実感して帝国軍を抜け、革命軍に加わる。帝器は『裏切りと闇の帝国物語〜Assassins and reincarnator』時代から愛用しているレインボークリスタルの効果で七つの属性の弾丸を生成してランダムに放つことができる虹色拳銃の他に、遠視、暗視、透視、過去視、並列未来視、記憶視の六視の力を持つ六視天眼を保有し、六視天眼の上から眼帯をしている。
南の異民族討伐に参加した際にグランディネ率いる帝国軍の残虐な所業を目にし、帝国軍からの離反を決意した。右目と右腕はこの時、裏切り者を殺そうとしたグランディネによってつけられたもの。
プルウィアとリヴァスが連れてきたローザから世界の真実と皇帝の目的を聞き、正式に同盟を樹立する。また、自分の前世がヴェガスであったことを隠していたイリーナには「私達に前世の話を打ち明けなかったことを後ろめたく思う必要はないぞ。人間誰しも秘密の一つや二つある。それに、お前が仲間であることには変わらないのだからな」と、イリーナに事実を知っても仲間であることは変わらないと思っていることを伝えた。
帝国崩し前の装備作成ではローザから『カラクリ義手』と『影の歩行者の暗殺外套』を贈られている。その後、ローザ達主催の強化プログラムに参加した。
帝国崩しでは治安維持組織詰所を襲撃し、シェルロッタと共にグランディネと戦った。
帝国崩壊後の装備新調・調整ではローザから『絡繰式万能義手』を贈られている。
帝国の崩壊に伴い、建国されたルヴェリオス共和国では首相となり、多種族同盟への加盟を決める。
ラピスラズリ公爵家で行われたローザの十歳の誕生日会の二次会に出席した。
藍晶から提案された多種族同盟国家の領土を繋ぐ、地下鉄敷設の企画については当初あまり乗り気ではなかったが、藍晶がしっかりと理由を述べたことから利益が出ると踏んで融資をすることを決める。
プリムラの誕生パーティに参加した。
園遊会前の多種族同盟会議に参加し、各国の戦力を確認した。
園遊会に参加した。
ブライトネス王国戦争ではヴェモンハルト、スザンナ、レイン、ジルイグス、ホセ、ディーエル、クラップ、モーランジュ、ゼルガド、イスタルティ、デイビッド、ペルミタージュ、クレイン、シモン、エアハルト、ドロォウィン、カルコス、シューベルト、モネ、ファンマン、レオネイド、ポラリス、ミゲル、ジョゼフ、ブランシュ、ポーチュラカ、ポーチヴァ、ラーフェリア、メラルゥーナ、ヤオゼルド、ガルッテ、オルフェア、サーレ、ヘルムート、ラミリア、フォッサス、イフィス、エリッサ、アリーチェ、パーン、ロックス、ヴィクトス、ソットマリーノ、ボルティセ、シャードン、稀人神・建速須佐之男命、トネール、ホーリィ、リヴァス、クラリス、エルセリス、ゲリュミュス、ガンティツ、ヴァーナム、イルワ、セリーナ、ダヴィッド、ヴァケラー、ジャンロー、ティルフィ、ハルト、ターニャ、ディルグレン、ダールムント、ジェシカ、レミュア、ラル、ペストーラ、スピネル、チャールズ、ボルトス、カルメナ、エヴァンジェリン、ドミティア、リヒャルダ、ベラトリックス、サトゥルニナ、アピトハニー、藍晶、碧羅、日長、月長、玻璃、紫水、翡翠、アルティナ、ミリアム、アルベルト、ギルデロイ、ソフィス、メアレイズと共にブライトネス王国の上空に現れた天使達と交戦した。
戦功発表式では二級戦功を贈られている。
ブライトネス王国大戦後の祝勝会に出席した。
・稀人神・建速須佐之男命
ローザが生物型帝器と皇牙の技術、究極調整体を融合して生み出した人型帝器で帝器としての名前は稀人武神。
正式名称は『稀人神・建速須佐之男命』だが、専ら須佐之男の名で呼ばれる。
パスで繋がれているため、ピトフューイの使用できる魔法を使える他、十束剣と呼ばれる独創級の剣を獲物としている。
園遊会に参加した。
ブライトネス王国戦争ではヴェモンハルト、スザンナ、レイン、ジルイグス、ホセ、ディーエル、クラップ、モーランジュ、ゼルガド、イスタルティ、デイビッド、ペルミタージュ、クレイン、シモン、エアハルト、ドロォウィン、カルコス、シューベルト、モネ、ファンマン、レオネイド、ポラリス、ミゲル、ジョゼフ、ブランシュ、ポーチュラカ、ポーチヴァ、ラーフェリア、メラルゥーナ、ヤオゼルド、ガルッテ、オルフェア、サーレ、ヘルムート、ラミリア、フォッサス、イフィス、エリッサ、アリーチェ、パーン、ロックス、ヴィクトス、ソットマリーノ、ボルティセ、シャードン、ピトフューイ、トネール、ホーリィ、リヴァス、クラリス、エルセリス、ゲリュミュス、ガンティツ、ヴァーナム、イルワ、セリーナ、ダヴィッド、ヴァケラー、ジャンロー、ティルフィ、ハルト、ターニャ、ディルグレン、ダールムント、ジェシカ、レミュア、ラル、ペストーラ、スピネル、チャールズ、ボルトス、カルメナ、エヴァンジェリン、ドミティア、リヒャルダ、ベラトリックス、サトゥルニナ、アピトハニー、藍晶、碧羅、日長、月長、玻璃、紫水、翡翠、アルティナ、ミリアム、アルベルト、ギルデロイ、ソフィス、メアレイズと共にブライトネス王国の上空に現れた天使達と交戦した。
戦功発表式では二級戦功を贈られている。
ブライトネス王国大戦後の祝勝会に出席した。
・プルウィア=ピオッジャ
暗殺集団シャドウウォーカーのメンバー。青みがかった銀髪の長髪に蒼玉色の瞳を持つ少女。肉好きの大食らいで、野生児がかったところがある。
基本的に寡黙で無表情なため取っ付きづらいが、感情の薄い立ち居振る舞いは上辺だけのものであり、決して冷徹な性格などではなく、実際は優しく仲間思いな暖かい心の持ち主。
帝国の暗殺部隊出身。幼少の頃から暗殺者として育てられてきており、実力が非常に高く圧倒的なスピードと華奢な見た目からは想像がつかない重い斬撃を誇る。
帝器は抜けば刀のつけ根から露を発生させ、人を斬るときに勢いよく流れ刃の鮮血を洗い落とし、斬った場所から呪毒を流し込んでその毒で相手を即死させる「妖刀・叢雨」。
「辺境の村々で何も知らずに乗った乗客を帝都のスラム街で奴隷として売り捌く馭者と、その馭者役の男に金を払って雇っている商人」の暗殺任務を受けてスラムを訪れたところでローザ達と出会い、アジトに不審な者達を連れ帰る訳にいかないため、ピトフューイへの取り次ぎを掛けてアクア、ディランと交戦した。その後、ローザ達をアジトに案内する。
アジトを訪れたローザから、世界の真実と皇帝の目的を聞き、その後ピトフューイの判断で同盟が樹立された。
アクアやディランと同じ燃費が悪いタイプで食べる量は多い。肉好きの大食らいで、野生児がかったところがある。
帝国崩し前の装備作成ではローザから『小太刀-霧雨-』と『影の歩行者の暗殺外套』を贈られている。その後、ローザ達主催の強化プログラムに参加した。
ネーラ=スペッサルティンとは同じ孤児院で仲良い義姉妹として育ち、暗殺部隊にも二人して合格した。ピトフューイから革命軍に勧誘された際に、ネーラにも一緒に離反しようと声を掛けたが否定され、袂を分かつこととなる。
最愛の妹を救済してやりたいと思っているが、実際は妹と戦うことに心を痛めている。
帝国崩しでは治安維持組織詰所を襲撃し、プリムヴェールと樒と共にネーラとヴァルナーと戦った。
帝国崩壊後の装備新調・調整ではローザから『妖刀双刃-叢雨・霧雨-』を贈られている。
帝国の崩壊に伴い、建国されたルヴェリオス共和国では「真紅騎士団」の副団長となった。
ラピスラズリ公爵家で行われたローザの十歳の誕生日会の二次会に出席した。
ペドレリーア大陸の探索では騎馬連合国に派遣され、騎馬連合国の林族のキャラバンと遭遇し、林族の族長の林天馬から火族に関する情報を得た。
プリムラの誕生パーティに参加した。
バトル・シャトーのお披露目兼剣武大会に参加した。
園遊会に参加した。
ブライトネス王国戦争ではアスカリッド、エリーザベト、アゴーギク、リサーナ、ケプラー、ヒョッドル、シュピーゲル、カトリーヌ、イリーナ、ネーラ、ヴァルナーと共に『最初の天恵の巫女』イヴ=マーキュリーと交戦し、勝利を収めた。
戦功発表式では特級戦功を贈られている。
ブライトネス王国大戦後の祝勝会に出席した。
・ホーリィ=グリムリッパー
暗殺集団シャドウウォーカーのメンバー。ピンク色の髪をツインテールにした桃色の瞳が印象的な桃色のドレスを纏った少女……ではなく、男の娘。
合法ロリな外見や可愛いモノ好きな趣味とは裏腹に、酒やタバコを好んでいる。
帝器は蒼焔と呼ばれる通常の炎よりも安定していて温度の高い炎を纏わせることができる蒼焔大鎌。
アジトを訪れたローザから、世界の真実と皇帝の目的を聞き、その後ピトフューイの判断で同盟が樹立された。
帝国崩し前の装備作成ではローザから『影の歩行者の暗殺外套』を贈られている。その後、ローザ達主催の強化プログラムに参加した。
帝国崩しでは治安維持組織詰所を襲撃し、フレデリカとジャスティーナと共にカルマとアルゴンと戦い、勝利した。
帝国崩壊後の装備新調・調整ではローザから『蒼焔大鎌-焔獄-』を贈られている。
帝国の崩壊に伴い、建国されたルヴェリオス共和国では文官の要職についた。
ラピスラズリ公爵家で行われたローザの十歳の誕生日会の二次会に出席した。
園遊会に参加した。
ブライトネス王国戦争ではヴェモンハルト、スザンナ、レイン、ジルイグス、ホセ、ディーエル、クラップ、モーランジュ、ゼルガド、イスタルティ、デイビッド、ペルミタージュ、クレイン、シモン、エアハルト、ドロォウィン、カルコス、シューベルト、モネ、ファンマン、レオネイド、ポラリス、ミゲル、ジョゼフ、ブランシュ、ポーチュラカ、ポーチヴァ、ラーフェリア、メラルゥーナ、ヤオゼルド、ガルッテ、オルフェア、サーレ、ヘルムート、ラミリア、フォッサス、イフィス、エリッサ、アリーチェ、パーン、ロックス、ヴィクトス、ソットマリーノ、ボルティセ、シャードン、ピトフューイ、稀人神・建速須佐之男命、トネール、リヴァス、クラリス、エルセリス、ゲリュミュス、ガンティツ、ヴァーナム、イルワ、セリーナ、ダヴィッド、ヴァケラー、ジャンロー、ティルフィ、ハルト、ターニャ、ディルグレン、ダールムント、ジェシカ、レミュア、ラル、ペストーラ、スピネル、チャールズ、ボルトス、カルメナ、エヴァンジェリン、ドミティア、リヒャルダ、ベラトリックス、サトゥルニナ、アピトハニー、藍晶、碧羅、日長、月長、玻璃、紫水、翡翠、アルティナ、ミリアム、アルベルト、ギルデロイ、ソフィス、メアレイズと共にブライトネス王国の上空に現れた天使達と交戦した。
戦功発表式では二級戦功を贈られている。
ブライトネス王国大戦後の祝勝会に出席した。
・リヴァス=ライトレッド
暗殺集団シャドウウォーカーのメンバー。銀髪のナイスミドルで鍛え上げられた筋骨隆々な体を持っている。
ピトフューイの元部下で、彼女と共に革命軍に加わった。
熱いハートを持つ熱血漢で実直な性格。純粋な戦闘力だけでも洞察力や判断力にも優れており、脳筋タイプではない。
帝器は刀身の表面でサメの歯のような極小のトゲが刃を光り輝かせるほど高速で動き回る光刃細剣。
「辺境の村々で何も知らずに乗った乗客を帝都のスラム街で奴隷として売り捌く馭者と、その馭者役の男に金を払って雇っている商人」の暗殺任務を受けてスラムを訪れたところでローザ達と出会い、アジトに不審な者達を連れ帰る訳にいかないため、ピトフューイへの取り次ぎを掛けてアクア、ディランと交戦した。その後、ローザ達をアジトに案内する。
アジトを訪れたローザから、世界の真実と皇帝の目的を聞き、その後ピトフューイの判断で同盟が樹立された。
帝国崩し前の装備作成ではローザから『神竜の鱗鎧』と『影の歩行者の暗殺外套』を贈られている。その後、ローザ達主催の強化プログラムに参加した。
帝国崩しではメネラオス、スピネル、チャールズ、カルメナと共にハーメルンとヴェーパチッティと戦い、勝利した。
帝国崩壊後の装備新調・調整ではローザから『光刃細剣-瞬光-』を贈られている。
帝国の崩壊に伴い、建国されたルヴェリオス共和国では「群青騎士団」の騎士団長に就任した。
ラピスラズリ公爵家で行われたローザの十歳の誕生日会の二次会に出席した。
バトル・シャトーのお披露目兼剣武大会に参加した。
園遊会に参加した。
ブライトネス王国戦争ではヴェモンハルト、スザンナ、レイン、ジルイグス、ホセ、ディーエル、クラップ、モーランジュ、ゼルガド、イスタルティ、デイビッド、ペルミタージュ、クレイン、シモン、エアハルト、ドロォウィン、カルコス、シューベルト、モネ、ファンマン、レオネイド、ポラリス、ミゲル、ジョゼフ、ブランシュ、ポーチュラカ、ポーチヴァ、ラーフェリア、メラルゥーナ、ヤオゼルド、ガルッテ、オルフェア、サーレ、ヘルムート、ラミリア、フォッサス、イフィス、エリッサ、アリーチェ、パーン、ロックス、ヴィクトス、ソットマリーノ、ボルティセ、シャードン、ピトフューイ、稀人神・建速須佐之男命、トネール、ホーリィ、クラリス、エルセリス、ゲリュミュス、ガンティツ、ヴァーナム、イルワ、セリーナ、ダヴィッド、ヴァケラー、ジャンロー、ティルフィ、ハルト、ターニャ、ディルグレン、ダールムント、ジェシカ、レミュア、ラル、ペストーラ、スピネル、チャールズ、ボルトス、カルメナ、エヴァンジェリン、ドミティア、リヒャルダ、ベラトリックス、サトゥルニナ、アピトハニー、藍晶、碧羅、日長、月長、玻璃、紫水、翡翠、アルティナ、ミリアム、アルベルト、ギルデロイ、ソフィス、メアレイズと共にブライトネス王国の上空に現れた天使達と交戦した。
戦功発表式では二級戦功を贈られている。
ブライトネス王国大戦後の祝勝会に出席した。
・クラリス=チェルシー
暗殺集団シャドウウォーカーのメンバー。薄い赤色のロングヘアに橙色の瞳を持つ。変装の名人で、メイクで容貌を変えることができる。お洒落が好きな普通の女の子という印象を持たれることが多く、彼女の正体が暗殺者だと見抜ける者は滅多にいない。
地方の一般家庭出身で、要領が良かったために地方の役所勤めの地位を獲得したが、安定した立場に満足せず玉の輿を狙っていたが、仕事をしていくうちに帝国の腐り具合を知ることになり、腐った上層部を酒の席を利用して暗殺し、そのまま革命軍に合流した。
帝器は他人や動物等、様々なモノに変身できる能力を持つ魔法の手鏡だが、前述の通りメイクだけでも別人に変身できる。
アジトを訪れたローザから、世界の真実と皇帝の目的を聞き、その後ピトフューイの判断で同盟が樹立された。
帝国崩し前の装備作成ではローザから『シルバーバングル』と『影の歩行者の暗殺外套』を贈られている。その後、ローザ達主催の強化プログラムに参加した。
帝国崩しではマグノーリエと共にジェスター=ヴェクトゥルと戦い、勝利を収めている。
帝国の崩壊に伴い、建国されたルヴェリオス共和国ではルヴェリオス帝国の宰相から文武が分離して生まれた役職の一つである大官吏に就任した。
ラピスラズリ公爵家で行われたローザの十歳の誕生日会の二次会に出席した。
園遊会に参加した。
ブライトネス王国戦争ではヴェモンハルト、スザンナ、レイン、ジルイグス、ホセ、ディーエル、クラップ、モーランジュ、ゼルガド、イスタルティ、デイビッド、ペルミタージュ、クレイン、シモン、エアハルト、ドロォウィン、カルコス、シューベルト、モネ、ファンマン、レオネイド、ポラリス、ミゲル、ジョゼフ、ブランシュ、ポーチュラカ、ポーチヴァ、ラーフェリア、メラルゥーナ、ヤオゼルド、ガルッテ、オルフェア、サーレ、ヘルムート、ラミリア、フォッサス、イフィス、エリッサ、アリーチェ、パーン、ロックス、ヴィクトス、ソットマリーノ、ボルティセ、シャードン、ピトフューイ、稀人神・建速須佐之男命、トネール、ホーリィ、リヴァス、エルセリス、ゲリュミュス、ガンティツ、ヴァーナム、イルワ、セリーナ、ダヴィッド、ヴァケラー、ジャンロー、ティルフィ、ハルト、ターニャ、ディルグレン、ダールムント、ジェシカ、レミュア、ラル、ペストーラ、スピネル、チャールズ、ボルトス、カルメナ、エヴァンジェリン、ドミティア、リヒャルダ、ベラトリックス、サトゥルニナ、アピトハニー、藍晶、碧羅、日長、月長、玻璃、紫水、翡翠、アルティナ、ミリアム、アルベルト、ギルデロイ、ソフィス、メアレイズと共にブライトネス王国の上空に現れた天使達と交戦した。
戦功発表式では二級戦功を贈られている。
ブライトネス王国大戦後の祝勝会に出席した。
・【雷将】トネール=フードゥル
帝国の最高戦力、大将軍の一人。大将軍の家系で生まれ、代々武官は政治に口出すべからずと言う教えを守り、国家の安泰のみを願う武人。厳格な性格で、帝都を守る要として敵を殲滅する強い意志を持つ一方、宰相に対しては明確な嫌悪感を抱いていた。革命軍を狩り終わったら国を腐らせている官僚や宰相を狩ると豪語している。
帝国崩しの日に屋敷を訪れた椛、槭、楪、櫻の四人と対峙する。最初は敵と認識して戦っていたが、後に「殺さないように手加減することを、戦いに向かう姿勢には相応しくない、甘い考えであると分かっていてもお姉様の命令とあれば遂行する」という椛達の話を聞いて興味を持ち、椛達の話を聞くことにした。椛達から世界の真実と皇帝の目論見を聞き、自分の目で真実を確認するために一時休戦する。
帝器は自らの体を雷に変えることができる宝石霹靂宝石を二つに割り、籠手に改変した霹靂籠手。高い強度を誇り、地形に影響を与えるほどの高い威力の雷撃を放つことができる。
帝国崩壊後の装備新調・調整ではローザから『五色の籠手』を贈られている。
帝国の崩壊に伴い、建国されたルヴェリオス共和国では副首相についた。
ラピスラズリ公爵家で行われたローザの十歳の誕生日会の二次会に出席した。
プリムラの誕生パーティに参加した。
園遊会に参加した。
ブライトネス王国戦争ではヴェモンハルト、スザンナ、レイン、ジルイグス、ホセ、ディーエル、クラップ、モーランジュ、ゼルガド、イスタルティ、デイビッド、ペルミタージュ、クレイン、シモン、エアハルト、ドロォウィン、カルコス、シューベルト、モネ、ファンマン、レオネイド、ポラリス、ミゲル、ジョゼフ、ブランシュ、ポーチュラカ、ポーチヴァ、ラーフェリア、メラルゥーナ、ヤオゼルド、ガルッテ、オルフェア、サーレ、ヘルムート、ラミリア、フォッサス、イフィス、エリッサ、アリーチェ、パーン、ロックス、ヴィクトス、ソットマリーノ、ボルティセ、シャードン、ピトフューイ、稀人神・建速須佐之男命、ホーリィ、リヴァス、クラリス、エルセリス、ゲリュミュス、ガンティツ、ヴァーナム、イルワ、セリーナ、ダヴィッド、ヴァケラー、ジャンロー、ティルフィ、ハルト、ターニャ、ディルグレン、ダールムント、ジェシカ、レミュア、ラル、ペストーラ、スピネル、チャールズ、ボルトス、カルメナ、エヴァンジェリン、ドミティア、リヒャルダ、ベラトリックス、サトゥルニナ、アピトハニー、藍晶、碧羅、日長、月長、玻璃、紫水、翡翠、アルティナ、ミリアム、アルベルト、ギルデロイ、ソフィス、メアレイズと共にブライトネス王国の上空に現れた天使達と交戦した。
戦功発表式では二級戦功を贈られている。
ブライトネス王国大戦後の祝勝会に出席した。
・ネーラ=スペッサルティン
治安維持組織「ヴァナルガンド」のメンバーの一人。エナメル質の黒いセーラー服を着た、黒髪に真紅の瞳が特徴的な少女。
元暗殺部隊所属で両親のいなかったネーラは暗殺部隊と関係の深い辺境の孤児院で育ち、その後暗殺部隊の実力選定試験に合格し、その後は帝国の暗殺者として帝都に言われるままに仕事をこなし、暗躍してきた。
任務で多くの仲間を失った結果、仲間に対しては強く歪んだ執着心を持っており、いつまでも一緒にいるために帝器の刀で斬り殺し自分の人形とすることでずっと一緒にいようとする。
帝国崩壊まで使用していた帝器は斬り殺した相手を八人まで骸兵として操ることができる「死者冒涜の妖刀・玉梓」。
帝国崩しの治安維持組織詰所を襲撃され、プルウィア、樒、プリムヴェールと戦うも敗北する。薬物に強化されながらもプルウィアに敗北した。帝国を裏切ることができない暗示にかかっているため、帝国を抜けることに抵抗したが、樒がローザから預かった札によって「永遠の眠り」の呪いをかけられ、無力化された。
ローザによって帝国を裏切られない暗示を解かれたが、それでも死体への執着と、帝国のために戦わなければならないという気持ちを持っていた。ヴァルナーの一世一代の告白を聞き、純粋に人々のために戦ってきた、憧れの存在だったヴァルナーのことが好きになっていたことを改めて認識、ヴァルナーの気持ちに応え、二人は結ばれることになる。
帝国崩壊後の装備新調・調整ではローザから『黒刃天目刀-千鳥雷切-』、『宵闇のセーラー服』を贈られている。
帝国の崩壊に伴い、建国されたルヴェリオス共和国では共和国政府の動向の監視を行い、良い治世の維持を目指す外部政治評価機関の副会長に就任した。
ラピスラズリ公爵家で行われたローザの十歳の誕生日会の二次会に出席した。
ペドレリーア大陸の探索では騎馬連合国に派遣され、騎馬連合国の林族のキャラバンと遭遇し、林族の族長の林天馬から火族に関する情報を得た。
プリムラの誕生パーティに参加した。
バトル・シャトーのお披露目兼剣武大会に参加した。
園遊会に参加した。
ブライトネス王国戦争ではアスカリッド、エリーザベト、アゴーギク、リサーナ、ケプラー、ヒョッドル、シュピーゲル、カトリーヌ、イリーナ、プルウィア、ヴァルナーと共に『最初の天恵の巫女』イヴ=マーキュリーと交戦し、勝利を収めた。
戦功発表式では特級戦功を贈られている。
ブライトネス王国大戦後の祝勝会に出席した。
・ヴァルナー=ファーフナ
治安維持組織「ヴァナルガンド」のメンバーの一人。義に厚く、仲間を大切にし、純粋に人々のために戦おうとする好青年。元帝国海軍所属。長らく海軍の本拠地である故郷の港で暮らしてきたが、配置換えにより帝都に来たため、田舎と都会の違いに戸惑いを覚えている。帝都に到着してすぐに帝都で迷子になったが、ネーラと出会い、無事に目的地である「ヴァナルガンド」の拠点に辿り着いたというエピソードもある。
配属初日から個性的な同僚たちに戸惑い、仲間達の言動ら帝都の雰囲気から帝都の異常さを感じているが、恩人に報いるために軍人としての役目を全うする決意を固めている。
使用する帝器は帝国海軍の大将だった祖父から受け継いだ「海魔化身」。剣型の鍵を使用して召喚することが可能で、翼による飛行能力と透明化能力、生成した水を渦状に操る能力を持つ。副武装として三叉槍型の「海鬼の槍」が存在する。
帝国崩しの治安維持組織詰所を襲撃され、プルウィア、樒、プリムヴェールと戦うも敗北する。樒から自分にとってネーラがどのような存在かを聞かれ、「大切な仲間」であると答えた。薬でボロボロとなったネーラを救うために、樒達と一時的に休戦した。ネーラの薬物によって蝕まれた身体を治すために神聖薬を使った。
ネーラと共に戦っている中で、彼女に仲間として以上の気持ちを抱いており、ローザに指摘されてようやく自分がネーラを愛していたことを知る。目を覚ましたネーラにその気持ちを伝え、晴れて恋人同士になった。
帝国崩壊後の装備新調・調整ではローザから『海鬼の聖槍』、『海魔と暴君の鎧』を贈られている。
帝国の崩壊に伴い、建国されたルヴェリオス共和国では共和国政府の動向の監視を行い、良い治世の維持を目指す外部政治評価機関の会長に就任した。
ラピスラズリ公爵家で行われたローザの十歳の誕生日会の二次会に出席した。
ペドレリーア大陸の探索では騎馬連合国に派遣され、騎馬連合国の林族のキャラバンと遭遇し、林族の族長の林天馬から火族に関する情報を得た。
プリムラの誕生パーティに参加した。
園遊会に参加した。
ブライトネス王国戦争ではアスカリッド、エリーザベト、アゴーギク、リサーナ、ケプラー、ヒョッドル、シュピーゲル、カトリーヌ、イリーナ、プルウィア、ネーラと共に『最初の天恵の巫女』イヴ=マーキュリーと交戦し、勝利を収めた。
戦功発表式では特級戦功を贈られている。
ブライトネス王国大戦後の祝勝会に出席した。
お読みくださり、ありがとうございます。
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もし何かお読みになる中でふと感じたことがありましたら遠慮なく感想欄で呟いてください。私はできる限り返信させて頂きます。また、感想欄は覗くだけでも新たな発見があるかもしれない場所ですので、創作の種を探している方も是非一度お立ち寄りくださいませ。……本当は感想投稿者同士の絡みがあると面白いのですが、難しいですよね。
それでは、改めまして。カオスファンタジーシリーズ第二弾を今後ともよろしくお願い致します。
※本作はコラボ企画対象のテクストとなります。もし、コラボしたい! という方がいらっしゃいましたら、メッセージか感想欄でお声掛けください。




