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句読点 2  作者: 川進
121/164

闇無し明暗





闇の無い、

明暗を広げて。

過ぎて行く、白い雲。



明。

ひたすら、光る。


暗。

光を織り混ぜ、降りて来る。



冬の晴れ間に。

波打つような、明暗は。


青く凍る、雪の層を撫でる。

身ひとつで待つ、木々を撫でる。



空の流れは速く。

春に向かう日は、点々と。

温かな跡をつけて。


しだいに長く、伸びていく。








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            373 m(_ _)m 39

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