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句読点 2  作者: 川進
114/153

めっきと空





きみらを、

見上げることも。

忘れてしまうのか。


退屈な、

ため息に。


そんなの知らねえや。

どうだっていいと。


羽を輝かせて、飛んで行く、

きみらが見せる、明るい夢よりも。


高く高くのぼるものは。

何だって、買える物だと信じている。

欲しい欲しいと、それしか言わず。

金属色した雨を降らせる。



少しも。

かっこよくなんかない。

めっきに包まれていく世界。


自由の夢は。

燃え尽きたのか。

再燃しないのか。


燃やせるものは、

内側に。

ほんとは山ほど、

あるんじゃないのか。



つまんないね。

そのうち誰も。

空を見なくなる。






            373 m(_ _)m 39

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