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『或る小説的思想集』

『価値観の転倒した思想』

『価値観の転倒した思想』



コロナ文学というものが、流行るかもしれないと思う。いや、寧ろ、もう始まっているというべきか。コロナを利用するのではなく、コロナの時代という、特殊な時代の真ん中に居る我々にしか書けない記録集というものが、今、後世の為にも、必要ではないかと思うのだ。



コロナ文学については、また題目を変えて、執筆してみたい。今回は、コロナによって、価値観が転倒したことを、述べておく。例えば、出社するのではなく、オンラインで、仕事をする形式が、普及すれば、確かに地方でも、都市部に社を構える会社で、働くことができるし、仕事の概念が広がるだろう。



また、気になった記事が最近あった。黙食の話であるが、昨今我々は、食事をしながら、会話をするが、日本も昔は、黙った状態で、家族で食事をしていた。今、飛沫感染などで、黙食が進められている様だが、これも、少し前の時代に帰れという、一つのコロナの暗示かもしれない。まさに、様々に、新しい思想が、生まれているという、思想である。

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