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幼馴染みに取り憑かれました

何日連続出来るだろうか( ̄▽ ̄;)

尚ストックは無い(笑)

「夢?」

俺は 瞼を擦りながら訪ねる

『夢だったら良かったのにね』

縁が明滅しながら答える

もしかして悲しんでるのか?

「どうしたら?」

俺はそう言って言葉に詰まる

縁は生き返れる そんなわけがない…

そもそも幽霊なんて いや今目の前に居る

何故に俺は怖がらないんだろう?

縁に触れようと手を伸ばしてみる

…身を退かれた

『詠君のエッチ』

えっ?いやいや…えっ…俺が悪いの?

縁の輪郭が濃くなってる

これは…照れてるのか?

…なんで感情が判るだろ

幼馴染みだからか? んなバカな…

「こんな情況で変な事考えないよ」

『本当?』

…何故だ…言葉に詰まる

「…多分?」

何故疑問系になる…

「それより今どうなって こうなってるの?」

ここは勢いで誤魔化そう…

『うん…聞いてくれる?』








『それで現世に戻ってきたの』

…目の前に縁が居ないと信じられない内容だったけど

それよりも俺は縁に取り憑かれているのか…



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