表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
句読点 2  作者: 川進
130/172

きさらぎ





小休止。

天の呼吸のみ、降りて来る。

雪けむる、山の峰。


深緑の川は静まり。

緩やかな流れの、曲線ごとに現れる、

なだらかな白い斜面。


平らに折り畳まれて。

幾重にも重なるなら。

艶帯びる白緑の、

飴の層。


雪更に深い道を。

衣更に着て行く。



道沿いの木立に。

連れ立ち留まる、きみら。


鮮やかな羽に触れて、

雪は粉になり。

真っ直ぐに、

降りる。








✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

            373 m(_ _)m 39

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ