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竜の間

「はあ~、こりゃ立派な城門だ……」



 城に着いて早々、竜之助は驚嘆する。

 堂々たる堅牢な門構え。堀こそないものの梯子無しでは侵入できない手入れが行き届いた塀。


「見た目だけじゃねえ、実用性も兼ねそろえてある」


 門の上には格子窓のついた櫓が乗っている。敵の接近を察知し、隙間から弓矢を放つことができる。


「ああ、大漁櫓のことか」

「大漁櫓?」

「この窓からは湾が一望できる。漁を終えた男たちが沖合から帰ってきたときに掲げる大漁旗が見えるからそう呼ばれている」

「へえ、そりゃ、のどかなもんだね」


 自分が見てきたものとのギャップを感じる。城にはもっと殺伐とした印象を抱いていた。戦に備え、始まる前から策略と陰謀を張り巡らす。なのにこの島と来てからというもの、似て非なるものばかり。


 つい皮肉めいた言葉が出てしまった。訂正に撤回、どちらにしようか悩んでいると、乙姫は訊ねる。


「……いま、門ともんをかけたのか?」

「……そのつもりはねえよ、ははっ」


 門をくぐるとすぐに城壁に負けない立派な建造物。軍事拠点ではなく住居としての役割を持つ本丸御殿。

 そして屋根の奥にも背の高い建造物が見える。


「あれが天守閣か。これまた立派な。ありゃ三階建てか」

「惜しいな、四階建てだ。屋根は三枚だがな。真ん中に実は二階に分かれている」

「一発で的中したらなんかくれたのか」

「カツオの刺身が一切れ増えただろうな」

「あちゃー! そいつは惜しいことをした!」


 本殿の玄関口を開けると、上がり框に手を置いて正座する老婆。


「お帰りなさいませ、姫様」

「ただいま帰った、ばあや」


 にっこりと主人の帰りを迎える。


「ばあや。浦島は戻っているか」

「浦島様ですか。それなら……」

「浦島、ここにおります」


 奥から金属音と共に現れる中性的な美形。


「出やがったな、浦島。ここであったが百年目。再戦を申し込む」

「……はてさて、僕は君のことをよく覚えてないんだけどな……確か不埒者だっけ」

「お前までその名で言うか!」


 噛みつこうとするも乙姫から紐を引っ張られ、歯は届かない。獅子舞のようにカカンと歯を鳴らす。


「こらこら、竜之助。土足で上がるんじゃない」

「俺は飼い犬ですか、お姫さん!」

「よおし、良い子だ。私が戻ってくるまで大人しくしてるんだぞ」

「だから俺は飼い犬ですか!?」

「ということで浦島。私が着替えている間に竜之助を見ててくれ」

「……いいですけど、何か変な真似をしたら即座に切ってしまってもいいんですよね?」

「ばあやの前だ。物騒な真似はするなよ」

「姫様。ばあやがお着替えを手伝います」

「幼子ではないのだ、着替えぐらい一人でできる。それよりも浦島が暴走しないか見張っててくれ。その男はエビス様なのだから」

「はは、かしこまりました……」


 それから十分もしないうちに乙姫は玄関に戻ってくる。

 お色直しした彼女に竜之助は心を奪われる。


(おお、こいつは可憐だ……)


 甲冑を脱いだうす布の寝間着姿。甲冑の上からでもなんとなしわかっていたが彼女の身体は仙術で大の男を投げ飛ばせても小娘のように華奢。

 帯の上に紐を巻き、脇差を帯に差していた。


「待たせた。それでは広間に向かうとしよう」

「それですが姫様。ばあやは支度のために台所に寄らせていただきます。よろしいでしょうか」

「かまわない。存分に腕を振るってくれ」

「久々に腕が鳴りますねえ……浦島よ、あとは頼むぞ」


 気のよさそうなばあやから一瞬、朗らかな笑顔が消えた。

 浦島も黙って会釈する。


「それでは……」


 ばあやはお辞儀をして足音を立てずに廊下を滑っていく。


「さて我々は広間に向かうとしよう。竜之助、あともう少しの辛抱だぞ」

「ようやく手枷が外れるんですかい?」

「それはまだだ」

「なんでい」


 広間に向かう道中のこと。

 先頭に乙姫。次に竜之助。最後尾が浦島。紐は浦島が握っていた。


(おや……)


 竜之助の視線は前を歩く乙姫の尻に。

 服の上からだと肉付きの薄く見える、恐らくは武術の鍛錬で引き締まってるのだろうが小ぶりな尻。


「ううん……いい廊下だな……」


 あさっての方向を向きながら尻に手を近づける。

 あと一尺で尻に指が触れる。

 次の瞬間、乙姫は気配を察知しヒラメのような瞬発力で振り返る。

 そして竜之助の手首を握り、


「ていやっ!」


 足を払い、身体を床に叩きつけて抑え込む。

 仕上げに腕を固めて動きを封じる。


「いだだだだだ! いあだだだだだああああ!」


 床に叩きつけられた痛みに、腕を固められる痛み。竜之助は解けずに悲鳴を上げるのみ。


「竜之助! 今なにをしようとした! よもや竜宮家の秘宝、海神に手を出そうとしたのではあるまいな!」

「違う!! 毒蜘蛛だ! 姫さんの尻に毒蜘蛛が!」

「なに、毒蜘蛛?」


「見たこともねえ、苺みてえに真っ赤な蜘蛛だ! 浦島! 見てないで早く取れ! 姫様の命に関わる!」

「ふうん、毒蜘蛛……それはこれのことかい?」


 浦島は乙姫の尻にくっついていた禍々しい赤い蜘蛛を素手で取る。


「それだそれ! 早く外に!」

「よし、わかった」


 わかったと言いながら、赤い蜘蛛を竜之助の頬に乗せる。


「ぎゃあああああ!!!? なにしとんじゃああおまああああああああああ!!!???」


 喉が裏返るほどの絶叫。


 乙姫は怯んだわけでもなく絞め技を止める。


「ぎゃあああ! 蜘蛛が! 耳に! 耳に入ろうとしてるううう」

「大の男が虫一匹で慌てるとは情けない」


 そう言って彼女も素手で赤い蜘蛛を拾う。


「ああ、なるほど……島外の人間には毒があるように見えるのか……」


 赤い蜘蛛は元気に乙姫の手のひらの上を駆けまわる。落ちそうになると片手で拾い、交互に繰り返すことで赤い蜘蛛はずっと手のひらの上を走り続ける。


「この苺のように真っ赤な蜘蛛はリュウグウクサグモだ。竜宮島固有種の蜘蛛で毒はない。性格は穏やかで噛むこともない。だから子供たちはこうやって手のひらでどれだけ長く走らせるか競ったりして遊ぶのだ。懐かしい。私もよく遊んだものだ。竜之助、お前もどうだ」

「いいから外に! 外に帰してあげて!」

「はっはっは。このくらいで許してやるか」


 廊下にはちょうど開いている戸。


「あやうく尻に敷くところだった。命拾いしたな。森へ帰ると良い」


 ふっと息を吹きかけて外に飛ばす。

 リュウグウクサグモは地面に着地すると駆けまわり、あっという間に目で追えなくなった。


「はあ……いやな汗かいたぜ……」


 うなだれる竜之助。未だに心臓がバクバクしている。彼はこの世の何よりも毒が苦手で嫌いで怖かった。


「すまなかったな、竜之助。私の勘違いで投げ飛ばしてしまって」


 心の底から申し訳なさそうにする乙姫。


「いや勘違いしたのは俺のほうで」


 いたたまれなくなり、なんだか心が痛む。


「姫様、騙されてはいけませんよ。その男がどういう者かお忘れですか?」


 突然、浦島は見下げながら指をさす。


「局部を露出して喜ぶ変態ですよ。どうせ姫様の尻を触ろうとしたに違いません」

「こら、浦島。勝手な決めつけはよせ。違うよな、竜之助」


 竜之助は親指で鼻を掻く。


「……いやあ! バレちまったか! 姫さんの尻があまりに魅力的でな、つい!」

「なんだと、竜之助! お前はどこまで不埒者なのだ! 心配して損した!」


 怒った乙姫は立ち上がり、たんこぶを腫らす竜之助を気にせずに先に行ってしまった。

 竜之助はあとをついていき、敷居をまたぎ、たまげる。


「……今日は何度も驚かされるな……こりゃまた立派な広間だ……」

「ふん。助平竜之助に褒められたって嬉しくないぞ」

「変な苗字を勝手につけないでくださいよ……」


 広さはざっと八十畳はある。広間ではあるが厳密には奥と手前で二つの部屋に別れている。

 奥の広間には当主代理の乙姫が座っている。広間の壁際に何本もの蝋燭ろうそくが置かれている。

 手前の部屋、使者の間には座布団一枚が敷かれていた。側に一個の置き#行燈__あんどん__#が置かれている。

 部屋を仕切る障子は白色無地と飾り気がないが、床の間と欄間にはものの見事な優雅な竜が泳いでいた。

 床の間には幅のある大きな掛け軸が飾られている。三日月の形の島から天へと昇っていく竜の今にも飛び出しそうな墨彩画。

 欄間の竜はさらに素晴らしい。竜の鱗一枚一枚、波しぶき一滴一滴を緻密に描かれた今にも動き出しそうな立体彫刻。

 弱い光に照らされてようやく影の中から顔を覗かせたというのに圧倒的な存在感を示している。

 竜を冠する士族なだけに竜へのこだわりと尊敬の強さが伝わってくる。


「そこで楽にしててくれ」

「お言葉に甘えて……ととと」


 ゆっくりと座るつもりがどすんと腰を落としてしまう。両手が塞がっていたこと、疲れが溜まっていたことが原因。厳かな広間に埃が舞ってしまう。


「ふん、不細工な座り方だな」

「まったくその通りだ。すまねえな、龍神様よ」


 浦島の嫌味を甘んじて受け入れ、頭上の竜に手を合わせる。


「心して謝れば意図しない無礼も龍神様は許してくれよう。もしも許してくれなさそうな時はさっきの助けた蜘蛛が口添えしてもらえるかもしれないぞ」

「男が無様見せた時のことをむやみやたらに掘り返すもんじゃありませんぜ……」

「ははは、面白くてついな」


 乙姫は先程の無礼を早々に水に流し、さほど気にしていなかったようだった。


「にしてもあれは……うふふふ、ふはははは!」

「笑いすぎですよ、お姫さん!」


 むしろ、からかえる弱みを握り喜んですらいる様子。


「姫様。私はそろそろ」


 浦島が乙姫の側で跪く。

 ぴたっと笑いを止めて、凛々しい領主の顔に。


「もうそんな時間か。今晩も見張り番を頼むぞ」

「ははっ」

「何度も言うがどんな些細な異変でも即座に包み隠さずに私に報告するように。わかったな」

「承知致しました」


 眉一つ動かさずに立ち上がる。


「今夜は居眠りするんじゃないぞー」

「……」


 竜之助をいない者かのように無視して部屋を去っていった。

 入れ替わりにばあやが入ってくる。

 炊きたての米の匂いと共に。


「お待たせしました、姫様」


 漆塗りのお膳を乙姫の前に置くとご馳走を並べていく。

 一合の麦飯、ワラビやヤマウドなどの山菜とワカメの味噌汁、サザエの刺身にカツオのたたき。漬物にたくあんが五切れ。


 ぐううううう。


 広間の端から端にまで届くほどの大きな腹の虫が鳴る。


「お姫さん……あんたがそんな鬼のような人とは思わなかったぜ……空腹の人間の前でご馳走を……こりゃあ石抱きよりひでえ拷問だよ」

「しばし待て。お前の分もじきに来るからな」

「えええ!? 俺の分もあるんですかい!?」

「そんなに驚くことか?」

「いや俺はてっきり何ももらえないと」


 冗談抜きで飯抜きと考えていた。手枷をはめられた囚人の身。水を出されるだけでも破格の扱いだと心得ている。


 なのに、


「嫌いなものは今のうちに申しておけよ。出したものを残されては互いの身にならないからな」

「嫌いなものなんてとんでもねえ。毒がある食べ物以外なんでもありがたく頂戴する性分さ」


 本当に桃源郷に迷い込んだような扱いに戸惑ってしまう。 

 頬をつねる代わりに無精ひげをぼさぼさと掻く。痛みからして夢ではない。


(調子が狂うな……)


 暇つぶしに欄間の竜を眺めていようかと思ったがふと気付く。

 乙姫が正座のまま、膝に手を置き続けていることに。


「……先に食べてくれてもいいんですよ」

「いいや。待つよ。それが私の流儀だ」


 そう言って視線を落とす。

 特にかつおのたたきを凝視している。


(……何も悪くないのに罪悪感を覚えちまうぜ……)


 半信半疑で待っていると本当にご馳走が運ばれてくる。

 乙姫と何一つ変わらない献立。麦飯の量も多すぎず少なすぎず性差なく平等。


「それでは頂くとしよう! いただきます!」


 乙姫は快活な声で音頭を取る。

 手を合わせ終えるとすぐさま箸を握り、かつおのたたきに醤油をつけて口に運ぶ。


「ああ、今日も今日とてかつおがうまい! ばあやのかつおのたたきは竜宮一だ! しかし、これに生姜とニンニクがあればな……あとお酒」


 元気になったかと思えば途端にしょんぼりする。海の天気のように移ろいやすい。


「……いただきます」


 竜之助も遅れながら手を合わせ食事を始める。

 箸を持ち、お椀を持とうとしたが、


「ん……これは……いかんな……」


 茶碗と箸を同時に持つと椀の中に箸の先が入らない。手枷が作法の邪魔をする。


「お姫さん。手枷を外してもらうわけには」

「すまないがそれは」

「ああ、皆まで説明してもらわなくて結構です。島の事情ですね。どうぞお食事を続けてください」


 食事の邪魔をしてはならない。

 質問は食事を終えた後でも出来る。


「だけど食事の作法を破る不躾には目を瞑ってくださいよ」


 基本的な礼儀作法としてお椀は持って食事するもの。手枷をはめたままだと手を皿にすることもままならない。


「なんなら私が食べさせてやろうか、赤子のようにな」

「勘弁してくれ。病人でもないんだ、大の大人がみっともない」

「冗談だ。よく噛んで食べろよ」

「ああ、ありがたく頂きます……こんなご馳走は久しぶりだ……」


 世辞抜きで涙が出るほど美味い。特に味噌汁。出汁がよく効いてる。なのに癖がなく、尖っていない。絶妙な釣り合い。地方、それも田舎になると味付けは自然と濃くなるもの。どちらかというと濃い味付けを好むが不味いというわけでなく、むしろ食が進む。

 食事をしているとばあやが竜之助の横で竹の器に透明な液体を注ぐ。


(おお、水か。ありがたい)


 竹の器が置かれた直後に手を合わせてから器を掴み口に運ぶ。


(ほお……竜宮島の水はこんなに甘いのか……これではまるで……)


 喉をかーっと熱くする感触にようやく気付く。


(これ、水ではないな!?)


 喉まで達していたそれを吐き出す。


「ぶはああっ!!?」


 乙姫からは突然吐き出したようにしか見えなかった。


「どうした、竜之助!?」


 竜之助は首を力強く掴む。顔を紅潮させ、こめかみには血管が浮き出ている。


「お姫さん、こりゃあ……これは……!」


 言葉を発すると呼吸以外のものがこみ上げてくる。食道の中で行き来する暴れ馬を手で抑え込む。

 抑え込みながらも言葉を発する。伝えなくてはいけない事実がある。


「これは……酒じゃないですか!!!」


 必死に感情を込めて伝えた。


 だが残念ながらその熱は乙姫に伝わらない。


「……ああ、そうだが……竜宮島名産の清酒だ」

「それならそうと! ……うぷ」


 唇まで戻ってきた消化物を慌てて手で押さえる。


「どうした? なんだか顔色が悪いぞ」


 何があったのか全然理解できない乙姫。

 一方でばあやは長生きしているだけに冷静だった。


かわやは広間を出て左ですよ」


 聞くや否や竜之助は座布団を蹴飛ばして広間を出ていった。

「ははは、まさか酒がこれっぽっちも飲めないとはな」

「これっぽっちも飲めないわけではないんだ。昔は飲めたんだがな……宴の席と酒の組み合わせが駄目なんだ……」


 ばあやが台所から戻ってくる。


「スイカが切れましたよ」


 二枚の大皿。どちらにも切られたスイカが針山のように上を向いている。

 果肉は真っ赤。実はしっかりとしていて、それでいて瑞々しい。


「来た来た。食後といえばやはりスイカだな」


 正座しながら肩を左右に揺らす。遅れて総髪も揺れる。


「姫様。丸ごと食べて種を吹き飛ばさぬように」

「わかっている。客人の目の前だ」

「客人ねえ……」


 竜之助はこっそりと両腕の手枷に視線を落とす。


「竜之助にもスイカが行ったな? それではいただくとしよう」


 乙姫ははやる気持ちを抑えながら人差し指で一粒ずつ種を落としていく。表面が綺麗になったところで尖った先端に齧りつく。


「ん~……甘い……」


 果物一つで幸せそうに笑顔を浮かべる。

 ばあやもそれを見て笑顔を浮かべる。

 スイカ越しに頬張る笑顔の乙姫を見て、


(浜辺で見た甲冑姿の凛々しい姿とは大違いだな……)

 竜之助もスイカに齧りつく。荒々しく、実も種も丸ごと飲み込む。

 口中に広がる果汁の甘み。食感も汁も絶妙な釣り合い。


「……美味えな、これ」


 畳に肘が付きそうなくらい前かがみになって皿の上でスイカを頬張る。畳に汁をこぼさないようにするための配慮だ。


「どうだ、うまいだろう。島で採れたばっかりのスイカだ」

「うめえですわ。都でもここまでのものは食べたことねえな」


 大層味を気に入り、口周りと髭を真っ赤にしながら皿一杯に乗っていたスイカをあっという間に食べつくした。

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