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言葉のイリュージョン  作者: 田中らら
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4/5

楽しい会話

私が思う心地の良い会話の方法です。


まず、相手を否定しないということです。

知り合いにおもしろいほど会話が下手な人がいます。


「今日は寒いね」

「冬だから当たり前」


「今日の夜はいつもより暗いね」

「夜だから当たり前だろ」


こんな感じで相手の言葉を全否定です。


自分を否定されると悲しくなりませんか?

「それは違うよ」

「私とは違う考えだね」

「間違いじゃない?」

なんて自分の言葉を否定されると、

次の言葉が出てこなくなったり、

ケンカ口調になったりと、

思ってもいないことを口にしてしまうこともあります。


これじゃお互いが困ってしまいます。


「今日は寒いね」

「そうだね寒いね、でも冬だしね!」


「今日の夜はいつもより暗いね」

「そうだね、新月だからかな?」


相手の言葉を一回受け入れる、

これが会話で大切なことじゃない?


「でもね」「だって」と相手の言葉を受け入れないで、

自分の話しをしてしまう人は、

なかなかのこじらせさんです。

小学3年生から成長していない人はこんな感じの人が多いです。


大人になると心も広く、経験を積むので、

色々なことがわかりますよね。


この人にこれは言ったらいけない、

この人はこんな会話が好きだ、

この人は褒めるとやってくれるとか、

空気を読んで、楽しい会話をすることが、

幸運への近道です。







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