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小ネタ集


・ビューゲルは Bügel だから、本当の発音は「ビーゲル」であろう?



・ヘッドマークではなく、どうやら列車名札というのが正式名称らしい。



・「撮り鉄」という呼び名は最近のものである。少なくとも私が若かった時期には聞いたことがない。



・昭和33年(1958)、特急こだま号が東京と大阪間に走り始めた時、

「ついに東京・大阪が日帰り圏になった」

 という言い方というか、宣伝文句があったように思う。

 だけどあのう…、こだま号でも片道6時間50分の旅ですぜ。あの距離を本当に日帰りした人がいたんですかね。



・冬季、架線の上にも雪が積もるのだろうか。それとも電気抵抗による熱ですぐに溶けてしまうのだろうか。



・EF63という機関車は、自動連結器とも密着連結器とも連結できるように、特殊な形の連結器を備えているけれど、じゃあED42の時代にはどうしていたのだろうと、しばらくの間、本気になって悩んでいた。

 やっと気が付いたのだけど、ED42の時代には信越線は電化されていなかったから、電車はまだ碓氷峠まで到達していなかったのだね。



・北方支線(宮原)を通り抜けるから、大阪駅には貨物列車は来ない。



・まるで北海道専用車両みたいな気がしてしまうキハ22だけれど、実際に北海道にいたのは全数の8割に過ぎず、残りの2割は東北にいたのだそうだ。



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― 新着の感想 ―
[一言] 撮り鉄って新しい言葉だったんですね。 乗り鉄・録り鉄とかも新しいのかも。 『冬季、架線の上にも雪が積もるのだろうか。それとも電気抵抗による熱ですぐに溶けてしまうのだろうか』 それは不思議と思…
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