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残念美人の日常  作者: のんの
8/9

残念美人の部活の件について

放課後教室にて


「テスト終わったし今日から部活かー!腕がなるなー!」

『なんかそれ意味違わない?』

「えっ違う?どこが?」

『えっと…あれ?そういえば鈴って部活やってたんだ?』

「失敬だな君!やってたともさ!」

『それ何キャラなの…?』

「戦士だよ!分からないなんて早希ってば流行に乗り遅れすぎだよー?」

『えっ私が?いやどう考えても流行に乗り遅れてるのは鈴だよね?戦士っていつの時代なの…。』

「時は19世紀ヨーロッパ…」

『それ合ってるの?』

「さあ?」

『ハア…話戻すけど…』

「話を戻す!?もう過去には戻れないんだよ早希!だから振り返らずに前を!未来だけを見て…」

『鈴はまず未来より現在を見るべきだと思うけど?それにそういう意味じゃないし…鈴って帰国子女なの?それとも実は外国人?』

「外国人な訳ないじゃーん!この黒髪を…あっ私茶髪なんだった。ハッもしかして私実は外国人!?」

『なんで鈴が流されてるの…。』

「え?流されてないよ?私今ちゃんと地に足つけて立ってるよ?」

『本当になんで鈴国語の成績良いの…?』

「それは…」

『もういい何も言わないで。』

「えーなんで?私はこんなに真面目に話してるのに!」

『鈴?真面目って今の鈴と反対のことを言うんだよ?』

「どうしたの改まって?具合悪い?」

『全部鈴のせいだよ…。』

「もー私に罪をなすりつけるのは良くないよ!」

『えっこれ私のせいなの?』

「?頭混乱してきた。」

『それは私のセリフだよ!』

「あれ?早希元気になった?良かったねー!」

『……うん…そうだね。』

あれ?

『何の話してたんだっけ?』

「えっとねー……何だったっけ?」

ガクッ

『まあいいや。帰ろ。』

「うん…ってあー!私部活だった!これは今から行っても怒られるなー。じゃあせっかくだし天使に抱きついてから行こーっと!」

『せっかくだし!?というか一直線に部活に行き…あっそういえば何の部活?』

「もうそんなに私を引き止めたいのー?早希ってばあ・ま・え・ん…」

『もういいやバイバイ。』

「えー早希ーー!」

『あっ1つ言い忘れてた。』

「なになに!」

『また明日。』

「さーーきーー!」

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