Act.8-364 ブライトネス王国大戦・戦功発表式 scene.1 下
<三人称全知視点>
『最後に二級戦功の発表となります。ネスト=ラピスラズリ様、ヘレナ=グラナス様、エリシェア=ハーフィリア様、カレン=エレオノーラ様、ナディア=ファレンシエント様、ニーナ=ファレンシエント様、クララ=ホグウィード様、フィーロ=トラモント様、ブルーベル=ヒュミラティ様、ジーノ=ハーフィリア様、ヒース=グラナス様、ヘイズ=ネコルノミア様、サリア=ヌエンハルス様、スティーブンス=ウィルクス様、ジェイコブ=ジェンデイブ様、ジミニー=ジョータス様、アルバート=アーヴァンス様、パペット=ウィズリー様、カッペ=マージェスト様、ヘクトアール=ヴァンジェント様、フェイトーン=グラダース様、『剣聖』ダラス=マクシミラン様、リスティナ=ラピスラズリ先代公爵夫人様、マナーリン=ウィルクス様、マイル=スクトゥム様、クイネラ=エルファバ様、アンタレス=スコルピヨン様、シュトルメルト=アーヴァンス様、ローランド=コーウィッシュ様、ベルデクト・ランドロフ様、アリエル・ツェペシュ様、ミッチェル・レイホルン様、レイチェル・レイホルン様、エルネスティ・ライファレド様、アノルド・ローグロード様、キュラソー=バラライカ侯爵様、ジュラ=バーネット伯爵様、ハーベイ=ウォールバンガー子爵様、ティフィナ=クレオパトラ女男爵様。この三十九名の皆様はオーレ=ルゲイエの本体以外の討伐に貢献されました。続いてヴェモンハルト=ブライトネス様、スザンナ=アンブローズ様、レイン=ローゼルハウト様、ジルイグス=パルムドーハ様、ホセ=ファルクル様、ディーエル=ノッディルク様、クラップ=カーター様、モーランジュ=サルヴァトーレ様、ゼルガド=ナクゥワルァード様、イスタルティ=ジェルエスネ様、デイビッド=サテルラ様、ペルミタージュ=レストレイ様、クレイン=ランスロット様、シモン=グスタフ様、エアハルト=ライファス様、ドロォウィン=シュヴァルツーテ様、カルコス=バーキンス様、シューベルト=ダークネス様、モネ=ロータス様、ファンマン=ロィデンス様、レオネイド=ウォッディズ様、ポラリス=ナヴィガトリア様、ミゲル=セラヴィス様、ジョゼフ=サンティエ様、ブランシュ=アルブル様、ポーチュラカ=ヒュームル様、〝巌窟竜〟ポーチヴァ・ファウケース・カブルストーン様、ラーフェリア=白風=アンゴラ=ラゴモーファ様、メラルゥーナ=霞花=レプス=ラゴモーファ様、ヤオゼルド=蒼光=レプス=ラゴモーファ様、ガルッテ=餅月=カニーンヒェン=ラゴモーファ様、オルフェア=思慮=フォール=ロフォストリクス様、サーレ=信楽=ソルティ=ニュクテレウテース様、ヘルムート=迅虎=フーウィン=ティグリス様、ラミリア=巻尾=セブレス=アングイス様、フォッサス=百獣=ドイルツ=レーヴェ様、イフィス=凛咲=ケットセ=フェーレース様、エリッサ=ヴォン=リゼローズ=ダ=ド=ワンド様、アリーチェ=ヴォン=ライジャス=ダ=フェデッル様、パーン=ヴォン=マジェボルツ=ダ=ド=ワンド様、ロックス=ヴォン=ハルシャタ=ダ=ド=ワンド様、ヴィクトス=ヴォン=カイネハリス=ダ=ド=ワンド様、ソットマリーノ=アムピトリーテー王子殿下、ボルティセ=アムピトリーテー王子殿下、シャードン=ピストリークス様、ピトフューイ=スクロペトゥム様、トネール=フードゥル様、ホーリィ=グリムリッパー様、リヴァス=ライトレッド様、クラリス=チェルシー様、エルセリス=シルヴァレスト様、ゲリュミュス=ルッツドーファ様、ガンティツ=ファドォーマイル様、ヴァーナム=モントレー様、イルワ=ゴローニャグ様、セリーナ=レヴィスダーツ様、ダヴィッド=ファイフィス様、ヴァケラー様、ジャンロー=ジャルー様、ティルフィ=フィーフィル様、ハルト=シュナイパー様、ターニャ=シュミェット様、ディルグレン=プロドガンド様、ダールムント=アンゼルム様、ジェシカ=ギィーリア様、レミュア=サンクタルク様、ラル=ジュビルッツ様、ペストーラ=ノイヴィジス様、スピネル=シェノマキア様、チャールズ=ノインマージャス様、ボルトス=ジーフィス様、カルメナ=ストローム様、エヴァンジェリン・γ・ラビュリント様、ドミティア・λ・ラビュリント様、リヒャルダ・δ・ラビュリント様、ベラトリックス・β・ラビュリント様、サトゥルニナ・ε・ラビュリント様、アピトハニー・θ・ラビュリント様、藍晶様、碧羅様、日長様、月長様、玻璃様、紫水様、翡翠様、アルティナ=狐尾=フェオリエス=ウゥルペース様、ソフィス=アクアマリン様、ミリアム・ササラ・ヒルデガルト・ヴォン・ジュワイユーズ様、アルベルト=ヴァルムト様、ギルデロイ=ヴァルドーナ様。以上の皆様は天使の群れの討伐に貢献されました』
一人ずつに戦功に見合った勲章を手渡し、授賞式そのものは終わりである。
『改めまして、今回のブライトネス王国の防衛は皆様のご尽力によるものです。多種族同盟とは相互に協力し合い、互いに高め合っていける共同体であると考えております。現在、時空騎士の証である『時空魔導剣クロノスソード』は多種族同盟から各国に委ねられているという形ですが、私はその国という括りを無くし、多種族同盟が国家を介在せずに直接時空騎士に給与を支払う直接雇用を導入したいと考えております。――時空騎士の力はこれまでの国家同士の戦争の常識を変えてしまうものです。この力が多種族同盟加盟国同士の戦争で使われるような状況になることは由々しき事態です。今後、時空騎士を国家間の戦争に投入した場合、その国を残る多種族同盟加盟国が連携して滅ぼすことが可能となります。また、時空騎士個人が自国の利益のみを追求するために『時空魔導剣クロノスソード』を使用した場合は時空騎士の資格を取り消し、もしそれに応じない場合は多種族同盟加盟国の総力を持って討伐を行うことが可能となります。そのことを踏まえて頂いた上で、このある種特権的な時空騎士というものにどうやったらなることができるかということについてご説明させて頂きます。まず、単純に時空騎士として認められるに足る武勲を立てることが一つ。今回の戦争の結果として新たに時空騎士となる方々も実際にいらっしゃいます。それとは別に、今回から既存の時空騎士からその地位を奪うことも可能となりました。この点については複雑になってきますので、まずは前提となる同盟貴族制というものについて説明致します。簡単に言えば、多種族同盟の時空騎士とその候補が参加するランキングのようなものです。その強さに合わせて上から同盟王位、同盟大公、同盟公爵、同盟侯爵、同盟伯爵、同盟子爵、同盟男爵の称号がそれぞれ与えられます。その称号に応じて人数の上限が決められており、皆様には互いにこの称号を奪い合って頂きます。ちなみに、称号によって具体的にどのような違いが生じるかと言いますと、時空騎士の給与は月末に支給されますが、その給与の金額がガッツリ変わってきます。この給与は月末に保持していた称号で計算することになりますので、時空騎士の皆様は是非月末まで称号の保持を頑張ってください。さて、今後は時空騎士になりたいという方々も遠慮なく挑戦ができるようになります。騎士や冒険者……恐らく、こういった戦闘経験のある方が狙うことになると思いますが、当然、最初から同盟王位は狙えません。同盟王位に挑戦する場合は同盟大公の保持が必要となります。時空騎士ではない皆様が挑戦できるのは同盟男爵ということになりますねぇ。この同盟男爵の称号を持っている人から手に入れたい場合どうすればいいのか。そこで行われるのが決闘です。このバトル・シャトーの受付では黒い封筒を配布しておりますので、必要事項を記入して受付に提出して頂けたらこちらでその相手にお送りして決闘が可能になります。或いは、黒い封筒を直接相手に手渡ししても構いません。称号保有者側は決闘を拒否することができず、バトル・シャトー職員の立ち会いのもとで日程を決めて決闘を行います。まだ方針を固めきれていませんが、基本的に一回の勝負で決着という形にはなりませんのでご了承ください。相手を選んで戦って頂きますが、相手の時空騎士の名前が分からないということもあるかもしれません。ご安心ください、バトル・シャトーの職員が対戦可能な時空騎士をお薦め致します。同盟貴族制の詳細についてはバトル・シャトーの受付でご説明致しますので是非ご利用ください。多くの方々に挑戦して頂けることを心より楽しみにさせて頂きます。それでは、以上をもってブライトネス王国大戦の戦功発表式を閉式させて頂きます。お疲れ様でした』
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それでは、改めまして。カオスファンタジーシリーズ第二弾を今後ともよろしくお願い致します。
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