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小ネタ


 ヘンゼルとグレーテルという物語には、お菓子でできた家が登場する。

 もしもそういう家ばかりが並んでいる町が本当にあるとして、その町を走っている列車も、やはりお菓子製なんでしょうかね。

 阪急電車を見ると、私はいつもチョコレートを連想してしまう。

 車体がチョコレートでできていて、夏の日に溶けかかって角が取れて丸くなった電車があるとすれば、きっとあんな感じだと思う。



 若かりしある日、駅に停まっている貨物列車に私有貨車のタキが連結されていて、車体に大きく描かれていた文字

『日本曹達』

 を「にほん・そうたつ」と読んだら、一緒にいた父に笑われた。

 正解は「ソーダ」で、ナトリウム塩のこと。要するにそういう会社名でした。



 線路の砂利のわきの平らなところ。

 帯のように細長い土地で、電化路線なら、ここに架線柱が立ててあったりする。

 このスペースを『犬走』と呼ぶことはよくご存じだろうけど。

 ところで、どこの犬が最初にあそこを走ったん?




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