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句読点 2  作者: 川進
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覆道とれいん





カーブする川の形に沿って、

並んでいる赤い鉄骨は。

まるで沢山の窓。


頑丈な体にこもる熱を力に変えて。

蒸気を上げて走っているような、

スノーシェッドが見えてきた。



長い長い編成で行く、

ずうっと前方の、

車両の連なりを。


後ろの車両の窓から、

身を乗り出して、

眺めている。


夏には光を透かす、

緑の蔦葉に包まれて。

明るいテラスや教会になり、

休んでいるけれど。


冬にはぜんぶを脱ぎ捨てて。

白い世界を走って行く。


この季節にこそ。

ほんとのきみが、

動き出して行く。



あちこち剥がれて、

でこぼこしていても。

じゅうぶん平らなアスファルト。


休ませてもらったよ。

出口の向こうは白く光って。

雪が降っている。






屋根?の下に入ると。

ε-(´∀`; ) ヤネ アリガトウッ


            373 m(_ _)m 39

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