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初めてのラッキースケベ

漸く縁のスキルか判明します

暫しアイテムボックスを調べていたら縁が声をかけてきた

『詠君…』

密やかに声をかけた縁が指指した先に水色の饅頭が居た

《スライム》

饅頭の上に表示された

…ゲームかよ…

アイテムボックスからロングソードを取りだし

「メーーン」

つい癖で言ってしまったが

スライムにロングソードを叩きつけてみた

《スライム》《スライム》

分裂した…

「核でも狙わないとダメなのか?」

最初より半分になったスライムを見た

サイズ的には半径15cm位ちょっと大きい肉マンだな

試しにもう一度ロングソードで切ってみた

《スライム》《スライム》《スライム》

やはり分裂した…

倒せないのか?

『詠君ちょっと試してみる』

縁はそう言いながら7cmになったスライムの方に近寄る

そして身体を重ねた途端縁が消失した

スライムは水色からピンクへと体色を変えた

『でーきた』

ちょっと慌てたが…

「それが憑依なのか?」

『うん そうだよ』

更衣室に閉じ込められた時に縁が用務員のオッチャンに憑依して

部屋の鍵を空けてくれたから出られたのであった

まぁまさか その後に更衣室が焼失すろとは思わなかったけど…

下手したら焼け死んでたな…


『んースライムって基本何も考えてないみたいだよ』

ピンクの身体を震わせながら縁が状態を説明してきた

「えっ そういうのも分かるのか?」

『うん…用務員さんの時に有った圧迫感が無いように感じるし 意識ってのが無いんじゃないかな』

「そっか…なら倒さなくて良いか」

『うん…暫くスライムに憑依しとくかな』

まぁ身体が有った方が良いだろうし…

「それじゃ肩にでも乗せて移動するか」

『うん』

俺は屈みこんでスライムを掴み肩に乗せた

スライム(縁)が触手を尖らせながら頬をつついてきた

結構痛い

『何すんだよ』

『詠君のエッチ』






…どうやら胸の部分を触ってしまったらしい…

どこだかわかんねえよ‼

タイトルサギですね

反省はしてる

後悔はしてない

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