Act.8 登場人物紹介 part.ⅩⅩⅡ
★異世界ユーニファイド
◆エナリオス海洋王国
・バダヴァロート=アムピトリーテー
海上都市エナリオスの国王。身長約二百三十メートルという巨漢の人魚で、トライデントを武器にしている。エナリオスの王家に伝わる秘薬で尾を足に変えることが可能、後にこの薬は量産されることになる。
海上都市エナリオスが危機に陥った際には自らが先陣を切って戦っていた。危機から救ってくれたアネモネ達には感謝した一方で人間の罪が消えた訳ではないことを強く訴えた。
海棲族の無念を晴らすためアネモネ達に同行し、アネモネ達と行動をする内に彼女達が自分達の知る人間とは大きく異なることを理解する。
アネモネが海上都市エナリオスで炊き出しを行い、刺身と粗汁を振る舞った際には毒味もせずに粗汁を飲んで「美味しい」と評価し、海棲族の警戒を解いて見せた。
海棲族の利益と損を天秤にかけ、同盟への参加を決意する。
ラインヴェルド、イルワと面会し、冒険者ギルドに大海の主の尖兵や深淵魚魎系統の魔物の討伐に関する依頼も出した。
フォルトナ王国擾乱の最終局面である『怠惰』戦にはフォルトナ王国・多種族同盟軍の一員として参戦した。
ルヴェリオス帝国侵攻に際し、ローザから『玉手箱』の秘宝、人魚の涙を求められる。
人魚の涙を基に完成させた「夢幻変化の妙薬」の実験台となり、薬の効果を実証すると共に、即死魔法の無効化を体験した。
己に無断で「真なる即死」を使われたことに怒りを覚えるのではなく、その薬の本当の価値に戦慄を覚えている。
ラピスラズリ公爵家で行われたローザの十歳の誕生日会の二次会に出席した。
ローザと共に【リュウーフェル大迷宮】に挑んだ。
藍晶から提案された多種族同盟国家の領土を繋ぐ、地下鉄敷設の企画については当初あまり乗り気ではなかったが、藍晶がしっかりと理由を述べたことから利益が出ると踏んで融資をすることを決める。
プリムラの誕生パーティに参加した。
園遊会前の多種族同盟会議に参加し、各国の戦力を確認した。
園遊会に参加した。
ブライトネス王国戦争ではヴェルディエ、ディグラン、レジーナ、ユリアと共にウンブラに変身した『究極模倣粘性体』と交戦し、勝利を収めた。
戦功発表式では一級戦功を贈られている。
ブライトネス王国大戦後の祝勝会に出席した。
・シリェーナ=アムピトリーテー
海上都市エナリオスの王妃。人魚族の出身。
ローザを多種族同盟の創設の立役者だと考えており、彼女を多種族同盟の中心人物だと認識している。
バダヴァロートが「夢幻変化の妙薬」の実験台となり、「真なる即死」を使われた際にはローザに戦慄を覚えた。
ラピスラズリ公爵家で行われたローザの十歳の誕生日会の二次会に出席した。
プリムラの誕生パーティに参加した。
ブライトネス王国大戦後の祝勝会に出席した。
・ソットマリーノ=アムピトリーテー
海上都市エナリオスの第一王子→王太子。人魚族の青年で父や弟と共に国を守護する武闘派の王族で誠実な性格。武器は二振りのサーベル。
フォルトナ王国擾乱の最終局面である『怠惰』戦にはフォルトナ王国・多種族同盟軍の一員として参戦した。
ローザを多種族同盟の創設の立役者だと考えており、彼女を多種族同盟の中心人物だと認識している。
バダヴァロートが「夢幻変化の妙薬」の実験台となり、「真なる即死」を使われた際にはローザに戦慄を覚えた。
ラピスラズリ公爵家で行われたローザの十歳の誕生日会の二次会に出席した。
ローザと共に【リュウーフェル大迷宮】に挑んだ。
プリムラの誕生パーティに参加した。
バトル・シャトーのお披露目兼剣武大会に参加した。
園遊会に参加した。
かねてからソットマリーノの婚約者候補として挙げられていたバリェーナと園遊会開催の少し前に正式に婚約した。
ブライトネス王国戦争ではヴェモンハルト、スザンナ、レイン、ジルイグス、ホセ、ディーエル、クラップ、モーランジュ、ゼルガド、イスタルティ、デイビッド、ペルミタージュ、クレイン、シモン、エアハルト、ドロォウィン、カルコス、シューベルト、モネ、ファンマン、レオネイド、ポラリス、ミゲル、ジョゼフ、ブランシュ、ポーチュラカ、ポーチヴァ、ラーフェリア、メラルゥーナ、ヤオゼルド、ガルッテ、オルフェア、サーレ、ヘルムート、ラミリア、フォッサス、イフィス、エリッサ、アリーチェ、パーン、ロックス、ヴィクトス、ボルティセ、シャードン、ピトフューイ、稀人神・建速須佐之男命、トネール、ホーリィ、リヴァス、クラリス、エルセリス、ゲリュミュス、ガンティツ、ヴァーナム、イルワ、セリーナ、ダヴィッド、ヴァケラー、ジャンロー、ティルフィ、ハルト、ターニャ、ディルグレン、ダールムント、ジェシカ、レミュア、ラル、ペストーラ、スピネル、チャールズ、ボルトス、カルメナ、エヴァンジェリン、ドミティア、リヒャルダ、ベラトリックス、サトゥルニナ、アピトハニー、藍晶、碧羅、日長、月長、玻璃、紫水、翡翠、アルティナ、ミリアム、アルベルト、ギルデロイ、ソフィス、メアレイズと共にブライトネス王国の上空に現れた天使達と交戦した。
戦功発表式では二級戦功を贈られている。
ブライトネス王国大戦後の祝勝会に出席した。
・ボルティセ=アムピトリーテー
海上都市エナリオスの第二王子。人魚族の青年で父や兄と共に国を守護する武闘派の王族でどちらかといえばルーズな性格。武器はロングソード。
フォルトナ王国擾乱の最終局面である『怠惰』戦にはフォルトナ王国・多種族同盟軍の一員として参戦した。
ローザを多種族同盟の創設の立役者だと考えており、彼女を多種族同盟の中心人物だと認識している。
バダヴァロートが「夢幻変化の妙薬」の実験台となり、「真なる即死」を使われた際にはローザに戦慄を覚えた。
ローザと共に【リュウーフェル大迷宮】に挑んだ。
プリムラの誕生パーティに参加した。
バトル・シャトーのお披露目兼剣武大会に参加した。
園遊会に参加した。
ミュゼッタがエナリオス海洋王国の社交会に参加した際にミュゼッタに一目惚れし、ロックスに頭を下げてなんとかお見合いの機会を作ってもらい、その後、熱心に何度もアプローチを掛け、根負けしたミュゼッタが了承したという流れでミュゼッタと婚約した。
将来、王となるソットマリーノを軍事の面で支えることが決まっている。
ブライトネス王国戦争ではヴェモンハルト、スザンナ、レイン、ジルイグス、ホセ、ディーエル、クラップ、モーランジュ、ゼルガド、イスタルティ、デイビッド、ペルミタージュ、クレイン、シモン、エアハルト、ドロォウィン、カルコス、シューベルト、モネ、ファンマン、レオネイド、ポラリス、ミゲル、ジョゼフ、ブランシュ、ポーチュラカ、ポーチヴァ、ラーフェリア、メラルゥーナ、ヤオゼルド、ガルッテ、オルフェア、サーレ、ヘルムート、ラミリア、フォッサス、イフィス、エリッサ、アリーチェ、パーン、ロックス、ヴィクトス、ソットマリーノ、シャードン、ピトフューイ、稀人神・建速須佐之男命、トネール、ホーリィ、リヴァス、クラリス、エルセリス、ゲリュミュス、ガンティツ、ヴァーナム、イルワ、セリーナ、ダヴィッド、ヴァケラー、ジャンロー、ティルフィ、ハルト、ターニャ、ディルグレン、ダールムント、ジェシカ、レミュア、ラル、ペストーラ、スピネル、チャールズ、ボルトス、カルメナ、エヴァンジェリン、ドミティア、リヒャルダ、ベラトリックス、サトゥルニナ、アピトハニー、藍晶、碧羅、日長、月長、玻璃、紫水、翡翠、アルティナ、ミリアム、アルベルト、ギルデロイ、ソフィス、メアレイズと共にブライトネス王国の上空に現れた天使達と交戦した。
戦功発表式では二級戦功を贈られている。
ブライトネス王国大戦後の祝勝会に出席した。
・シレーヌ=アムピトリーテー
海上都市エナリオスの第一王女。人魚族の少女で「海棲族の至宝」とも称される絶世の美少女。極めて人見知りな性格。
バダヴァロートが「夢幻変化の妙薬」の実験台となり、「真なる即死」を使われた際にローザに恐怖を覚えてしまい、人見知りがかなり助長されてしまった。
部屋に引き篭もってほとんど外に出ないという引きこもり姫で、部屋の中にいる間に何をしているかは家族も知らなかった。
ローザに趣味がイラストであることを見抜かれており、ローザから間接的に画材を贈られている。その画材を切っ掛けに趣味を打ち明け、家族仲が更に良くなった。また、ローザとも少しずつではあるが打ち解けてはきている。
極度の人見知りだが、このままでは流石にまずいということで、プリムラの学園入学と同じタイミングで学園に通うこととなった。少しずつ外界と関わらせようとエナリオス海洋王国の社交界にも少しずつ出させるようにしているもののあまり状況は芳しくない。
・ヴィアベル=ノティラス
海上都市エナリオスの政治を司る政司長を務める海人族の男。バダヴァロートの命で魔法門の設置に相応しい場所を用意した。
人魚の涙を受け取りに来たローザからシレーヌに贈り物を届けるように依頼された。
ラピスラズリ公爵家で行われたローザの十歳の誕生日会の二次会に出席した。
・シャードン=ピストリークス
海上都市エナリオスの軍部を司る軍司長を務める魚人族の男。
フォルトナ王国擾乱の最終局面である『怠惰』戦にはフォルトナ王国・多種族同盟軍の一員として参戦した。
ラピスラズリ公爵家で行われたローザの十歳の誕生日会の二次会に出席した。
プリムラの誕生パーティに参加した。
バトル・シャトーのお披露目兼剣武大会に参加した。
園遊会に参加した。
ブライトネス王国戦争ではヴェモンハルト、スザンナ、レイン、ジルイグス、ホセ、ディーエル、クラップ、モーランジュ、ゼルガド、イスタルティ、デイビッド、ペルミタージュ、クレイン、シモン、エアハルト、ドロォウィン、カルコス、シューベルト、モネ、ファンマン、レオネイド、ポラリス、ミゲル、ジョゼフ、ブランシュ、ポーチュラカ、ポーチヴァ、ラーフェリア、メラルゥーナ、ヤオゼルド、ガルッテ、オルフェア、サーレ、ヘルムート、ラミリア、フォッサス、イフィス、エリッサ、アリーチェ、パーン、ロックス、ヴィクトス、ソットマリーノ、ボルティセ、ピトフューイ、稀人神・建速須佐之男命、トネール、ホーリィ、リヴァス、クラリス、エルセリス、ゲリュミュス、ガンティツ、ヴァーナム、イルワ、セリーナ、ダヴィッド、ヴァケラー、ジャンロー、ティルフィ、ハルト、ターニャ、ディルグレン、ダールムント、ジェシカ、レミュア、ラル、ペストーラ、スピネル、チャールズ、ボルトス、カルメナ、エヴァンジェリン、ドミティア、リヒャルダ、ベラトリックス、サトゥルニナ、アピトハニー、藍晶、碧羅、日長、月長、玻璃、紫水、翡翠、アルティナ、ミリアム、アルベルト、ギルデロイ、ソフィス、メアレイズと共にブライトネス王国の上空に現れた天使達と交戦した。
戦功発表式では二級戦功を贈られている。
ブライトネス王国大戦後の祝勝会に出席した。
・バリェーナ=スーマラン
エナリオス海洋王国のスーマラン公爵令嬢。鯨の人魚。
かねてからソットマリーノの婚約者候補として挙げられており、園遊会開催の少し前に正式にソットマリーノと婚約した。
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それでは、改めまして。カオスファンタジーシリーズ第二弾を今後ともよろしくお願い致します。
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